2020/1/24

『恋と国会』・・・国会の不思議、丸分かり!!  マンガ
 

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『恋と国会』より

■ とうとう西炯子のマンガを買ってしまった・・・ ■

書店のマンガコーナーで何とも言えないオーラを放つ西炯子。10年程前、『娚の一生』を買おうか迷いながらも、まん丸な瞳の絵柄が好きで無かったので買わなかった事で、「自分的に乗り遅れた」作家というイメージが強く、今まで買う事に躊躇していました。

しかし、最近書店に並ぶ『恋と国会』というタイトルには抵抗出来ませんせんでした。だって「恋」と「国会」ですよ。このミスマッチ感、気になるでしょう。(ついでに『未亡人登山』というマンガも買ってしました。こちらのミスマッチ感もナカナカ。)

■ 秋葉原の地下アイドルが国会議員になった!? ■

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『恋と国会』より

海藤福太郎(25)は祖父、父共に元首相経験者のサラブレット議員。幼い頃より国会議員の何たるかを叩き込まれた福太郎は父の引退で地盤を引き継ぎ国会議員となります。

そんな彼の前に表れたのは同じ1年生議員の山田一斗(25)。何と「元秋葉原の地下アイドル」という経歴の持ち主。2人は政権与党・大国民党に所属します。

国会の「と」の字も知らない一斗の言動はとにかく破天荒。国会冒頭の首班指名でいきなり自分の名前を書いて、「造反行為」として大国民党を除名されそうになるなど、とにかく無知故の型破りが目に余る状態。福太郎はそんな彼女を苦々しく思っていますが、何故か幹事長から「世話を見ろ」と言われてしまう。

何を言い出すか分からない一斗に振り回されながら、国会のリールや慣習を教えて行く内容ですが、「職業議員としての常識」はことごとく我々国民の常識からかけ離れている事に読書は驚きます。

■ 多忙な国会議員がどうして委員会に出席出来るの? ■

一例を挙げると委員会における「さしかえ」という習慣があります。国会には法務委員会や外務委員会など様々な委員会が有ります。各法案は関連委員会で事前審議されて本会議に提出される。議員は委員会に所属していますが、多忙な議員は委員会に出席する時間が作れません。

こういう時、「さしかえ」が行われます。1年生議員を中心に代理で委員会に出席するのです。法案が委員会を通過する為には1/2以上の出席が必用なので、その数合わせの為に与党は若手議員を代理出席させるのです。若手議員は「さしかえ」を掛け持ちしたりするので、「さしかえ」がどんどん入れ替わってゆく事も・・・。

私は常々、多忙な大物政治家が良く委員会に出席出来るなと疑問に思っていましたが、これを読んで、その疑問が氷塊しました。「なーーんだ」と思うと同時に、「民主主義」を「ルールとして形骸化」している国会の姿に飽きれました。

こんな「国会のトリビア」が満載の『恋と国会』。今後、福太郎は一斗に惹かれて行くのでしょうが、恋のライバルと思しき野党議員も現れ、2巻目以降が楽しみな一冊です。


■ 「多数決が正義」の国会で野党は「時間闘争」しか対抗手段を持たない ■

「民主主義」は単純に言ってしまえば「多数決」が全てです。国会で多数派の与党は、審議などせずとも強硬採決によって、どんな法律も成立させる事が出来ます。

しかし、それでは「数による独裁」となってしまうので、形だけでも国家で与野党が充分に法案について話し合って採決するというポーズを取ります。

ところが、皆さんも不満を持たれている通り、国会で法案の中身が議論される事は少なく、政府のスキャンダルの追及に野党は明け暮れています。これをして「くだらない野党」とか「無力な野党」と揶揄する人がネトウヨに限らず大勢居ます。(国民の殆どがそう感じています)

しかし、これが少数派の野党に精一杯の抵抗だという事を知っている国民は少ない。法案の内容を審議した所で、最後は「数の力」で法案は成立してしまいます。国民も「充分内容を審議した」と納得してしまいます。

そこで、少数派の野党は「時間切廃案」という「時間闘争」で抵抗するしか手が有りません。

本来、時間稼ぎは法案の内容の審議であるべきですが、国民はこんな細かい事に興味はありません。国民を見方に付けない限り「審議は充分尽くされた」として採決に持ち込まれてしまいます。だから野党は「国民が興味を示し易いスキャンダル」で審議時間を使い尽くし、「強硬採決を許さない空気を醸成」して、法案をまとめて「時間切れ廃案」に持ち込む「時間闘争」を常套手段にしています。

