2019/4/30

ヤビツ峠アタック・・・ダメダメだったので2000m登る  自転車/マラソン
 

■ 脱初心者にチャレンジ ■

クリックすると元のサイズで表示します

ハイ、皆さま御馴染みの「ヤビツ峠」。

名古木交差点の交差点から峠まで12km弱で660m程度を登る峠道。関東一円のロードバイク乗りがタイムアタックに集まります。

50分切り・・・・初心者
40分切り・・・・初心者卒業(中級者)

私は10年以上、ロードバイクに乗っていますから自称「中級者」ですが、未だヤビツで50分を切れません・・・だって、いつもギアー比3程度のシングルギアーでチャレンジするから・・。

では、ギア付きだったら40分を切れるのかと言えば・・・実は鹿野山でタイムを計っても、シングルギアーとギア付きのタイムに大差は有りません。何故なら・・・シッティングのペダリングが下手くそだから。

前回のヤビツアタックはギアー比3の固定ギアで51分程度だったと記憶しています。ギアー付きなら50分は切れると思いますが。45分は多分無理・・・。

皆さん、40分を切る為にローラー台を回し、カーボンホイールを買って挑む訳ですから、体重70kgのメタボオヤジが軽々と40分を切ってしまったら申し訳無い訳で・・。

■ ギアー付きだってキツイものはキツイ ■

今回のチャレンジは、ヤフオクでゲットしたBASSOのASTORA。カンパのユーラス、コンパクトクランクの坂道仕様です。昨年はアイスバーンで転倒して以来、ベストの状態で無かったので、ようやくチャレンジしてみます。

45分は切りたいと頑張ってペダルを踏みますが・・・蓑毛の激坂を過ぎて緩斜面になってからペースアップ出来ないのはいつもと同じでした。

結果は・・・59分45秒(途中2回も信号に引っかかりました(タイム計測は含まず))

うーん、やっぱり・・・。シングルギアと大差無い・・・。

■ 罰ゲームとして都民の森を登ろう!!! ■

50分をギリギリで切るという屈辱の結果に愕然とすると同時に、自分に鞭を打つ事を決意します。

いつからムチを打つって・・・「今でしょう!!」

と言う事で、これから「都民の森」を目指します。スマホの地図で確認したら、相模湖経由で行ける距離です。甲武トンネルという長いトンネルを抜けて行くらしい。トンネルだから、峠を回避しているハズ?都民の森までは大した登りは無いと見た!!

新緑の裏ヤビツを慎重に下ります。(ここ、ブラインドコーナーが多くて道幅が狭いので、観光シーズンは、とても危険!)

宮ケ瀬湖の手前、車道が二車線になった所から全力で漕ぎます。これも鞭デス。

宮ケ瀬湖に寄らず、国道413号を走り、最短で相模湖に抜けると思われる県道518号をチョイス。初めての道ですが、道志川を越える橋が絶景だったので、写真を撮ります。

クリックすると元のサイズで表示します


■ 牧馬(まきめ)峠って結構な坂じゃねぇ? ■

川を渡る為に下った道は、再び登り坂に・・そして、さらに登る・・・登る・・・登る・・・。

この道、相模湖に抜けるまでに峠を一つ越える様です。今の私は「登り坂」はご褒美です。鞭ですから・・ぶひぃ。

しばらく登ると、道幅が急に狭くなります。大型車の通り抜けを規制している様です。

クリックすると元のサイズで表示します

ゲートを抜けてしばらく走ると峠の頂きに到着します。鞭ですから「休み」などというご褒美は禁物。そのまま下り坂に突入します。

後でスマホで調べたのですが、この峠、「牧馬峠」と言うらしい。「ギフチョウ」の生息地なのだそうだ。どうりで「秘境感」がプンプンする訳だ。

下り坂は結構急坂です。滑り止めの〇パターンがしばらく続きます。鞭としては、こちらを登りするべきだったかも知れません。

クリックすると元のサイズで表示します

■ 都民の森は無理かも知れない・・・ ■

峠を下ってから、しばらく緩い登り下りを繰り返して、相模湖までやって来ました。高校の遠足石老山に来て以来です。(いや、その後、根堀を持って一人で山野草を盗りに・・・イヤ、採集に行ったっけ・・・)

クリックすると元のサイズで表示します

甲州街道を藤野駅の直前で右折すると、都民の森に行けるみたいです。しかし、藤野の手前のコンビニで小休止しながら時計を確認すると14時を回っています。風張峠を越えて、奥多摩駅まで50Km程度残っていますが、ちょっと日没が心配・・。

ダメなら甲武トンネルの先を右折して、武蔵五日市から電車にすれば良いか・・・などと適当なリカバリーコースを設定して、県道522号線を北上します。のどかな山間の景色が続きます。

