2018/10/7

ハイスコアガール 漫画9巻までの感想  ふと思いついた事。

まさかのamazonでの売り切れ、ほかネット通販もなく。

リアル書店も「○巻のみ」ばかりで「一気に買いたい!」と強欲が勝り探し続け。

アニメ終了から約1週間経った今日やっと買えました。



購入して数時間は、それだけで満足してしまいプラモ作っていました。

そしてついさっき全巻読みました。

アニメは4巻までです。


以下ネタバレ。



本当に最高でした。まだ一周しかしていませんが、心をこれだけ動かす作品に感謝しかないです。

「キュン死」という死語が、脳内で埋め尽くされました。

作者の押切蓮介さんの意図通り、もしかして「理想」が僕と完全合致したのかもしれません。

「異性との関係の理想は?」という質問には「ハイスコアガール」と返答する人生を今後送ることになります。



「大野派、日高派」と派閥争いがありますが、選択は不可能です。

僕は日高さん派閥ですが、9巻まで読むと泣いてしまいました。

「あああああ日高さんは漫画内で僕は現実だから何もしてあげられないーーーーー!!」

と絶望です。日高さんの心の切り替えが今は想像できません・・・。



僕は映画含めあらゆる作品での「安易な性行為」が嫌いです。

「商業的に売り上げを高めるため」でしかなく、物語性を貶める要素だとさえ価値づけています。

僕個人の意見ですが「そんな簡単に性行為するやつに鑑賞側が惹かれるわけないじゃん!」と。


本作では本当にちょうどいい。

性行為が当たり前な作品では「それで?」というような些細な連なりも心がギューと締め付けられる、一体何の感情が飛び出しているのわからないとりあえず「キュン死」が発動。


春雄は優しいからこそ受け入れて、当人達以外にダメージを与えてしまう。

9巻の終盤、大野さんとのベッドシーンですよ。

僕の中での最高位のベッドシーンです。

最高位とは「性的興奮」ではなく「うわあああああああ」としか言えない脳の何だかよくわからない分泌が限界まで高まった、ということです。




で、この「うわああああ」は仕掛けられているんです。

「性行為がない世界」ではなく「仕掛けようと思えばできる世界」、つまり「性行為なんて余裕っしょ」という世界が作品内に介在している。

「性行為なんて破廉恥なことは描かないよ」という優しい世界じゃないんです。

特別感の演出。些細なことがその二人では特別となる。




この作品が優れているのはゲームを利用したコミュニケーションの利便性が漫画でもマッチすることを証明したことです。

ゲームを一つの言語として扱っている。そしてこれは僕の人生においても「理想型」です。


だいたい話がはずむ人は「ゲームを介在としたコミュニケーション」がスムーズに伝達できる間柄です。

例え話とか、相談とか、何かの目標立てするときとか、共通言語としてより共通認識がしやすい。


理想の言語で恋愛譚をやられたら、そりゃあはまってしまいますよ。

心持って行かれますよ。


10巻で最終巻。100冊買ってタワーを作ろうとする計画を立てたい気持ち。

日高さんどうなんるんだろ・・・最終巻次第で僕の脳が破壊されるかもしれません。
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