2018/3/19

映画 パターソン 感想  映画(見たもの、見たいもの)

もやっとする映画でした。

評論家の方々は絶賛していましたが、僕はそこまでだったので、この映画を楽しむためには同監督作品や知識、人生経験が必要なのでしょう。

面白かったのは面白かったです。

どうなるんだろ?と。

僕がこの映画に対してジャンル分けすると「自分の映画感を教えてくれる映画」です。


・・・・どういうことか。

ネタバレ含みますが、バス運転の時や犬の騒動など、派手目な映画ばかり見ている僕は「なにか起こるぞ。」と緊張しました。

しかし実際は主人公がにやっと笑ったり犬を許していたり。

脳内映画テンプレートが露になり増した。

この視点、この会話が始まると、誰かが大事なものを破壊すると・・・大きなセクションが発動する、と。



あと、主人公はもっと犬を可愛いがれよ!と。

それと奥さんが大変美人でしたが僕はナチュラル狂気を読み取ってしまいホラー映画でもありました。
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2018/3/2

ダレン・ブラウン:The Push 感想  映画(見たもの、見たいもの)

NETFLIX配信作品。

ネタバレ全開の感想です。


編集がすごいな、と思いました。

ラストスパートに一番の驚きを持ってくる、僕は「どこにピークを持っていくか?」ではこのパターンが満足度が一番高いかも。

ラストがなくても驚きの連続なんですよ。

そこでまさか、ラストがもっと驚くようなことがあるとは・・・と。

編集のあやですね。初っ端にラストを持ってくることも可能ですし。

編集=他人が鑑賞者に向けてどうしたら影響力、面白さが一番伝わるか、を構築する作業。


自分の目ではなくて相手から作られた影響という点で、以前よりものめり込みなくなりました。



ただ社会適合者を馬鹿にしたのではなくてその「社会適合とは?」と疑問を投げかける映画でした。

社会適合者ほど、不可解でも周りの環境に合わせ己をの不自然さを消そうとする。

これが証明された映像をみることができただけでもよかったです。

なぜなら、よく「自分で考えろ!」ていう叱責あるじゃないですか。

「周りに合わせてばかりで!」とか「自分をもて!」とか。

それができないのは「社会適合の能力が高い」からなんですよね。

社会適合度合いが高い人は板挟みになり、どっちにしたらいいのか悩みます。

そのフォローはされず、互いから批判されます。

「やっぱり自分で考えられないじゃないか」と「裏切るのね」という。


今作は「社会適合性が高いと危険」という注意喚起

今作が良いのは、その社会適合性の高さを責めないんですね。

「多くの人が同じ選択するよ」という、責めではなくて危険性を教授している。

「自分で考えろ!」という第三者視点からの命令ではなくて、「このまま社会適合を続けると、危険な目に遭います。それでも続けますか?」という問いです。

「自分で考えろ!」は僕が子どもの時によく言われましたし、今でもたまに言われます。

社会適合性を求める社会の中でこの発言というのは「言論マウント」の部類に属してもいいのだと自信を得ました。


じゃあどう指摘すればいいのか?

自分だけで選べない場合は「社会適合性が高い証拠」と指摘しつつ、

「ただ、社会適合性のON/OFF、またずっと高いのではなくて時には低くする、コントロールを身につけることは視野が広がるきっかけになるよ」


なんというか「〜できない」の裏には、その理由が当然あり、それは大体「高い○○な能力」である、と。

例えば高所恐怖症は高所において危険を察知する能力が非常に高い、ということ。


ワンフェスの時ガンダムフロント東京にいったんですが、7階かつエスカレーターが下から上まで吹き抜け構造でめちゃくちゃ怖かったです。

エスカレータはのれなくてエレベータでしか行けませんでした。高層マンションに住むことは僕には絶対無理です。






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2018/1/10

ドキュメント 食品産業に潜む腐敗 感想  映画(見たもの、見たいもの)

