2019/4/15

春ライド・・・ぐるっと南房総の旅  自転車/マラソン
■ 北風に乗って ■

自転車乗りにとって春分を過ぎると日が長くなるのが実感されます。それは即ちライドの距離が延びる事を意味します。

春のなったら行こうと思っていた、浦安から館山・野島崎経由での鴨川へのロングライド。距離にして200km程度ですが、いよいよ決行です。本日の自転車はシングルスピードKonaのthe Rat。

先ずは北風に乗って、サックっと君津まで内房を走ります。五井を過ぎた先の国道16号は路肩が悪く酷道。前回走った時は、高速で路面の穴と出っ張りを乗り越えた際に衝撃でハンドルの角度が下がってしまった・・・。大型トラックと並走する事が多いので、ギャップがあっても逃げ場の無い最悪の道です。今回は「危険個所」が分かっていましたが、それでもトラックが真横に居たので徐行で乗り越えました。

君津でコンビニ休憩した後は、浅間山(砂の採取で山は消えてしまいましたが)の登りを越えて、南房総に入ります。先ずは、竹岡の「行燈坂大師の切通しトンネル」に立ち寄ります。最近はネットで話題になり、観光バスが乗り付けていました。ただ、観光客の皆さん、あっさりとトンネルを抜けて行きます・・・。やはり、このスケールに感動するには「トンネルフェチ」とか「土木工事フェチ」とか、或いは「地層フェチ」といった属性が必用なのかも知れません。

クリックすると元のサイズで表示します

■ ここは秘密の花園ですか?・・・冨浦道の駅「枇杷倶楽部」 ■

南房総に入ってからは、風が向かい風に変わります。空腹を覚えたので、冨浦道の駅「枇杷倶楽部」に立ち寄ります。どうせ、房総の海産物を売っている「道の駅」だと、いつもは素通りしていたのですが・・・ここ、超オシャレ。

庭には春の草花が咲き乱れ、外観は洋館風。内部もオシャレで、クラシックギターの生演奏がロビーに響いています。「びわカレー」が名物らしいので注文します。コーヒーとサラダ、そしてびわソフトクリームまで付いて1300円はお得。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

■ ついでに160km8時間を達成しておこう ■

空腹も収まり、野島崎を目指します。ここからは強風区間。下ハン持ってグイグイとペダルを漕ぎます。国道410号線をひたすら南下して、途中からフラワーラインに入ります。普段とは進行方向が逆なので、景色が新鮮です。

野島崎の道の駅にも寄ってみますが・・・こちらはコジンマリとした感じ。時計を見ると後30分で走り始めてから8時間になる所。距離は147km。ちょっとガンバレば160kmを8時間以内で走るセンチュリーライドの達成です。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

南風だから、野島崎から先は追風になるハズ・・・と思いきや、風向きは東南東。ほぼ向かい風状態でスピードに乗れません。必死に漕いで27km/h。千倉の街中で、どうにかセンチュリーライドを達成します。メーター読みのAVは26.4km/h。

ここから先は妙なテンションで「和田浦♪和田浦♪・・・クジラの街♪」なんて適当な歌を歌いながら走ります・・・。これ、脳にアミノ酸が足りていない・・・。コンビニでレッドブルをチャージして、一路、鴨川を目指します。

日暮れ前に鴨川に到着します。約190km走りました。この春就職した娘は同期と飲み会なので、ODOYAで寿司とツマミを買って、一人寂しく晩酌します。「お父さん、ネット繋げておいてね!!」という指令があったので、サックとネット接続の設定をして、一人寂しく『盾の勇者の成り上がり』を観る事に。「よたろうさん」のオススメですが・・・ナフタリアちゃん、マジでカワイイ。ちょっとケモミミ属性になっちゃいそうだ・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

■ 翌日も100km走ります ■

一夜明けて、二日酔いの娘の為にソルマックを買いに行き、朝食を準備して、8時半にのんびり鴨川を出発します。昨日200km近く走っていますが、2XUのコンプレッションタイツの効果か、脚は意外にフレッシュです。

