2021/1/19

Netflixドラマ ザ・スパイ”エリ・コーリン” 感想  1日まとめ記事



なんとなく、目に止まって日本語吹き替えがあったので見ました。

面白かったです。

が、むかつきました。



タイトル通り主人公はスパイで、だからこそできる「視聴者にも共感させるドキドキスリリング」を味わえる。

何度も「あーやばいあーやばい」と「え、バレるんちゃうん!」と不安な気持ちになりました。

主人公の上司が「有能な人間は活発に行動し必要以上の成果を上げようとする。それ故失敗をしやすい」という台詞がよりその気持ちを刺激する。

「あ、じゃあいつか失敗するんだ」というフラグ。





だけど現実世界そうで、有能なほど失敗をしやすいというのは確かにそうだな、と。

それをそのまま「失敗」ということで低評価を押すか、それとも「学び」として高評価にするかはもはや運。

評価する人間、職種、社会情勢で変わるので。




ムカついた理由。ネタバレです。





主人公は助からないんですよね。

悲劇、家族は悲しむし、引き時を誤りさらに作戦実行のタイミングも間違った上層部のミスがもう腹が立ちます。

だけどスパイをされた側、は完全な悪ではなく国家でもありこっちからすると主人公は敵なんですよね。

主人公が原因の犠牲も多数ありそう考えると自業自得的な考えも生まれてくるんですよね。

すっきりしないし、モヤモヤした気持ち、ここまで主人公サイドに感情移入させといてこれかよ、ていう。

制作陣にむかついたんですよね。

どう思って欲しいの?敵国サイドのシリアは酷い国なんだ!と思って欲しいの?主人公に同情してほしいの?とか。






まぁ製作陣の意図なんて考えなくていいんですけどね。

ただ考えることで立体的な思考になるというか、ただ見せられた映像をそのまま受け止めずにその向こう側にいる製作陣の意図を考えることで自分自身の思考を守れるんですよね。

「なんて悪い奴なんだ!」とならず「なぜそう描いたのか?」を考えることで、悪役側に賛同する可能性ができてますし。





いや、多分全製作陣はそう考えて欲しいんですよね。

ただ映像だけじゃなくてその裏側を知って欲しい。

というかなんでもそうですね。その方が面白いですし。

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