説明が多いので、動画を見ずとも音声だけである程度は理解できる内容。

映像もセンセーショナルなのが多いので見た方がいいですが。


資本主義VS民主主義


6話あるんですが、全てにおいてそう思えました。

さらに付け加えると「少数の資本主義者」VS「(その他の)民主主義者」


このレベルまでいくと本来規制を引くべきだが、

・未だ法整備が整っていない

・規制をした結果腐敗が進んだ。

というように。規制をすると、「規制内」「規制外」に分かれ規制外を見つけてはそこを攻め入る。。。という。


行き過ぎた資本主義というのはあちこちに点在、というかどの業界にも必ずある層だと認識。


誰が病気した、不衛生だ、生活が壊れた、なんてつゆ知らず、少数が大儲けできればそれでいい、これが資本主義。

そしてそれは最早「資本主義」ではない。

資本=生産・再生産の循環のはずがトップで資産が止まっている。成金主義ですよね。

僕は金の価値を下げるべきだと思いますね。

知らない人と協力できる恐るべきパワーを秘めていますが、パワーの度が過ぎている。

これを下げるにはベーシックインカムが手っ取り早いと思うんですが、どうでしょう。


以下印象に残ったところ

・中国産の皮をむいたニンニクは刑務所で受刑者が歯をつかって処理している。

・科学的根拠がないぜんそくや皮膚炎に効果がある牛乳で死人がでても「関係ないたまたま」で済まされる。

・牛や鶏等の家畜の精神状態なんて全く興味がなく、とりあえず詰めて詰めて量を増やすだけ。

・昔大儲けできた漁師達だが乱獲のため規制をはったら廃業者続出。

・とりあえず安価で大量に仕入れられるものは大体中国が絡んでいる。

・熱意ある人が成功→金欲しさに大勢があつまり金持ちがルールを勝手に作る→過度な資本主義社会へ。

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2018/1/9

映画 バッドママ クリスマス 感想  映画(見たもの、見たいもの)

バッドママの最新作。NETFLIX独占?


まさか続編があるとは、しかも配信はつい最近。


前作よりはじけています。

女性の下ネタが僕は苦手なんですが、突き抜けるとめっちゃ笑ってしまいます。

男から見てもイケメンな男性にこれでもかとアピールされで顔がにこやかになる女優の演技。

個人的にここが笑えるポイントで、「まじかよ!」という驚きとなんか感動しました。



ハチャメチャな部分のみ映しているのか、もしくはずっとはちゃめちゃなのかはわかりませんが、なんだか幸せになる映画でした。

前作より好きです。
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2018/1/5

映画 バッドママ 感想  映画(見たもの、見たいもの)

映画 バッドママ 感想

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マイケルムーアのやばさを知った上ではそんなに衝撃的な映画ではなかったです。

マイケルムーアは自分に意地悪の教頭をクビにするために高校生の時に教育委員会に立候補、生徒達を統率して見事委員会に仲間入りし教頭をクビにしたんです


そのことを、「本当にすげえんだな」と思わせてくれる映画でした。


あと、全然「バッド」ママじゃないんですよね。

2日何も食わさず痣が耐えない子育てをしてからバッドと名乗ってほしいです。
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2018/1/1

映画・読書 感想一覧  映画(見たもの、見たいもの)

映画


http://green.ap.teacup.com/paputimus/2150.html


読書


http://green.ap.teacup.com/paputimus/2151.html
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2017/12/26




菅田 将暉は何をやっても馴染む。

2016年の映画。

映画を見て「面白くないな」とみたポイントを、他の映画をみて「ああだから面白くなかったんだ」と理解する事がよくある。

この映画で解った事は「映画内での疑問を解決されないまま終わる事。」

続編があればいいんですが、一本完結の場合はダメ。


見ていて「なんだ嘘をつかないの?」「なんでそんな一方的な反応なの?」という場面もちらほら。

居酒屋のシーン。

「匿名なので」という言い訳もなく「お願いします」とひたすら。


しかし、第三者だったり、その場にいないから冷静に言葉選びができる。

当事者は集中力が目の前に凝縮されやすいので思いついた言葉が先行しがち。

なので、鑑賞者と実際事象が起きている真っ最中の当事者との言葉選びに差異があるのは当然っちゃ当然。

それを映画に取り入れるかは観客次第。

しかし、後の場面で「パニックになって思いつかなかった・・」とか一言でも入れると「ああそうなんだ」「思っていた通りだな」と、安心して重ね合わせる事ができる。


「これはこういう意図かな?」を安心せるか・不安なまま終わらせるか、も映画鑑賞後の「見て良かった!」に繋がる。

本作は、念のため個人的にですが、不安が多く残る映画。


グッドモーニングショーと比較した時に、僕の単純さが露になります。

とりあえず個人的に可愛い女性に可愛い演出をしていたら物語はぼやけて「見て良かった!」になるんですよね。

監督を調べたり製作秘話知りたくなったりはしませんけども。
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2017/12/26

マンチュスター・バイ・ザ・シー 感想  映画(見たもの、見たいもの)