そこで、シングルバイクのギアー比2.88で清澄山のヒルクライムを決行。途中、ヘアピンの内側で、たまらずに足付きしましたが、それ以外は順調に登りをこなします。(速くはありませんが)

房総の山奥は、今が桜の盛り。菜の花、水仙も咲いているので、桃源郷の様な景色が広がります。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

追風なので浦安まで自走で帰れますが・・・流石に市街地の国道を走る気にはなれずに、八幡宿からは輪行します。

家に帰って、シャワーを浴びて、一杯飲んだら、夕方までは爆睡してしまいました。春の南房総を満喫した二日間でした。
3

2019/4/11

新紙幣発行・・・タンス預金の炙り出し?  時事/金融危機
 

■ 5年後に新紙幣発行 ■

5年後に新紙幣を発行すると政府が発表しました。1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎。ちょっと渋い人選ですが、明治維新で活躍した方が居ません。ちょっと新鮮な顔ぶれ。

渋沢栄一の知名度はあまり高く無いでしょう。私も自転車で国道17号線を走っている時に熊谷の先の深谷市で、「渋沢栄一先生生誕の地」という立て看板を見かけ、「渋沢栄一って誰?」と思ったクチです。帰ってから速攻でgoogoleで調べました。第一国立銀行や東京証券取引所を設立された「日本の資本主義の父」と呼ばれる明治の偉人と知って、自分の無学を嘆きました。

何と無く縁を感じていて、私は1万円札に渋沢栄一が選ばれた事に好意的です。「国家資本主義を推進して日本を軍国主義に導いた人物で、1万円札には相応しく無い」と主張する方もいらっしゃる様ですが・・・。

新紙幣発行の理由は偽造防止だそうです。お札の技術と偽造の技術はイタチゴッコですから、そろそろ交換の時期なのでしょう。「5年後の発行を、何故今発表するの?」との疑問も当然有ります。「安倍首相の政治的ポイント稼ぎ」という点は有るとは思います。一方で両替機やATM、自動販売機の交換を考えれば、準備期間はそれなりに必要なのでしょう。これらの特需が1.6兆円ほど発生するそうです。

■ 「タンス預金を炙り出す」という陰謀論的妄想 ■

新紙幣の発行と聞くと戦後の「新円切り替え」を思い浮かべるのは陰謀脳の悲しい所。戦後の急激なインフレを抑制する為に、当時の政府は「預金封鎖」と「新円切り替え」を実施します。

1) 新円を発行して、旧紙幣の使用を禁じる
2) 旧紙幣は一度銀行に預けられ新紙幣と交換される
3) 銀行から引き出せる現金の月の上限を設定する
4) 通貨を銀行に集めて流通量を抑制してインフレを抑制

しかし、物価上昇は預金封鎖の間も続き、人々がまとまったお金を銀行から引き出せる様になる頃には、通貨の価値は大幅に下落していました。

今回の「紙幣切り替え」で気になるのは45兆円とも言われるタンス預金の存在です。銀行に預けても利子が殆ど付きませんから、資産を沢山お持ちの方の中には「現金で手元に置く」人も増えていうます。

2018年からマイナンバーが銀行口座に紐付けされましたので、個人の預金総額が税務署に筒抜けになります。資産家の中には、「資産隠し」の手段として「タンス預金」を活用している方も多いでしょう。

タンス預金は、政府や財務省としては面白く無い存在です。そこで、新紙幣への交換の際に一度銀行預金を経由させる事で、個人のタンス預金の総額を把握する事が可能になります。

■ 「時限付紙幣」なんてどうでしょう? ■

お札に使用期限が設定された「時限付紙幣」などというアイデアも面白いかも知れません。

1)発行から5年経った紙幣は使用出来なくする
2)ATMなどで預金が出し入れされる時に、私用期限が近い紙幣は新札に随時交換する

こうすれば、タンス預金の紙幣が使えなくなる可能性が有るので、定期的に銀行に預金する必要が生じます。使用期限をあまり短くしてしまうと、色々と不具合が有りますから5年程度が適当でしょう。現在でも古い紙幣は日銀が回収して新しい紙幣と交換しています(お札の質の維持の為)