■ 「和田峠」って・・・あの「和田峠}? ■

しばらく走るとT字路に突き当たります。都民の森方面は左折ですが・・・・行先表示を見ると、右折方向に「和田峠」と書かれています。

「和田峠」って東京の激坂4天皇の一つじゃないですか。こんな所にあるのですね。これは、一つ鞭を頂きに行くしかありません!!・・・・そう考える時点で、都民の森はムリゲーと判断しているのですが・・・。だって、都民の森の方向と思しき辺りには「高い山」がそそり立っていますから。

弱気になって「和田峠」をチョイスしてしまいました。「風張林道に比べたらチョロイ」とネットに書かれていたので。

しばらく2車線の道を登ると、谷を跨いで鯉登りが青空を泳いでいます。これだか並ぶと壮観ですが、何故かメザシを想像してしまう私・・・。カルシウムが足りなくなっているのでしょうか?

クリックすると元のサイズで表示します


しばらく進むと、斜度が上昇して来ます。ここからは「足着き無し」を自分に課します。鞭ですから。(写真は走行しながら)

イイ感じの集落の中を、結構な激坂を登って行きます。

クリックすると元のサイズで表示します


民家が途切れると「林道」の入り口のゲートが現れます。この先は12%程度の直線の登り坂がしばらく続きます。蓑毛の登りみたいです。

その後もつづら折れで急傾斜が続きます。(写真は当然撮影出来ず)

途中、展望が開けた所で富士山が遠望できる絶景ポイントを通過しますが、ここは休まず登ります。(鞭ですから)

コンクリート舗装の急坂を越えると、和田峠に到着します。ハイキング客が沢山いらっしゃいました。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


■ 和田峠、取ったぞぉーーー!! しかし・・・ ■

風張林道、都民の森に続き、和田峠も取ったぞぉー!!

そう思いながら、下り坂に進みます。・・・・あれあれ、和田峠の激坂って、東京側だったのですね。ヤバイ登り坂(私は下り)が延々に続いています。ハイキングの人達が登って来ます。

そして、そのヤバイ登り坂を、荷物を満載した自転車の集団も登って来ます。大学生のサークルの様です。一通り下るとバス停が現れます。ハイキング客はっこでバスを降りて峠までを登る様です。

一瞬、ここから和田峠を攻めようかと思いましたが、又の機会にします。ダラダラ登っても面白くありません。(実は足がイッパイでした・・・)

ここからは斜度も緩やかになり、道の両側に民家が増えて来ます。結構な向かい風ですが、車の後ろに張り付いて、楽をします。(鞭にならないですね・・・)

この道、「陣馬街道」と言う様です。

クリックすると元のサイズで表示します

交差点の行先表示は直進が「八王子市内」、右折が「高尾」とあります。右が登り坂なので、「高尾」をチョイス。(鞭ですから)

トンネルの手前の登り坂で太腿が攣りますが、どうにかなるレベル。ゆっくりペダリングをして治します。

大きな「八王子霊園」を過ぎて、高尾駅に到着します。中央線の始発が多いので、これは便利です。電車で一気に浦安まで戻り、本日のライドは終了。

クリックすると元のサイズで表示します





「鞭」としては3000m程度は登るべきでしたが、連休後半にアドベンチャーが控えているので、今日の所はこれで勘弁してやろう!!

それでも2000m程度は登りました。


朝9時に伊勢原を出発して、16時に高尾に着きました。やはり、千葉県よりも沢山登れますね。


<追記>

ASTORAは、人生初のコンパクトクランクですが、フロントギアーのチェンジで、リアを送る枚数が増えるだけの「不便」なクランクという印象しか有りませんでした。

しかし、10%越えが続くコースや、激坂が続くコースでは、チョーー楽ちんです。

帰宅後、アドベンチャーライドに備えて、エンデュランスロードのニールプライドのゼファーにコンパクトクランクを乗せ換えてしまいました。これでロングライドの後半にラスボスが出現しても無駄死にはしません!!
4

2019/4/23

日銀の追加緩和の可能性・・・世界を支える日銀  時事/金融危機
 

■ FRBの利上げ停止で復活した市場 ■

FRBは3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で「年内の利上げを見送る」と発表し、利下げすら示唆しました。昨年末からの市場の混乱を配慮したのでしょう。これを受けて市場は回復し、ドル高、ダウ高につられて、日経平均も回復ししています。

■ 今年は sell in May はあるのか? ■

リーマンショック後に注目された「sell in May」という株式市場の格言。「5月に売って9月に戻って来い」というものですが、トランプ相場が始まった2016年以降は、5月の顕著な下落は無かった様に記憶しています。

ただ、FOMC以降の上昇相場もそろそろ一息着きたい頃なので、今年は5月の下落が有るかも知れません。日本市場は5月は「令和のご祝儀相場」となるでしょうから、これに浮かれていると、外国人投資家に足元をすくわれるかも知れません。私が外国人ならば、絶対に狙います。