wikipedeiaより 登場人物等

主人公はベン・アフレックの弟

マットデイモンが親友ベンアフレックの弟に主役を譲りしかも投資までしたという経緯。

個人的に主演作で好きな作品がある二人が裏で絡まる映画ってだけで見たくなる。


イギリスではない

Wikipediaで調べて初めて理解しましたが、マンチェスターバイザシーという地名があるとか。

マンチェスターの向こうに見るみたいな意味かと思っていました。


救いよありがとう、映画


ネタバレ。

自分の暖炉不整備により家が火事になり、まだ5歳前後と赤ん坊の娘2人を焼死させてしまう。

具体的な映像はないが、妻は激高、夫である主人公攻めて離婚、新しい夫と生活を共にしている。

主人公も妻も引きずっているが、引きずり方が異なっている。

妻は速く忘れよう、過去の出来事としようとしているのかさっさと結婚し子どもを授かり家族を形成。

一方夫は思い出したくないと町から離れるという物理的変化を選び孤独な人生を選択。

夫は罪悪感からか自分で自分を罰している


そんな元夫の姿をみた妻は耐えきれなさと時間が経った現在の自分と、事故当時の自分を客観視できる余裕ができていたので、優しい声をかけることができた。

ここが個人的救いポイント

主人公が早々とその場を離れようとしても、元妻は引き止めようとする。

そして「ごめんなさい、酷い事を言って」と誤り「ランチどう?ふたりで。」と誘う。

「愛しているわ」と主人公に言うんです。

これをどう捉えるかは個人によりけりですが、僕は事故当時のまま憔悴している主人公に対して、そのまま引きずり続けている要因の一部は自分にあると元妻は確信していた。

新生活をしている自分と当時のままの元夫を瞬時に対比、彼にもいち早く表向きだけでも立ち直って欲しかった。

つまり「愛している結婚しよう」ではなく「最大限の救いの言葉」を与えました。

「愛してるといわなければ心に響かないだろう」という選択なのではないかと。

このことばは非常に強力なんですよね。

「発言者の本心よりも先行する強力な言葉」の代表格ですよ、愛している。

その超強力兵器を使用するほど傷まれない気持ちになったのでしょう。


海外問わず高校生活をほんの少しでも映した映像作品は死にたくなります。


本作もそうでしたが、なんというか、それより主人公が気になりダメージ少々でした。

言葉の力、言葉は本人の意志とは独立しているということをまた実感してしまった。





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2017/12/25

メッセージ 感想  映画(見たもの、見たいもの)

今年の映画。

謎の浮遊物質が地球の12箇所に出現、宇宙人が中に入っているのでとりあえずコミュしよう!という話。


巨大感がよかったです。

色使いや叩いた時の音等。



この映画を見ながら考えいていた事は・・・

未来を完全予知できるとすると「今この瞬間」の大切さが揺らぐのか

です。


ここからネタバレ。

主人公の女教授は宇宙人の言葉を完全理解するとともに、その言葉には「現実に起こる未来を理解できる(知る事ができる)。」という作用も含まれていた。


これにより彼女は「未来予知」ができるように。

本を出版するので、恐らく彼女以外にもできるようになるのではないか、と。


僕が考えていたこと、彼女は娘が難病で若くして亡くなるという未来が待っているという事。

それを知りながらも、結婚し子どもを産む事を選択しました。

彼女は「未来がわかったから、今を大切に」という人生の向き合い方を決断しました。

僕も完全な未来予知ができます。

それは100年経ったら現存の人類はほぼいなくなり、200年後は完全にいなくなる、ということ。

つまり僕は「死ぬ」ということ。お隣さんも、嫌いなあいつも。

主人公が解ったのは「死」と付随した「いつ、なぜ、どこで」という詳細。

死を「結果」とするとそれが明確化することにより「現実味がおう」。

結果だけではなく「具体性」を知る事でその一瞬一瞬を大切にする。

例えば僕が必ず50歳で死ぬ場合と、いつか死ぬが50歳で死ぬとは知らないと比べた時。


そうなんです、「逆算」ができるからより真剣に向き合おうと、脳が勝手に判断します。

行動の判断材料に「逆算ができる=明確かつ成功率が高まる」を念頭におくべきですね。


結果には変化が無い、本質的には変わらないはずなのに。

僕が今このキーボードでタイピングしている時この一瞬にどれだけ意識を向けているのか。


僕の悪い癖で「未来を考える」というのがあります。

例えば、面白くない講義を受けているとき「あと2時間後には解放されアイスを食おう」と未来の楽しいはずの自分を想像し、今を無碍にします。

そうではなく「この固定された状態で最大限に有効活用するためにはどうすればいいのか」という考えが欠落している。


「楽しいとき」「幸せに感じる時」もそうです。

僕は必ず「数時間後にはこの時間は終わっている。」「この時期はいつかおわる。」と未来を考えてしまう。

「今」を失う恐怖と「今」から逃れるために、「今」をこの手で破壊してる。


「将来のため」と口酸っぱく言われ続け、結果やってよかったな、と過去に対する将来である「今」思える事はほぼありません。


勉強だって「将来のため」なんてふざけていると言えます。

その将来が「自分のため」である保証なんて何も無い。

現実成功した時に「自分のためにはならなかった」と実感した時の絶望はもう味わいたくない。


独立した「将来」ではなく、今が最重要でその連なりの未来しか意味が無い。

今を輝かせるために将来設計をする。

将来を輝かせるために今を犠牲にするのではない。
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2017/12/24

グッドモーニングショー 感想  映画(見たもの、見たいもの)

2016年の映画。

中井貴一主演。

ひたすら志田未来が可愛かったです。

長澤まさみとの対比でより輝いて見えました。

長澤まさみが不細工という意味ではなく、相性が良いというか、二人が画面映えするんですよね。

大人な雰囲気だが中身は子どもじみた長澤まさみと見た目は子どもっぽいが中身は大人っぽい志田未来
(本人ではなく役で)


物語はそれなりです。
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