■ 国会は既に法案の中身を審議する場では無くなっている ■

そもそも日本の国会は法案の中身を審議する場では無くなっています。その理由は「議員が勉強不足」だから。

日本の法律は「議員立法」が少ない事は皆さんもご存じだと思います。法律の多くは「閣法」です。「閣法」は、内閣が閣議決定して国会に提出される法案の事です。

1) 官僚が法案の雛形を作る
2) 自民党内の政務調査会の部会で法案の内容が審議される(利権の調整)
3) 自民党の「総務会」で法案の内容が検討される(さらなる利権の調整)
4) 国会への法案提出が閣議決定される

5) 国会内の委員会で法案が審議される(野党との調整)
6) 法案が本会議に提出され、審議後に採決される

自民党は「政治主導」の名の元に小泉政権時代から国会議員の国会での自由な裁量を制限して来ました。議員は国会で自民党が提出した議案に反対すると、次の選挙で党の公認が得られなくなるのです。だから、現在の国会議員は「数合わせ」に過ぎないのです。

当然、国会議員の質も低下します。かつては政策に精通した議員も多く居ましたが、現在では「選挙で勝てる議員」が「良い議員」です。世襲議員で後援会の基盤がしかかりしていたり、或いは話題性があって当選が見込める人が党の推薦を受け易くなります。

かくして国会で法案の中身を審議出来る議員が居ない、いえ必用無くなったのです・・・。


イギリス議会にしても、アメリカ連邦議会にしても、民主主義は形骸化しており、民主主義の理想とは大きくかけ離れた物になっていますが、日本の国会の形骸化はその最たるものかも知れません。「民主主義」が本当に機能する為には「理知的で公平な国民」が必須ですが、実際には国民は「利己的な集団」に過ぎません。結果的に民主主義を国民の手に委ねると国家は滅亡します。だって、税金払う人、居なくなりますから・・・。

「民主主義」は近代政治が生み出した「妥協案」ですが、様々な手段を使って「民主主義を制約」する事で機能して来ました。日本の国会システムも、長い年月をかけて作られた「妥協案」の一つです。

国民から見ると「理解不能」な国会システムですが、これも先人の知恵(と欲望)の結晶と思えば、評価する点もあるのかも知れません。








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『恋と国会』とセットで買ってしまった『未亡人登山』。はっきり言って「タイトル買い」です。どちらのタイトルもミスマッチ感がMAX。

内容は、山で最愛の夫を亡くした「未亡人」が、夫が残した登山手帳を元に、夫の山での足跡を辿るというもの。最初の谷川岳こそ「喪服で登山」というエキセントリックな内容でしたが、その後は若い男性とイチャイチャ登山に変容。・・・おい、未亡人、夫があの世で泣いてるぞ!!とツッコみながら読みました。

まあ、どーでも良い作品ですが・・・軽い内容だけに、何故だか「気軽に山に行きたくなる」そんな不思議な機能を持った一冊です。二巻完結の様ですが・・・。


しかし、「未亡人」という言葉、何故こんなにも男心を刺激するのでしょうか・・・。同じ対象を表現する「若後家さん」とは雲泥の差です。私的には「未亡人」のイメージはジャンヌ・モローですね。これにピンと来た人は、多分それなりのお年ですね。トリフォーの『黒衣の花嫁』、私も騙されて殺される側だな・・・。(「若後家さん」のイメージは関根恵子・・・)

ジャンヌ・モローの妖艶さに比べると、『未亡人登山』の未亡人は、全然「未亡人指数」が足りません。むしろ生娘って感じで原点5。
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2020/1/17

ダウ3万ドル目前?・・・事実上のQE4を実施するFRB  時事/金融危機
 

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■ 資産買い入れを再開していたFRB ■

FRBの利下げ報道の影に隠れていまうが、実はFRBは2019年9月から資産買い入れを再開しています。上のグラフはFRBのバランスシート推移ですが、右端で跳ね上がっている事が分かります。

1年未満の短期の国債購入を行っている様ですが、これって「QE4(量的緩和)」じゃね?と思うのは私だけではありあません。

「それがアヒルのように見え、アヒルのように歩き、アヒルのように鳴くなら、それはアヒルだ。」と発言したのは経済評論家のピーター・シフですが、資産買い入れ再開を量的緩和では無いと言い張るパウエルFRB議長を皮肉った。