■ FRBは9月でバランスシートの縮小も停止する ■

先のFOMCでFRBは9月でバランスシートの縮小を停止するとも発表しています。市場はこれも好感しています。

FRBの方針転換は、それだけ昨年12月来の市場の下落が「危機的」だった事を示唆しています。放置していれば底が抜けた可能性が有る。

FRBは金利操作の理由にインフレ率と失業率を挙げていますが、しかりと市場の動向も睨んでいます。今一つカリスマ性の乏しいパウエルFRB議長ですが、「市場との対話」はしっかりとこなしています。

■ 5月に株価が下落した場合、日銀の追加緩和の可能性が出て来る ■

日銀は日本国債の買い入れ額をステルス的に縮小する、「隠れテーパリング」を実施しています。しかし、仮に5月に株価が下落した場合は、日本株ETFの買い入れ額を増やすなどの「追加緩和」を発表する可能性が有ります。

夏には参議院選挙が控えていますし、秋には消費税増税が有ります。安倍首相は「消費税増税の先延ばし」をチラつかせて、財務省と日銀に追加緩和のカードを切らせるでしょう。

■ 市場のセンチメントが悪化した場合、日銀の追加規模は比較的大きくなる? ■

現在の市場は明らかに「バブル末期」ですが、バブル末期の市場の特徴は値動きの激しさに有ります。3月のFOMC以来、何となく浮かれている様に見える市場ですが、一旦下落が始まると大きく崩れるでしょう。

次のFOMCが4月末ですが、今の状況でFRBが利下げを発表する可能性はゼロです。(市場が下落でオネダリしない限り。)市場も利下げまでは期待していないでしょうが、何となく一服感が出て5月は下落に転じる可能性が有ります。

バブル期の末期相場ですから、5月の下落幅は意外に大きなものになるかも知れません。日経平均が2万1千円台を割り込む様な下落になった場合、日銀の追加規模は比較的大きな物になるかも知れません。

とにかく、安倍政権としては夏までは株価を吊り上げておきたしし、財務省としては10月の増税は実行したい。

■ 問題はトランプが日銀の緩和を「円安誘導」と捉えるかどうか ■

5月に下落しようが、しまいが、上手く波に乗れば問題有りません。しかし、一つだけ不安材料るとすれば・・・トランプでしょう。

5月の日本株の下落が有るとしれば、それは円高ドル安を伴います。そこで日銀が追加緩和のカードを切ろうとした場合、トランプが「為替操作だ!!」と噛みつく可能性が有ります。

外国人投資家にとては日銀の追加緩和はウェルカムな訳ですが・・・トランプは空気を読まないジョーカーの役割ですから、彼の言動だけは予測不可能です。

まあ、FRBの議長交代をチラつかせて緩和継続を強制しているトランプの事ですから、日銀に噛みつく事は無いとは思うのですが・・・いかんせん読めない・・・。
9

2019/4/22

形骸化する議会制民主主義・・・地方議会って必要なの?  時事/金融危機
 

■ 市議会議員選挙の立候補者が私よりも若い ■

統一地方選挙の投票が有りました。浦安でも市議会議員選挙が行われ、沢山の立候補者のポスターが貼られていました。その顔ぶれを見てショックを受けた。「みんな、俺よりも若い・・・」

ほとんどの候補者が、「福祉の充実」とか「子育て支援」を公約に掲げています。これなら誰に投票しても同じでは無いか・・・そんな感想しか出て来ない顔ぶれ。

■ 行政の監視役としての議会 ■

議会制民主主義において議会は行政の監視役として機能します。

1)税金が正しく使われているか
2)配分は適切か

元々は、イギリスで資本家達が自分達が収めた税金の使い方が妥当かどうか、専制君主を監視する為に勝ち取ったシステムが議会制民主主義です。議員は納税者の代表として、税金の使い道を監視します。

■ 議員は住民の代表? ■

地方の議員は様々な理由があって立候補されます。

1) 業界の代表
2) 地域の代表
3) 地元の名士
4) 困った人の代表
5) 宗教団体の代表

主だった立候補の理由はこんな所でしょう。彼らは自分達を支援する人達の為に、予算を分捕るのが仕事。

■ ベットタウンでは納税者と受益者が異なるケースも ■

浦安の様なベットタウンでは、選挙と言われてもピンと来ない人がほとんどです。納税者の多くは東京の企業で働くサラリーマンや派遣社員ですが、地元との繋がりは希薄です。当然、立候補者は無縁な人達ばかりで、誰に投票すれば自分の利益になるのか分かりません。

立候補者は、「誰に投票したら良いか分からない票」を獲得する為に、とりあえず、不特定多数の人が反対しないであろう「子育て支援の充実」や「福祉の充実」を公約に掲げます。間違っても「自分の支持者の利益を守る」などとは選挙中には言いません。


