2009/10/18

ゴメンナサイ・・・季節性インフルエンザワクチン  危険なワクチン
■ ゴメンナサイ・・・季節性インフルエンザワクチンは供給されます ■

このブログをご覧になられる方は少ないので、
社会的影響は皆無だと思いますが、
間違っていたので、訂正いたします。

先日の当ブログで、
「新型インフルエンザのワクチン製造で季節性インフルのワクチンが供給されない」
と書きましたが、間違いでした。

やはり、個人ブログと言えども、ちゃんと調べるべきですね。
今年の季節性インフルエンザのワクチンの供給が始まったようです。
新型インフルエンザ対策の影響もあって、
ワクチン製造の時期が遅れた為、
季節性インフルエンザワクチンは例年の80%程度の供給となるようです。

すみません、勝手にリンクさせて頂きます。

http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-09-09-1

■ 受験生は早めに接種? ■

高齢者にはチケットが配られているようで、
優先的に接種する医療機関も多いようです。

もし、受験生の方達で心配な方は、
早めに接種された方が良いようです。

ワクチンの有効期限としては諸説あるようですが、
4〜5ヶ月が通説の様です。

又、免疫が得られるまでにの期間が2〜4週間掛かると言われていますが、
これも過去に似た様なインフルエンザに感染していれば、
「免疫記憶」という作用で、抗体獲得の期間は短くなる様です。

■ 新型インフルエンザの「免疫記憶」がある? ■

インフルエンザワクチンは「不活性ワクチン」という毒性の弱いワクチンを用いますが、
毒性が弱い一方で、1回の接種で獲得出来る抗体が少ないという欠点があります。
その為、2回接種して抗体の量を増やす必要があります。

しかし、新型インフルエンザは一回接種で効果がある様で、
この事は、過去に近いタイプのインフルエンザに感染していて、
何らかの「免疫記憶」を保有していると考えられます。

65才以上の高齢者にいたっては、明らかに免疫を持っています。

メキシコでは、2年以内にインフルエンザのワクチンを接種した方は
死亡したり、重症化したりしていないという研究報告もされています。

但し、ウィルス性肺炎で重篤化する例もあるので、
患者が息苦しさや、呼吸困難を訴えたら、
至急、病院に行く必要があります。

息子の病状からも、熱は通常の季節性同様39度近くまで上昇します。
しかし、高熱はほぼ1日で下がり、その後1日で平熱の戻ります。
感染して高熱が出ても、落ち着いて経過観察し、
急変時には速やかに病院へ・・・・。

・・・何だか、常識的な内容になってしまいました・・・。


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2009/10/18

統計の処理には注意が必要  危険なワクチン
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■ 国立感染症研究所のホームページ ■

上の図は、国立感染症研究所の感染症情報センターのページに掲載されているグラフです。
このページは、新型インフルエンザのデータが豊富で、
客観的に、インフルエンザがどういう状況にあるのか判断出来ます。

http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2009d/39-40douko.html

■ 患者数は現状は意外と少ない ■

新聞報道などでは、パンデミックのイメージが先行して、
「感染爆発」の様な扱いを受けていますが、
こうして定点観測のデータを見ていると、
患者数は例年の季節性インフルエンザのピーク時の1/10に過ぎず、
いかに私達が、報道に躍らされているかが良く分かります。

確かにネットなどの開業医の書き込みを見ていても、
「診察室の込み具合は例年の季節性インフルのピーク時には満たないが・・・。」
というエクスキューズがあったりしますが、
受けての我々は、得てして、「新型インフルエンザが流行している」
という情報を重要視してしまいます。

■ 感染はまだ初期段階? ■

新聞で感染ピークと報道された10月中旬は、例年と比較すると未だ感染初期段階の様です。
2009年の感染者数(定点観測における)の年初のピークは普通の季節性インフルです。

このグラフからは、今年の新型インフルエンザの患者の増加の割合が、
通常の季節性インフルエンザの感染初期の患者の増加の割合より低い事が分かります。
これは、マスクの着用や、アルコール除菌、学校での感染予防が
ある程度効果を示したと見るべきなのでしょう。

新聞等で報道される通り、予防の徹底が、
感染ピークを後ろにずらし、ピーク時の発症者数を減らす効果があると言えるかもしれません。
しかし、未だ感染初期なので、判断には時間が必要です。

■ 統計的誤魔化しに注意 ■

2009年は、年初に通常の季節性インフルエンザの感染ピークがあります。
このまま行けば、新型インフルエンザの感染ピークは年内です。
ですから、2009年はインフルエンザの感染者は通常の年の2倍以上です。

今後、我々が注意が必要なのは、新聞等の報道で
「新型インフルエンザの流行で2009年は例年の2倍以上の患者が発生した」
という記述です。

いかに新型インフルエンザが猛威を振るったかを表現するのに、
季節性も含めた、2009年の総患者数を使用しそうな予感がします。
それが、作為的なものか、それとも記者の無知によるものかは判断しかねますが、
この点を注視していても、新聞報道の「精度」、あるいは「誠意」が読み取れるかもしれません。

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