■ 資金供給量が増えればバブルは膨らむ ■

FRBの利下げ以降顕著な市場の上昇ですが、QE4の効果もそれなりに出ているはずです。焚火に燃料を追加すれば、炎は一層激しく燃え上がります。

トランプの要求に渋々対応するふりをしながらも、FRBはしっかりと市場に燃料をくべて、大統領選まで相場を上昇させる気満々です。

■ 様々な事件にに敏感に反応する市場 ■

FRBの緩和拡大で市場のファンダメンタルは上昇ですが、先日のイランと米国の緊張の高まりで大きく値を下げた様に、様々な出来事に過敏に反応しています。

現在は米中貿易協定の第一ラウンドが、どうにか丸く収まると見て、市場は相当強気になっていますが、直ぐに調整に入り、ダウが一気に3万ドルに達する事は無いでしょう。

ただ、大統領選まではトランプ政権は相場を上昇させたいので、あの手、この手を使うでしょう。FRBに強引に利下げも要求する。

■ 株式はリスクが少なく、債券はリスクが高い? ■

FRBの利下げによって債券の金利が下がってしまったので、債券市場の金利はリスクに見合わなくなっています。結果的にリスクに対して債権よりもマシな金利(利益)が確保できる株式市場に資金が流れ込み、株価を押し上げています。

日本と同様に、アメリカの株価は実体経済と乖離しています。特にIT系企業でその傾向は顕著ですが、アップルの業績が振るわなかったり、WeWorkのIPOが延期されるなど、昨年辺りから不安材料は増えています。

現在の株高は、緩和マネーの生み出した過剰流動性が行き場をを無くして、株式市場に流入しているだけかも知れません。

■ 市場との対話って・・・■

FRBは市場を焦らしたり、エサを与えたりが上手です。これを市場との対話と表現します。しかし、昨今の隠れQE4や利下げの経緯を見ると、ご主人様は市場で、FRBはその要求に屈服している様にも見えます。

結果的には相場は持ち直し、一時は凍り付いた債権市場にも再び活気が戻りつつあります。これを良しとするか、それともバブルの総仕上げと見るかは、個人の主観に任せるしかありません。

ただ、市場は今後、益々ピーキーな動きになるでしょうから、個人は振り落とされ無い様にしがみ付くか、或いは列車を降りるか判断すべき時期に来ていると思います。


・・・・正直な気持ちを言ってしまえば・・・市場って意外にタフだなと思う今日この頃。

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2020/1/10

「退避は完了した」・・・被害者ゼロの不思議?  時事/金融危機
 

副官  「司令官、退避は完了しました」

司令官 「そうか、では先方に連絡してくれ」

副官  「了解であります」




副官  「当方の退避は完了した。繰り返す、退避は完了した」



副官  「発射が確認されました。20発以上です」

司令官 「ヤツラのミサイルの精度が良い事を願いたいな」

副官  「まもなく着弾します」


衝撃と轟音が伝わる


副官  「17発の着弾を確認」

司令官 「被害の確認を」

副官  「将兵に被害無し、基地施設の被害軽微」

司令官 「やつらのミサイルもナカナカじゃないか」




司令官 「大統領、予告通り、イランからのミサイル攻撃が有りました。」

大統領 「花火は派手だったか?」

司令官 「基地の損害は軽微。将兵に死傷者は有りませんでした」

大統領 「予定通りだな」




補佐官 「やつらのミサイルも精度が上がりましたね」

大統領 「もう少し派手にしてくれても良かったがね」

補佐官 「ウォール街の連中には、事前の手はず通りだと連絡します」

大統領 「今日は株価がパーティーだな」

補佐官 「彼らはイベント好きですからね」

大統領 「これでウルサイ連中も少しは黙るだろう」

補佐官 「コメントの原稿はこちらに・・・」

大統領 「オレのコメントにしては地味じゃないか?」

補佐官 「今はイラン国民をあまり刺激しない方が得策かと」

大統領 「分かった」




「やられたら、10倍が返しだ!!」の中東情勢ですが、イランがいきなりイラク国内の米軍基地にミサイルを撃ち込んだのには驚きました。私は散発的なジハード攻撃程度かと予想していあので・・・。


一方、このミサイル攻撃は何だか胡散臭い。米軍は死傷者ゼロと発表していますが、予告なしに基地施設に地対地ミサイルが撃ち込まれて死傷者ゼロには違和感を覚えます。イランは米軍に死者が発生したと報道していますが、仮に死傷者が発生していたとしたら米軍はこれを隠し通す事は難しい。

私は米軍の発表通り死傷者が出ていないと妄想していますが、その為にはミサイルの標的と発射時刻を米軍が事前に知る必要が有ります。情報戦に秀でた米軍ですから、イラン革命防衛隊にもスパイは送り込んでいるでしょう。だから事前に退避させたと考える専門家もいらっしゃるかと。ただ、私は陰謀論者ですから、もう少し面白い筋書きを妄想してしまいます。


アラブでは「やられたら、やり返す」が文化ですから、イラン政府は何等かの報復作戦を遂行しなければ国民の納得が得られません。一方で、アメリカを過剰に刺激する事は避けたい。アメリカはアメリカで、今の時点でイランと全面的な軍事衝突は避けたい。