■ 議員は暇な人の集まりになってしまった・・・ ■

議員は議会運営である程度の時間拘束を受けますから、サラリーマンを続けながら議員活動をする事は不可能です。当然、議員は「暇な人」が立候補する事になります。

例えば、市民活動に精を出す主婦だとか、定年後のサラリーマンだとか、商工会の顔役的な暇な商店主とか・・・。或いは、時間に余裕のある会社経営者などです。

本来、議会制民主主義は、「有権者よりも知見のある有識者」に判断を託す事で、有権者の利益と公共の利益のバランスを取る為のシステムです。当然、議員は一般的な有権者よりも優れた人が勤める事が前提です。

地方議会は意外にまともで、村の有力者が議員になりますから、ある程度「地域の総意」が実現します。一方、首都圏のベットタウンでは、議員は有象無象の集団となりがちですから、議員に政策判断の知識すら無い場合も多い。自分に関わる議案意外は、何となく議場の空気に流されて賛成、反対を決めている方も多いでしょう。

■ 落選したら無職・・・議員は職業になってしまった ■

最初は労働組合の代表として、業界団体の代表として立候補する方も多いかと思います。しかし、議員を何期か勤めているうちに「職業=議員」になってしまう人も多い。

そうなると「当選=職の獲得」となりますから、地元の集まりに足しげく通い顔を売り、地元の人からの陳情に耳を傾け、その実現に努める様になります。これ自体は悪くは無い事です。

ただ、その結果が、信号の無い交差点に信号を設置させた・・・程度の実績だったりします。そして、その信号が原因で渋滞が発生したりする。

■ ヨーロッパなどでは地方議会の議員は無報酬で、議会も夜間に開催されたりする ■

議会制民主主義の発祥の地の欧州では、地方議員は名誉職の一つで、議員報酬は極めて低い。さらには、昼間働いている市民が議員のなれる様に、議会が夜間開催されるケースも有ります。

そうしないと、ヨーロッパと言えども議会が「プロ市民」と「業界の代表」に占拠されてしまうからです。

尤も、ヨーロッパでも「プロ市民」は議会に浸透しています。ドイツの「緑の党」などが良い例え、かつてのドイツ赤軍の活動家達が、「環境保護団体」に姿を変えて生き延びています。


■ ネットの時代の議会制民主主義 ■

議会制民主主義の目的は二つです。

1) 物理的に有権者全てが議決に参加する事は不可能
2) 有識者の代表が議決件を持つ方が公共の福祉を達成し易い

ネットの時代に直接民主主義は技術的に達成可能です。「イイネ!」の感覚で議案に投票させる事は簡単でしょう。ただ、それが正しいかと言えば、「私利私欲の人気投票」に陥り、「究極のポピュリズム」が完成します。人々は税負担を嫌い、福祉の充実を求めます。

では、将来的にAIに公平性を担保させる事は可能でしょうか?「AI議員」や「AI議会」です。

長谷敏司のSF小説『BEATLESS』では、AI政治家の実験が作中で登場します。AIはネットから人々の要求を収集し、最適化の学習をする・・・。これも「究極のポピュリズム」に陥りそうですが、「最適化」の中で、むき出しの私欲は抑制されます。

実際にはAIに政治を委ねる事は人間には抵抗が有ります。SF小説の多くは、コンピューターやAIの支配する未来を、ターミネーターの様な「デストピア」として描く傾向が強い。これは、人間が「エゴ」むき出しの存在である事の自覚と、コンピュターやAIが合理性を追求するという理想おギャップが生み出す妄想です。エゴは合理的で無いと理解している。

■ 集団生存を目的とする「ミーム=社会的遺伝子」 ■

かつて一世を風靡した「利己的な遺伝子」という発想は、個体の進化は、個体を構成する遺伝子生存戦略に支配されるという思想です。優秀な遺伝子を後世に伝える為に、遺伝子レベルの競争が絶え間なく繰り返される。

一方、昨今は「社会的遺伝子=ミーム」という発想が注目を集めています。これは「個は集団の存続を優先させる」という発想にも通じています。「人が個人としては不合理な選択をするのは、集団利益を優先する為だ」・・・日本人には自然に理解できますが、個人主義の欧米では目新しく感じるのでしょう。

一見不合理に思える現代の議会制民主主義ですが、集団社会がこのシステムを生み出し、発展させて来たのならば、そこには何等かのメリットが在るのかも知れません。或いは、システムの劣化が集団淘汰の原因となるのか・・・・。