お札の管理には、発行番号を利用すれば良いだけなので、今のお札でも可能です。さらには磁気記録など新方式を導入する事も、今の技術なら難しくは有りません。

■ キャッシュレス化と新紙幣 ■

しかし、キャッシュレスを政府が推し進める中で、新紙幣の発表は少し妙な気もします。

もしかすると、新紙幣と新500円硬化発行に際して、自動販売機各社は、紙幣や500円硬化に対応した機種の出荷量を減らし、電子マネーと100円玉以下しか対応しない機種を増やす可能性も考えられます。(こっそり行政指導する方法も有りますね)

日本のキャッシュレス化が遅れている理由に、「現金が便利に使える」事が挙げられます。ならば、現金を使い難くすれば良いという逆転の発想です。こうして「現金って使えねぇー」という意識が浸透すれば、スーパーやコンビニのレジなどで「現金お断り」になっても「仕方無いか」と諦めるかも知れません。


まあ、色々と陰謀脳が暴走してしまう「新紙幣発行」ですが、まさか戦後の様に預金封鎖とセットになる事は無いでしょう・・・・。いや、その頃に、世界経済が阿鼻驚嘆の状況に成っていないとは限りませんが・・・。
9

2019/4/9

金利の逆襲・・・金利は死んだのか  時事/金融危機
 

■ 先進国の潜在成長力はゼロ?! ■


池田信夫氏は、日銀の異次元緩和に否定的な立場でしたが、最近では肯定的な発言をブログで展開しています。

1) 日本の潜在成長率は0%以下
2) 日銀の異次元緩和は金融政策では無く財政政策としての財政ファイナンス
3) 民間の需要が低下する中で、政府が支出を増やさなければ成長力は維持出来ない
4) 安倍政権で景気が拡大した原因は、財政ファイナンスによる経済効果

5) 潜在成長力が金利を下回る間は、財政を拡大しても借り換えの繰り返しで財政は破綻しない
6) 国債金利がゼロの間は財政負担を増やさずに借り換えが可能

7) ゼロ成長経済下でのインフレ要因は財政インフレ

ざっとこんな内容です。


■ 「無邪気な社会主義者」とは一線を画す「宗旨替え」 ■

私はリフレ派は「隠れ財政ファイナンス派」だと疑っていました。「実質金利をゼロ以下にすれば景気が回復する」という彼らの主張は「呪いで景気は回復する」と言うに等しいものでしたが、それを主張する面々の「狐かタヌキ」の様な面構えを観るに、彼らが本心からリフレ論を主張しているとは思えない。特に黒田総裁は・・。

ここに来て真面目な池田信夫氏も日銀と財務省の真意に気付いた様です。尤も、三橋貴明氏らの様に「無邪気な社会主義者の願望」とは違い、通貨と金融システムの構造変化に注目して、意見を変えている点には注意が必要です。

■ 成長率を抑圧する「GDPに反映しない価値」 ■

池田氏の最新のエントリーで興味深いのが、アメリカですら潜在成長率がゼロ近傍に下がっているという指摘。原因にはコンピューターの進化によって、需要が低下した事が挙げられています。数万円のスマホで昔の大型コンピューターに匹敵する処理速度があるのですから・・・。

さらに、情報というものに値段が付けられない事もGDPの低下の要因だとも。確かに「タダ」で垂れ流される情報によって、私達は精神的満足を得ています。いえ、タダでブログを垂れ流す私も精神的な満足感を得ています。ただ、そこには経済的な価値は生まれません。GDPにカウントできないのです。

