2018/1/21

サピエンス全史  読書(感想、気になる本)

めっちゃ時間かかりました。
30時間くらいだと思います。

すらすら、と読むと「ん?」となるので同じ行を何回も繰り返して読む、ということが多々。

しかし「つまり」と明確化する例を後述するので理解不足でも大丈夫。



内容の感想について。

「本当に世界的ベストセラーなの?」という驚き。

「面白くないから」ではなく

「大変面白いが、人間の存在意義自体に疑問を呈していて人生観がぐらつく、多くの人は不快感を示すのでは?」

と思ったから。


人間失格を読んだ時と一緒ですね。


翻訳者あとがきに「視野を広げる」と記述してある通り、確かに視野は広がりました。

特にそう感じたのは、

・人間が支配しているのではなく、支配されている。

という点。小麦と人間との関係について指摘された章にて。


対して栄養価もなく管理が大変なのに、一部の地域から地球全土まで人間によって拡散された小麦。

様々な選択肢があるなか他により利益がでる方法手段があるのに視野狭窄に陥る、ということは現在でもよくあること。

自分に置き換えるなら模型に完全に支配されています。

選択肢を広げるのではなく、既にある多くの選択肢に気づくということ。

それには「何に支配されているのか」を露にする、ことが効果的。


現在、支配されているもの、こと、習慣を表に出す

それによって何が(思考、習慣、行動、常識)制限されているのかを理解する

支配から逃れると、どういう選択肢が増えるのかを吟味する。

現在、どの選択肢が一番良いのかを見極める


こういうマインドセット。


まだまだ色々ためになった、視野が広がった、感動した箇所がありますが、今回はこの辺で。

ベタな文句ですが子どもと一緒に読みたい本ですね、歴史に興味を持つに違いない一冊。







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