地方選挙のポスターの顔ぶれを見て、「この集団は負けてしまうかも知れない」という恐怖を感じたのは、私だけでは無いハズです。
6

2019/4/21

都内「最凶」と言われる風張林道を倒して来た・・・返す刀で都民の森も  自転車/マラソン
■ 都内最凶と言われる激坂「風張林道」に挑む ■

ゴールデンウィークにアドベンチャーライドのチャレンジしようと思い、脚を鍛える為に「都内最凶の激坂」と言われる、「風張林道」にチャレンジして来ました。

奥多摩周遊道路に有る標高1,146mの風張峠は、東京で一番高い道路です。

自転車乗りの多くは、檜原街道を直進して「都民の森」経由で峠を目指す。これはこれで10%を超える坂が続き距離も長いので難易度の高いコースです。

しかし、風張峠に直登する様な林道が有ります。「風張林道」は4.2kmで492m登るコースで、平均斜度は11.7%。最大斜度は20%を超える「超激坂」。ヒルクライムのラスボス的な存在。(関西には「暗峠」という超ラスボスが存在しますが)

流石にシングルバイクでは無理なので、ヒルクライム用に手に入れたBASSOのASTRAで挑みます。

■ 武蔵五日市って意外にアクセスが良い ■

土曜日の朝、6時に浦安を電車で出発して、武蔵五日市の駅には7時55分着。意外にアクセスが楽な印象です。ただ、早朝とは言え、東西線も五日市線のホリデー快速も結構混雑しています。本日は後輪も外して、鉄道ルールを守っての輪行。

早朝にも関わらず、五日市の駅はハイキング客で賑わっています。近くのコンビニでは、ロードバイク乗りが数人、朝食を食べていました。

駅から、都民の森のヒルクライムの出発点である檜原村役場先の交差点までは約10km。意外にアクセスが良いですね。

■ 脚を温存!! ■

初めてのコースなので、檜原村役場まで誰かの後ろを付いて行こうと思いましたが、前を走っていた方は「ガチ」な人でした。緩い登り坂を30km/hオーバーで走っています。付いて行けないスピードでは有りませんが、ラスボスの前に脚が売り切れたのでは本末転倒。信号で追いついた時に、簡単に道順を教えてもらしました。「道なりに真っすぐ」だそうです・・・。

しばらく走ると、自転車乗りのブログで良く見かける橋を越えます。檜原村役場は近い。

クリックすると元のサイズで表示します



役場を越えるとT字路に突き当たります。「都民の森」へは左折しますが、「風張林道」へ行くには右折します。ほとんどのローディーさんが左折。

クリックすると元のサイズで表示します



ドーナツと豆乳が有名な豆腐屋さんは、時間が早過ぎて開いていません。

クリックすると元のサイズで表示します


渓流沿いの道は、アップダウンを繰り返しながら、少しずつ登って行きます。秋川渓谷周辺の桜は今が盛り。道沿いや山中で見事な花を咲かせています。ウグイスの鳴き声が響いていますが、千葉のウグイスとは鳴き方がだいぶ異なります。タニワタリの部分、ケチョケチョケチョでは無く、様々なメロディーで歌います。

クリックすると元のサイズで表示します


■ トラップに注意!! ■

しばらく走ると変則十字路に突き当たります。「きのこセンター」を目指すのが鉄則なので、ここは正面の道をチョイス。ここから斜度が徐々にキツクなります。本日は「ラスボス攻略」が目的ですから、脚を使わず、地道に「レベル上げ」に徹します。

クリックすると元のサイズで表示します


しばらく走ると、ブログなどで良く見かける「風張林道」の入り口が現れます。・・・・だけど何か違う。路面に〇スタンプが押されていて、写真で観る激坂入り口とちょっと雰囲気が違う・・。ネットで調べると、これ「トラップ」だそうで、初心者の多くがこれに引っかかるらしい。危ない・・・。

クリックすると元のサイズで表示します


ここから先は斜度がグンと上昇して、10%越えがバンバン出て来ます。これ、風張林道に入る前に結構本格的なヒルクライムコースになっちゃってますけど・・・。渓流沿いに民家が散在する、とても趣のある道をしばらく進みます。

五日市から20kmを過ぎても林道の入り口に着きません。道を間違えたかなと思い、引き返そうとした時、二人組にローディーさんが追い越して行きます。「風張林道はこの道で良いですか」と尋ねたら、「そうだよ、真っすぐ。もう直ぐだから」とのお答え。

クリックすると元のサイズで表示します


しばらく走ると、ようやくネットで目にする「風張林道」の入り口に到着します。先程のローディーさんとしばらく雑談しますが、彼らは今月3回目だそうです。スラリとスリムで、いかにもヒルクライマーって感じ。

攻略法を伺ったら「きのこセンターまでがキツイから、ここを頑張り過ぎない様にすれば、後は楽になるから」とのアドバイスを頂きました。「でも、結構キツイよ・・」とニヤリとされた後に、ヒラヒラと坂を登られて行かれました。

クリックすると元のサイズで表示します


■ ラスボス攻略!!■

(ここからの写真は、下る時に撮影しています。足付きしたく無かったので。)