■ 労働分配率の低下も原因 ■

リベラリストの多くが指摘する様に、「労働分配率の低下」も大きな要因の一つです。「大企業が内部留保を増やしたり、利益を株主の配当に当てたり、自社株買いに当てる事で、利益を労働者に正当に分派うしていない」という主張は、経済学者からも指摘されています。

従来であれば、産業の成長に伴って労働力不足が発生して、企業が労働者を奪い合う過程で賃金は上昇します。

しかし、IT化と機械化の進歩は、ルーティンワークを労働者から奪います。企業の事務部門はスリム化され、工場作業は機械に奪われました。

それらの作業から弾き出された人達は、IT(将来的にはAI)や機械では出来ない作業や仕事に従事します。レストランのウェイトレスや、ファッションショップの店員、ヘアデザイナーや、医療介護従事者など、人と接する事をお客が求める産業に労働者は流れますが、これらの産業は「労働集約型産業」で生産性が低い。当然、賃金は低下します。

■ 先進国においてゼロ金利は常態化するのか ■

日本は世界のトップランナーでゼロ金利が常態化しています。今後、欧州が、アメリカが、そして高齢化が加速度的に進むアジアの新興国がこれに続くのかも知れません。

問題は「ゼロ金利では金融機関が破綻する」という困った事実です。金利が死んだ世界で、銀行の金融仲介機能は働きません。誰もゼロ金利の銀行に預金しようとは思いません。(日本は例外ですが)

ゼロ金利と言っても、政策金利の話であって、実際の市中金利は別です。私が銀行に借金を頼もうとすれば、当然、高い金利を吹っ掛けられます。しかし、高い金利を取られて、それに見合う利益が期待出来なければ、そこで借金を思い止まります。

「ゼロ金利=成長力ゼロ」なのですから、金利がゼロに張り付いた時点で、多くの投資機会は失われます。確かに「例外」はいつの時代にも存在しますから、「誰かがビジネスで成功する」事は有りますが、多くの人が成功する時代は終わっています。

これが、日本のみならず、欧州やアメリカでも起こるとすると・・ちょっと恐ろしい。

■ 「預金から投資へ」の掛け声では解決しない ■

金利がゼロに張り付く時代を見据えて、金融庁は個人の投資を推奨して来ました。「預金から投資」というキャッチフレーズで積立nisaなどを展開します。又、融資による利益を失いつつある地銀の統廃合を推奨して来ました。

ゼロ金利が常態化すれば、個人が預金で金利を獲得する機関が奪われるのですから、資産運用は投資に傾く事は当然です。

ところが、ここに落とし穴が待ち受けています。

国内投資で儲かるのは、株式運用や不動産RITEですが、これらの市場は金融緩和マネーと個人の資産運用の資金が流入してバブル化しています。さらに、年金資金や日銀マネーまで投入されて市場は過熱しています。

海外の投資の多くは、為替リスクを考慮しても利益が出る投資先は、ジャンク債や、高金利通貨
アメリカの中小企業の債券を証券化したCLOなど、かなりハイリスクな投資になります。これらの投資先は、一度リスクが顕在化すると「総崩れ」になります。


■ 経済発展の上の成り立っていた金融から、鉄火場の上で危ないバランスを取る金融へ ■

「ゼロ金利=ゼロ成長」が金融市場に与えた変化は、「リスク」の意識の変化です。

「融資」という間接金融が支配していた世界では、「リスク」は「プロ」が判断していました。銀行の融資担当は、長年の顧客との付き合いの中で、適格なリスク判断をしていました。

ところが、ゼロ成長の時代に、信用力の有る企業は、株式発行や社債発行によって直接資金調達が可となり、融資による金利水準は低下します。一方で、本当に融資を必要とする中小企業は、将来性が不安視されて高い金利でしか融資を受けられません。・・・そう、銀行の金融仲介ビジネスは成り立たなくなっているのです。

一方、手っ取り早く金利を稼ぐ方法として「金融市場」が拡大します。ここでは「債券化」や「証券化」というトリックによって「リスクが粉飾」されています。ただ、金利が高いという理由だけでお金が集まり、お金が集まると「儲かる」という噂が立ち、さらにお金が集まります。

