2021/6/3

「私頭悪いから」という言葉の効能、弱点  1日まとめ記事



なんて謙遜する人なんだ、なんて腰が低い人なんだ、というどちらかというとポジティブなイメージを持つ。

だけど、聞きすぎてそろそろ「おや?なにか変だな」と気づき始めました。



この言葉には「責めるのはやめてください」「私は物事をよく忘れます」「私は自分の過去の発言を覚えることはまずありません」みたいな防御壁があるな、と。


多分、誰かが使っていたのを見た、もしくは特攻上等で言ってみたら案外受け入れられた、他人から言われて好印象だったから自分の語彙に採用したんだと思います。




弱点というか、実際何度も使われて感じたのは「言葉の重みがほぼ0だな」ということ。

この言葉は切り札的な強力な牽制になるけど何度も使われると「便利さに頼っているだけ」になる。

さらに「これさえ言えばどんな失言も許される」みたいな発言の責任能力が欠如する。



「頭悪い」という自覚があるなら努力しろよ、とも思えてきますし。




なので、そのくらいならもっと具体的に言った方が絶対いいです。

「頭が悪いから」じゃなくて

「私はなんとなくその場の流れでいつも発言しているので大体は覚えてないです。なので私の発言にいちいち意味あるものだと認識しなくていいし、覚えてないので後から謝罪をしても形だけで逆になんで謝らないといけないんだよってあなたのことが嫌いになります」

「その手の知識がないので」

「理解したいけど分かりづらかったのでセンテンスを分けてもう一度言ってください」


みたいな。「頭が悪い」と言われたら反射的に「小学生相手」に似た感覚になるんですよね。

でもそれはせっかく社会から付与された責任を軽視する発言になるので自分の非を認めつつちゃんと相手にお願いした方がいいです。

「せっかく言ったのに理解力ないやつだな!」と印象悪くしてもちゃんと聞いた方がいいですよ。

対人コミュニケーションをある程度している人はちゃんと納得してくれますし。



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2021/6/3

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