しばらくして、私も風張林道を登り始めます。いよいよラスボスにチャレンジです。ここまで、地道にレベル上げに徹し、何か所かのトラップを慎重に超えて来ました。満を持しての挑戦です。

アレ??・・・意外に楽だぞ・・・・。10%無い様な・・・・。

しかし、楽なのは初めだけでした、ゆるくカーブを曲がると、斜度は12%、14%、16%と容赦なく上昇して行きます。(サイコンが安物なので体感斜度ですが)

蛇行する程では有りませんが、ダンシングでキレイにペダルを回すのは無理。ゴロン、ゴロンという、今にも止まりそうなペダリングが続きます。

すると、前方から選挙カーが2台、道幅いっぱいにやって来ます。足付きをしたく無かったので、狭い道の脇に逃げますが、小石がゴロゴロしてトルクを掛けると後輪が滑ります。もう少し、車を反対側に寄せてくれても良いのに・・・そう思いながら車中を見ると、候補者と思しき人が、ニヤニヤとこちらを見ています。「お前、落選決定!!」と心の中で、密かに「呪い」を掛けます。

どうにか車をやり過ごすも、斜度は緩くなる事は無く、道は空へと延びています・・・。

クリックすると元のサイズで表示します


一番斜度がキツイと言われる「きのこセンター」下、18%程度の直線が続きます。シッティングとダンシングを織り交ぜながら、何とか登ります。蛇行したい所ですが、切り返しで前輪が浮きそうになるので、ジワリジワリとペダルに力を掛けます。

クリックすると元のサイズで表示します


激坂をクリアーして、ようやく「きのこセンター」に到着。坂道は続いていますが、激坂に慣れた足には平坦に感じますが、脚を付きたく無いので、先に進みます。

クリックすると元のサイズで表示します


すると、道が二股に・・・。迷わず広い方を選択したら、直ぐに行き止まり。脚を付かずにギリギリでターンして、細い登り坂に入ります。実は正式な「風張林道」の始点は、この場所だそうです。
クリックすると元のサイズで表示します


「きのこセンターから先は楽になるから」っと聞いていたのに、斜度は普通に14%程度有ります。どこが「楽」なんだろうと???


さらにヘアピンが・・・。これが有名な「巻貝」ですね。ここもアウトからクリアーします。インを通ったら確実に前輪が浮きますね・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

再び、凶悪な匂いのするヘアピンが見えて来ました・・・。対向車が無いので、外側を通れば大した事無い斜度ですが・・・。

クリックすると元のサイズで表示します


ここから先も、ほぼ10〜14%が絶え間なく襲って来ます。脚が消耗しているので、結構ツライ。

「あと少し、我慢だ!」と自分に言い聞かせ、ようやく「東京のマチュピチュ」と呼ばれる絶景ポイントに到着。普通に山の景色ですね・・・。

クリックすると元のサイズで表示します


この先も斜度は緩む事は有りません。ラスボスの猛攻が続きますが、次第にバイクの音が大きくなって来ます。奥多摩周遊道路が近づいているのです。

クリックすると元のサイズで表示します


バイクの音がかなり大きくなったと思ったら、唐突に柵が出て来て林道は終点となります。・・・あっけない幕切れです。

「アレアレ、ラスボスってこんなモンなの・・・・」と言うのが率直な感想。脚も攣らなかったし、これならシングルギアーで登る鹿野山や大福山の方がキツイかも知れません。

柵の切れ目に階段を見付けました。降りて行く途中で先行して行かれた二人組のローディーさんが、休息を終えて出発される所でした。軽く挨拶を交わします。「どうだった?」と聞かれ「完全にネタですね。笑っちゃいました。」と私。

クリックすると元のサイズで表示します


写真を撮る為に、林道に引き返します。下りは、ほぼブレーキを掛けっぱなし。ただ、転がり落ちそうな恐怖感は無いので、激坂の斜度としてはカワイイ方では無いでしょうか。

鴨川の魚見塚展望台の裏の激坂とか、内房の富山(とみやま)に漂う「ヤバイ」感じはしません。道も千葉の林道に比べれば相当にキレイなんので、登り易いし、下り易い。

「東京最凶の激坂」と言うから、どんなに凄いのかと思い恐怖していましたが、意外に「普通」で「ムリゲー感」は皆無。


■ このまま帰るのは物足りないな・・・ ■

このまま五日市に戻ると50kmしか走らない事に。獲得標高もたったの1000m・・・・。物足りません。

そこで、せっかく遠出したので、「都民の森」経由で風張峠にもう一度登る事にします。役場前に戻るまで、桜と風景の鳥のさえずりを満喫します。

クリックすると元のサイズで表示します


役場横のスーパーで補給をして、いざ、「都民の森」に出撃です・・・とは言え、脚はだいぶ消耗しているので、省エネ走行で無理はしません。

途中、「人里」というバス停のしだれ桜があまりに見事なので、停車して写真を撮ります。しかし「人里」って地名・・・シュール。ここを越えると人外の地という事なのか・・・。