金融市場では「情報の速さ(情報の非対称性)」と「逃げ足の速さ」が勝敗を分かちます。情報弱者の一般人にとっては「ギャンブル」に等しい世界です。情報に通じて早期にリスクを取り、早期にリスクを切り捨てる者だけが勝者の世界です。(要はインサイダー以外は勝てない)

■ セロ生長 → ゼロ金利 → 博打金融市場の肥大化 → 崩壊 ■

サマーズ氏らが提唱する「生長の限界」は、経済や金融市場の一面しか観ていません。いえ、サマーズは「バブルは必要悪だ」的な発言もしていますから、利口な彼は全体が見えているのでしょう。

結局、ゼロ金利に張り付いた世界では、過剰流動性が生まれ、これらが金融市場やコモディティー市場を肥大化させ、そして不安定化させます。

その先に有るのは「バブルの崩壊」ですが、この規模は崩壊を繰り返すごとに拡大しています。リーマンショックの際には金融市場の崩壊が意識されましたが、次の崩壊はもっと大規模に発生します。

どこかの時点でこの連鎖を断ち切る必要が有りますが、「借金がお金を生み出す」現在の「信用創造システム」では、この過ちが繰り返される事に歯止めが掛かりません。「借金した者が勝ち」の世界なのですから。


多分、リーマンショック後の世界的な金融緩和バブルは「大崩壊」で終焉を迎えます。その規模は「銀行システムの信用」にも及ぶと予想されます。事態がここに至って初めて世界は、新たな通貨システムを模索し始めるのでしょう。ただ、それは「真面目なシナリオ」です。


「不真面目なシナリオ」も存在します。「戦争」によって「過剰」を奪う事で、世界をリバランスする方法です。「過剰」なのは「生産力」と「人口」・・・・。残念の事に「不真面目なシナリオ」の方が即効性が高く、調整も簡単です。この魅力に人類が勝てるのか・・・?
12

2019/4/8

逆風のお花見ライド・・・川越 + 榎本牧場  自転車/マラソン
 

■ 川越の桜を見に、アラサイをGO ■

クリックすると元のサイズで表示します

今年は開花宣言の後に低温続きで、桜を長い期間楽しめます。ようやく土日が天気になったので、6日の土曜は、川越に桜を見に行くことにします。勿論、自転車で。

7時15分に浦安を出発し、葛西橋通りで「ARAKAWA SAGAN」というチームジャージのロードバイクに追いつきます。「ン?、ペーター・サガンのファンかな?」と一瞬思いましたが、これ「左岸」の事ですね。

いつも荒川の右岸を走っていますが、左岸はどんな感じかと、その方について行きます。葛西橋の中ほどから河原に降りる道に曲がられました。どうやら、ここが「左岸」の入り口の様です。

路面は右岸の方が良い様ですが、人が少なくて走り易い。途中、早朝錬のチームに爆速で抜かれますが、こちらはブロックタイヤです。一応、ドロップハンドルにしているので、自分的には「モンスタークロス」というジャンルのバイク。

早朝の左岸は人通りも殆ど無く、未だ野球少年も居ないので、スピードを出せます・・・。いや、出ません、結構な向かい風で30km/hを維持するのは少しツライ。

新荒川大橋まで走ると、道が工事中で途切れてしまいました。仕方なく「右岸」に渡りますが、「荒川赤羽桜堤緑地」の芝桜と桜が満開でした。右岸に渡って良かった!

