2011/6/3

首の皮一枚の菅政権・・・世界変革の足音  時事/金融危機
 

■ 「茶番劇?」・・・民主党内紛 ■

内閣不信任案が否決されました。
菅政権は首の皮一枚で延命といた状態になりました。
介錯するには、小沢氏、鳩山氏の刀の切れ味が、いまひとつ足りなかった。

民主党内紛には、いくつかの構図を仮定する事が出来ます。

■ ロックフェラー VS ロスチャイルド ■

小沢氏はジェイ・ロックフェラー(ゴールドマンサックスのオーナー)やロスチャイルドと懇意としているので、ロスチャイルド一派。鳩山氏も、フリーメンソンという噂があり、こちら小沢氏と行動を共にしているので、ロスチャイルド一派。

一方、それに対抗する菅氏は日本の戦後を影で牛耳るロックフェラーが擁立した政権。

今回の民主党の内紛は、ロスチャVSロックフェラーの戦いで、戦後日本の利権構造の変換点であったとも言えます。鳩山内閣は、アメリカと距離を取ってアジア共栄圏を志向するなど、ロスチャイルドの目指す多極化に対応した政権でした。

普天間問題でも、アメリカのロスチャイルド政権であるオバマ大統領と、影では通じる所があり、結局アメリカ議会は辺古移転に拘らないという判断をしています。

一方、クリントン・国務省・CIA・国防省といったアメリカの伝統的なロックフェラー勢力は、鳩山政権を追い込んで、菅政権を擁立しました。

今回の民主党内紛は、ロスチャ陣営である小沢・鳩山陣営が、震災と原発問題処理に手こずる菅内閣に揺さぶりを掛けたという見方が妥当でしょう。

菅総理は、「震災と原発問題に目処が立っつまで」という表現で、小沢・鳩山氏と折り合いを付けました。これは菅(=ロックフェラー陣営)の敗北宣言です。

菅総理の首元に小沢氏らが突きつけたナイフは、菅内閣が隠蔽していた、原発事故の真相でしょう。民主党の議員総会で、原口氏が口にした、「日曜日に東電が明らかにした、モニタリングポストの数値は、政府が発表している数値よりも3桁多い数字です。」というのが、脅し文句だったように思われます。

私がかねてから主張している様に、「3桁も多い数値」を事故当初から公開していれば、菅内閣どころか、日本経済がメルトダウンしていたでしょう。菅総理の「隠蔽」の判断は、避けられないものでしたが、それによって福島の住民が必要以上の被曝を被った事実に変わりは無く、菅内閣は来るべき時に総辞職して、国民に詫びるのは避けられない事です。

■ かつての自民党になった民主党 ■

民主党の内紛は、国家の非常時に、国民不在を印象付けましたが、この姿はかつての自民党そのものです。

角福戦争に似た構図とも言えます。

戦後、日本の運営はロスチャイルド陣営であるマッカーサーに任されます。マッカーサーの戦後改革は財閥解体や農地改革など、社会主義的改革でした。ところが、アメリカ国内でロックフェラーが実権を握り、国務省と国防総省を手中に収めると、マッカーサーを解任して、日本の戦後運営はロックフェラーの手に委ねられます。ロックフェラーは財閥解体を中止して、日本をアメリカの生産基地として成長させてゆきます。

田中角栄はアメリカとは距離をとる国民派の首相でした。吉田茂の流れを汲む政治家とも言えます。吉田茂はフリーメンソンであったと言われています。吉田茂とマッカーサーの会見は、東京のフリーメンソン会館で行われています。

一方、福田赳夫は岸信介の流れを汲むロックフェラー傘下の勢力です。岸信介はCIAとの繋がりがあったと言われています。CIAを作ったのはロックフェラーです。

田中角栄はアメリカを無視して中国と国交を結んだ為に、CIAにロッキード事件を仕掛けられ失脚します。それ以降も、田中派と福田派の争いは、「経世会 VS 清和会」という構図で、自民党が政権を手放すまで続きます。

「経世会 VS 清和会」の争いの中で、多くの経世会(旧田中派)の首相経験者は次々と逮捕されますが、清和会は小泉純一郎に至るまでほぼ無傷です。小沢一郎に至るまで、経世会の議員は、アメリカ大使館の日本管理委員会が作った「地検特捜部」に目を付けられては無事では居られません。

かつての自民党のこの構図が、今の民主党の「菅 VS 小沢・鳩山」の構図に置き換えられています。

現在ロックフェラー党首である、デビット・ロックフェラーは95歳と高齢で、アメリカ国内においても、その支配力は低下しています。日本においても、ロックフェラーの退潮は今後顕著になり、今回の民主党内紛で、ロックフェラー支配は終焉を迎えたとも言えます。

■ 来るべき変革に向けて ■

今回の民主党内紛に対して、国民は白けた視線を向けています。
震災、原発と国家の一大事に、何故、内部紛争なのかと・・・。

私はこれは世界の動きに呼応したものだと思っています。

ロスチャイルドが金融危機を仕掛けて、世界を変革しようとする時に、日本がロックフェラー陣営だと困るのです。

中東でも、ジャスミン革命によって、ロックフェラーの傀儡政権はことごとく窮地に陥っています。

リビアでは、フランス・イギリスを中心とするNATO軍が戦闘に積極的に介入して、カダフィーを追い詰めています。これでは、イラク戦争の時のアメリカと変わりありません。イラク戦争に反対したフランスは、自ら中東で戦争を行っているのです。

地震と原発で日本人の目が国内に向いている間に、世界は大きな変貌を遂げようとしています。

1) ドルは役割を終えようとしています
2) ユーロ危機は作られた危機で、その目的はヨーロッパの財政の一体化です。
   http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21507420110602
3) 日本の混乱は、円の一人勝を防ぎ、来る日までドルを延命させる手段の一つ
4) 中国や新興国のバブルが危険領域に近づいています
5) 中東では、ロックフェラーの傀儡政権が倒れ、イスラエルとの間の均衡が崩れました
6) ヒズボラがシリア国内から大量のミサイルをレバノン国内に展開しています

菅総理が辞任する時期に、世界が大きく動き始めるとすれば、それは8月頃からでしょうか?アメリカの危機が表面化しても、日本が従来の様にドルを買い支える事は無いでしょう。ドルの崩壊は加速度的に進み、そこから先は神のみぞ知る世界かと・・・。

いつもながらのトンデモ論ですが、世界は本当にトンデモ無い事になりそうです。

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