クリックすると元のサイズで表示します


都民の森へのルートは登り下りを繰り返し、距離も有るので結構脚が疲れます。後半は10%なんて看板も出て来ますが・・・・風張林道を走った後では「10%って平地だよな・・・」って感想しか有りません。とりあえずサドルに座ってペダルを回していれば、機械的に登って行きます。桜がキレイだったので、片手運転スマホで撮影する程度には余裕。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します



昔の料金所から、向かいの山肌を折り返して登る道が見えます。ウエー、あんな所まで登るのかよ!!と一瞬ゲッソリします。

クリックすると元のサイズで表示します



料金所で休んでいた若者二人が後ろから追いついて来ます。抜いてもらおうかと思ったのですが、後ろに並ぶ様子。

横浜か来たそうで、ロードバイク歴は1年だそうです。ただ、MTBには長く乗っていて、横浜は坂が多いので、坂は辛く無いとの事。その後ろはロード歴2週間のルーキー。

「おいおい、2週間で都民の森に連れて来たら、トラウマになっちゃうだろう」と言うと「彼27歳で若いから大丈夫です」だって。「27歳だったら大丈夫だよね。登りで回復しちゃう歳だ」などとジョークを言いながら、楽しく10km/hをちょっと切るペースで、都民の森までラスト3kmを登ります。

彼らは都民の森で休むと言うので、私はそのまま風張峠を目指します。始めてのコースなので、何処がゴールとも分からずに、あっけなく峠に到着。

クリックすると元のサイズで表示します



■ 本日一番の激坂 ■

下りは、バイクが多いので気を遣います。バイクの邪魔にならない様に左側に寄りますが、コーナーでバイクにアウトを塞がれると結構怖いですよね。とにかく・・・バイク邪魔。峠は自分の脚で登れ!!


しばらく下ると桜が川の両側に咲き乱れる絶景ポイントを発見。赤い橋がオシャレ。

クリックすると元のサイズで表示します


と言う事で、桜並木を川まで下りてみます。実は、ここが本日最大の激坂。下りも、登りも神経を使いました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


■ またチャレンジしたい ■

風張林道と、都民の森をやっつけてて、五日市の駅まで戻ると丁度、走行距離は100kmでした。獲得標高は2000m程度。

朝6時の電車に乗って、夕方6時には浦安に着いていましたから、意外にアクセスは良かったです。電車賃も往復2000円弱と、鴨川の片道と大差有りません。

これなら、又、ダンジョンに出かけるのも悪く有りません。いえ、是非、又チャレンジしたい!!
6

2019/4/17

住宅ローン金利・・・世界経済を予測すべし  時事/金融危機
 
 
■ 日銀は永遠に出口戦略に入れない ■

日銀の黒田総裁が出口戦略を口にする事がほとんど無くなり、むしろ追加緩和の余地を語ったりしています。

日銀は年間80兆円の国債を買い入れると発表していますが、実際の国債買い入れ額はだんだんと縮小されており、現在は年間40兆円程度となっています。これは、明らかな「テーパリング」であり、出口戦略です。しかし、黒田総裁はこれを「出口戦略」と認めません。何故なら、彼が「出口」と口にするだけで、国債市場も株式市場も大混乱するからです。

■ ゼロ金利国債では財政赤字は拡大しない? ■

政府は日銀の間接的に国債を買い取らせて財政をファイナンスしています。現在の様に、国債金利がゼロかそれ以下の場合、国債の発行量を適当にコントロールすれば、政府債務はそれ程拡大しません。

1) 日銀の国債購入で国債金利がゼロかマイナスに固定される
2) 償還を迎えた国債は、借り換えにより有利子国債から無利子国債になる
3) 上記の様な状況では、政府は国債の金利負担を軽減する事が出来る

日本の社会福祉費は1年で1兆円ずつ拡大しているので、財政赤字が減る事は有りませんが、公共事業や補助金などを無節操にバラ撒かなければ、日本の財政破綻が直ぐに訪れる事は有りません。

さらに、日銀が政府の子会社であるという「統合政府」の考え方を取れば、「国債=政府の借金=日銀に資産」となり、相殺されて「借金ゼロ」と見る事も出来ます。本当は国民の将来の税金の存在でバランスされるので、国民の借金となるのですが、ゼロ金利は国民の借金返済を先延ばしに出来ます。この状態が永続出来れば無限に国債を借り換え続ける「無限国債」が実現します。