■ 若者にはキビシク!! ■

右岸に渡ってからも向かい風は強まるばかりですが、途中、ロード乗りの若者を抜いたら、ピッタリと後ろに付かれてしまいました。「若者がオッサンの後ろに付いて楽スンジャネー!!」とばかりに引き離しに掛かりますが・・・MTBのブロックタイヤでは千切る事は不可能でした。1Km近く前を引かされてた後、車止めでモタモタしていたら、その若者は土手の草地を走行して車止めをパスして走り去って行きました。

無駄に足を使わされたので27km/h程度でチンタラ走っていたら、直ぐに若者に追いついてしまいました。又、後ろに付かれるは癪なので、32km/hに加速して、若者から距離を取って一気に抜きます。不意を突かれたのと、向かい風が強いので追走出来なかったみたいでした。

まだ、ロードバイクデビューして間もないのでしょう。体幹の筋肉が弱いので向かい風ですぐにタレルのでしょうが、人を風除けに使っている様では速く走れる様にはならないよ。若者はもっとストイックに走らないと。向かい風は下ハン持って鬼踏みしてナンボ!!

■ 川越の桜は満開 ■

クリックすると元のサイズで表示します

16号線の橋で荒川を離れて、田圃の中の道を川越に向けて走りますが、途中で完全に道に迷ってしまいました。携帯の地図を見ながらどうにか喜多院の近くまでやって来ました。丁度10時です。

喜多院の手前に「東照宮」が有ったので寄ってみます。小ぢんまりとした境内ですが、一本の山桜が見事でした。枝が横に広がるソメイヨシノとは違う清楚な味わいが有ります。

石段の先に、葵の御文の付いた門が有り、そこからは入る事は出来ません。門の隙間から拝殿を写真に収めて、東照宮を後にします。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

東照宮の境内を少し進むと、喜多院の境内と繋がっていました。川越市民の花見の名所です。既にブルーシートで場所取りがされていますが、テキヤの屋台は仕込みの最中でした。

<wikipedeia から抜粋>

喜多院は830年円仁(慈覚大師)が建立した天台宗の寺ですが、1599年、徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が入寺し、寺号を喜多院と改めます。1613年には徳川秀忠の関東天台法度により関東天台総本山と定めらますが、大火で伽藍を消失。翌1639年に徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿の一部を移築した。これが今に残る客殿、書院、庫裏であり、これらを運ぶために新河岸川の舟運が開かれた。


喜多院と言えば、徳川家光の乳母で、大奥制度を作った「春日局化粧間」が有る事で有名ですが、春日局が晩年に尼となって喜多院に入った訳では無く、江戸城の書院に在った春日局化粧間がそのまま、書院の移築で喜多院の中に移ったという事らしいです。

クリックすると元のサイズで表示します

氷川神社の裏を流れる新川岸川は、喜多院再建の際に、江戸城の建物を移築する為の水路として整備されたそうですが、この辺りでは川幅も狭い。和光市の辺りで荒川に合流します。水路には桜のシーズンは観光の船が運行されていて観光客に人気です。

アニメ『月がきれい』で度々登場する聖地でも有ります。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

本日は氷川神社には寄らず、コンビニでミネラルウォータで頭を洗ってサッパリした後は、市内観光に戻ります。11時前という事もあって、観光客は未だ少ない。レストランも殆ど開いていません。

クリックすると元のサイズで表示します


洒落たお店にでも入ろうかとも思いましたが、いつも帰りにハンガーノックになるので、本日はガッツリと食べたい。いつも混雑して入れない「川越焼きそば」の「まことや本店」。11時という事もあって客は一人も居ません。早速、焼きそば1.5人盛りに、唐揚げをトッピングしたものを注文します。

川越焼きそばは、B級グルメで有名な様ですが、うどんの様な太麺を特徴としています。焼きそばと言うより、焼うどんに近い食感。


クリックすると元のサイズで表示します


空腹が収まったので、観光を続けます。近くの熊野神社は外せません。『月がきれい』の聖地。本日は和装の若者や外人が沢山いらっしゃいます。和装の着付けサービスのお店がいくつも有る様です。やはり、神社の境内に着物は似合います。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