■ 日本の低金利はいつまで続くのか ■

住宅ローンを組まれる方などは、「今は凄く低金利ですから、10年固定で借りられて、10年後に金利を見直せばお得ですよ」などと不動産屋さんに勧められるでしょう。

現状の異次元緩和が継続し、日本の経済成長がゼロ近傍で安定し、さらに物価上昇がゼロ近傍であるならば、金利が10年後に大幅に上昇する可能性は低い。

しかし、これは日本を巡る世界経済に大きな変化が無い事が前提となります。

現在のゼロ金利という「モラトリアム」が成立するのは、インフレ率がゼロ近くに抑え込まれているからです。


1) 日本が国内の成長や所得向上でインフレになる可能性はゼロに等しい
2) 円安が進行すれば輸入コストが増大し、物価が上昇する(インフレになる)
3) 中東で戦争が起これば原油価格が急上昇してインフレが進行する
4) 大規模な金融危機が発生し、各国通貨や国債の信用が失われればインフレが進行する

多くの日本人や経済が学者は、1)の状態が続くと予測しています。この場合は金利は長期的に低く抑えられます。

■ 中期的には円安よりも円高が怖い ■

円安が物価上昇(インフレ率アップ)の要因となる事は、異次元緩和直後の円安進行過程で証明されています。しかし、円安がこれ以上進行するかと言えば、むしろ中期的には円高振れる可能性の方が高い。

理由はリーマンショック直後と同様に、仮に大規模な金融危機が発生した場合、円キャリートレードの巻き戻しで円高が始まると、金融機関や生保や年金は、海外投資を手仕舞いして資金を日本の還流させます。この時、ドル売り、円買いをするので、円高はさらに加速します。

金融危機の前半で日本株は大幅に下落しますから、外国人投資家は日本株を「ドル建てで」高く売り抜ける為に円高を仕掛けます。

さらに、米政権は日本とのTAG(本質はFTA)に為替条項を設け、日本の為替介入を禁じるハズです。

こう考えると、中期的には円安によるインフレは発生し難い。むしろ、円高によって輸入物価が押し下げられ、景気減速も重なって、デフレになる可能性が高い。これも金利上昇を抑制する方向に働きます。

■ オイルショックで金利が上がる? ■

中東戦争が起こるかどうかは神のみぞ知る事ですが、ニクソンショックでドルの信用が失われそうになった時、ドルを救ったのは中東戦争によるオイルショックでした。短期的に原油価格が5倍以上に値上がりしたので、原油の決済通貨としてのドルの需要が急拡大したのです。

この時、日本は高度成長期の後半で「狂乱物価」などと言うインフレになりましたが、経済成長率が低下していたアメリカや欧州諸国では、不景気と物価上昇が同時に進行するスタグフレーションが起こりました。

各国中央銀行は対応に苦慮します。物価上層を抑制する為には金利を上げる必要が有ります。一方で、景気回復の為に金利は低い方が良い・・・。

当時のアメリカは物価抑制の為に金利を引き上げます。その結果、景気が冷え込み、アメリカ経済は不景気に苦しむ事となりました。

この様に、ドルの信用を維持する為に中東戦争を起こす事は、経済にとては悪影響が大きいのですが、アメリカは平気でこの様な方法でドルを延命させます。(陰謀論的に)


もし仮に、次なる金融危機からドルの信用問題が発生した場合、中東戦争が発生する可能性は低くはないと私は妄想しています。当然、原油価格は上昇して、日本でも「スタグフレーション」が発生します。

この時、日銀がゼロ金利を維持出来なくなると、日本国債の需給バランスが崩れて、財政破綻の危険性が高まります。これは最悪のシナリオなので、日銀は金利引き上げが出来ずに、日本のインフレはそれなりに進行するものと思われます。これに引っ張られる形で、市中金利が上昇するでしょう。

■ 次なる金融危機が発生するかどうかで、日本の金利予測が大きく変わる ■

日銀が異次元緩和を継続する限り、日本の低金利は継続します。

しかし、金融危機や中東戦争など、外的要因によって物価が上昇する可能性は否定出来ません。


ローンを35年固定で組むか、10年固定で組むか、変動で組むか・・・素人には、どれが良いのか分かりませんが、ローン選択も投資と同様に「賭け」です。

変動金利は「リスク」を取る事で金利を低く抑える事が出来ます。10年固定はリスクが中程度
35年固定はリスクが低い。

私が住宅ローンを組んだ時には、住宅金融公庫の35年ローンの金利は3.3〜3.8%程度有りましたから、私からすれば現在のフラット35の金利だって充分に低い。

むしろ、これ以下の金利でしかローンの返済計画が立てられない様ならば、住宅購入を考え直した方が良いと私は考えます。住宅が余る時代、質を選ばなければ、賃貸住宅の家賃はかなり抑えられます。

借りに金融危機が発生してリーマンショック後の様な状況になった場合、リストラや賃金カットにローン返済が耐えられるのか・・・私はそこが心配です。実際に50代の住宅ローン破産が増えています。


マイホームは夢ですが、金融緩和バブルで住宅価格が高止まりしている今買うのは損です。もうすぐ、バブル後やリーマンショック後の投げ売り状態は発生するかも知れないのですから。
13


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