■ 荒サイの自転車乗りの聖地、「榎本牧場」へGO! ■

本日は川越観光の外にもう一つ目的地が有ります。それは「荒川サイクリングロード(通称「荒サイ)」の自転車乗りの聖地、「榎本牧場」です。

荒川の16号線の橋を渡り、上流へ向かう事10km程。途中、サイクリングロードは河川敷の畑の中や、住宅地の中を通り、何度も道に迷いそうになりますが、その度毎に自転車乗りの姿が見えて助かりました。

榎本牧場は上尾市にある小さな牧場ですが、都内から荒サイを走ると、丁度50km地点になるので、往復で100kmのプチロングライドの目的地として、多くのサイクリストが訪れます。厩舎の中で、子牛やミニブタ、大きな親牛と触れ合う事が出来ます。(怖くて、手を出す事も出来ませんでした・・・)

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


■ アニメ『ろんぐらいだーす』の聖地 ■

「榎本牧場」は、アニメ『ろんぐらいだーす』の8話にも登場します。運動音痴のアミちゃんが、自転車に出合って、仲間と一緒にロングライドにチャレンジするお話ですが、女性の自転車乗りが増えた切っ掛けを作った作品。

私達でも「今さら聞けない自転車のアレコレ」がストーリに散りばめられていて、自転車初心者には最適なハウツー作品とも言えます。

初めての100kmライドに挑むアミちゃん。葛西臨海公園から荒サイを遡って、小山駅はで走破する途中で、榎本牧場のジェラートを堪能します。人気のジェラートなので、少々列に並んでゲットします。

クリックすると元のサイズで表示します

榎本牧場の入り口には、サイクルラックも沢山設置されていますが、本日はほぼ満車状態。土手の菜の花と桜を見ながら「お花見ライド」には最適の一日でした。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

■ やっぱり向かい風 ■

帰りは追風ヒャッハーでした。途中、左岸の土手の道が行き止まりになったので、右岸に渡り、ゴルフ場脇の砂利道をMTBで爆走します。これが出来るからブロックタイヤは楽しい。ちょっと大きめの砕石の道は、バランスを崩しそうでスリリングです。水たまりの窪みなども有るので、膝でバランスを取りながら走破します。ロードバイクには無いアドベンチャー感がタマリマセン。

朝霞辺りまで下って来ると・・・向かい風に変わります。午後の荒サイは海からの向かい風になり易い。岩淵水門まで向かい風と戦いながらも元気に走って来ましたが、100kmを越えているので、そろそろ限界。午前中から鬼踏みして向かい風と戦っていたので、足が売り切れました。

ここからは、まったりと浦安に戻ります。

走行距離は140km。ブロックタイヤのMTBなので、結構疲れました・・・。
3

2019/4/5

2019年春の甲子園・・・吹奏楽頂上件戦  音楽
 

春の甲子園決勝戦で球場を沸かせた「美爆音=習志野」VS「極上音=東邦+大阪桐蔭」の吹奏楽頂上対決。

調子に乗って、各校の映像を集めてみました。私、音だけ聞かされたらプロかと思っちゃいます・・・。

習志野高校、音がただ大きいだけじゃありませんよ。
これが2018年、マーチングコンテストで金賞を取った実力


(ネットからお借りしました)

これは千葉県大会の開会式

(ネットからお借りしました)]


この他にも、千葉ロッテマリンズの応援に駆り出されたり、2016年のU18「侍ジャパン」の壮行会で6大学応援代を向こうに回して応援演奏したりと・・・人気なんです。


当然、「座奏」も凄いんです。DVDが発売される程に!



2017年のコンテスト音源。
プロかよ・・・。


(音源はネットから拝借しています)


ちなにに、今大会中にフロリダ遠征中の東邦高校のマーチングバンド部の映像を発見。
イヤー凄いですね。


(映像はネットから拝借しています)

そして、これが高校吹奏楽の最高レベル、大阪桐蔭高校。


(ネットからお借りしました。)

野球の実力的には夏の大会に及ばないと言われるは春の大会ですが、吹奏楽対決のレベルとしては、まさに頂上決戦!!。
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