双方の思惑が一致しているので、裏で何等かの取引があったのでは無いか・・・。それがイラン政府にとっても、アメリカ政府にとってもWin Winな結果となります。


今回のミサイル攻撃でアサド空軍基地の施設が多少破壊された様ですが、兵舎を避けたとの憶測も有ります。イランの地対地ミサイルの精度がどの程度かは分かり兼ねますが、弾道軌道で落下するミサイルの精度が数10メートル以内というのは想像し難い。実際に写真でも着弾点は結構バラけています。建物施設も破壊されています。これで死傷者が出ていない事に違和感を感じます。

例えば基地の北側に着弾させるから、人員は南側に退避させるなどの事前の調整が有れば、人的損害を出さずに済みます。実際にイラン政府はイラク政府に事前通告をしているとの報道も有ります。当然、情報は米軍にも伝わります。

そんなこんなで・・・、今回のイランの攻撃は「中東にしてはエレガントな作戦」で終わりました。「緊迫した中東情勢」などというキャッチフレーズ自体が、胡散臭いものに思えて来ます。


世界は裏ではズブズブな関係と妄想する陰謀論者の私としては「やっぱりね」という感じしかありません。そして、市場の混乱を利用して荒稼ぎしたヤツが居ると確信しています。



<追記>

アル・アサド空軍基地はアメリカにとっても重要な軍事拠点のハズですが、今回のミサイル攻撃に対して迎撃ミサイルの発射の形跡は有りません。これは軍事拠点としては違和感アリアリ。

迎撃ミサイルを発射した方がリアリティーは上がりますが、そのコストを掛けたく無かったか、迎撃ミサイルが絵に描いた餅である事がバレる事を恐れたのか・・・。

イスラエルの迎撃ミサイルのアイアンドームがロケット弾攻撃にそれなりの成果を上げていますが、やはり高速で落下する弾道ミサイルを迎撃するのは難しいのかも知れません。
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2020/1/8

巨悪を見逃し、雑魚に容赦無い特捜部・・・IR疑惑  時事/金融危機
 

■ CIA日本支部 ■

カジノ(IR)を巡る贈収賄事件で、東京地検特捜部は久しぶりに国会議員を逮捕しました。これをして「東京地検特捜部=正義」と勘違いしている人が世間には未だ沢山居る様です。

又、安倍政権にとって二階派と菅官房長官が邪魔だから、その手下を逮捕して二人を脅迫しているという憶測もメディアでは見かけます。

しかし、この事件はもっとシンプルに考えるべきで、アメリカが独占しようとしているカジノ利権に中国が横から手を突っ込んで来たから、CIA日本支部=東京地検特捜部 を動かして排除しただけだと私は妄想しています。

■ 下っ端議員でも削られると影響は出る ■

今回は自民党や日本維新の会の雑魚議員が標的となっています。

300万円とか、100万円とか・・・ちょっと情けない金額で離党や議員辞職に追い込まれていますが、選挙資金の乏しい彼らにとっては、「貰っておいて損は無い」金額なのでしょう。

自民党の派閥はボスが大企業から集金して下っ端に配るシステムですが、下っ端の数がボスの権力の源になる。そこだけは民主的システムです。下っ端の数を削られると派閥のボスにも影響が出ます。

■ 偽物国士の自民党と日本維新の会 ■

今回は日本維新の会の議員も中国企業から資金を受け取っていますが、本来彼らは「中国けしからん、韓国けしからん」と声高に主張する政党です。

一方で、大阪維新の会を見れば分かる様に、彼らの支持基盤は関西の貧困地域(在日が多く住む地域)です。「反中・反韓」はカモフラージュに過ぎず、関西の公共工事の利権に在日企業がありつく為の政党が維新の会の正体です。

自民党も似たり寄ったりで、中韓と裏で繋がっている議員は多いでしょう。その最たるものが安倍首相であったり、二階氏であったりするのでしょう。(妄想です)

ともすると中国にも尻尾を振る日本の政権に対し、トランプ政権特捜部を使って明確な意思表示をした。トランプ政権の後ろ盾の一つは、アメリカの巨大カジノ企業ですから当然です。「日本に3か所カジノを作るならば、全てアメリカに独占させろ!!」と脅しているのです。


■ 中国と日本の関係改善を邪魔するトランプ政権 ■


対中国で強硬な姿勢を崩さないトランプ政権は、安倍政権が中国と関係改善をする事も邪魔しています。

国賓で来日予定の習主席への手土産として、日本政府はフィリピンで勧めるスマートシティー構想での中国企業の協業を検討していました。和泉内閣総理大臣補佐官が進めていたプロジェクトです。習主席の来日に合わせ、分かり易い成果を安倍首相が経産省に要求して、話が進んでいた。しかし、米政府は中国参入に警戒感を隠さず、中国外しを日本に要求して来た様です。

これを「内政干渉」と怒る気は毛頭ありませんが、「アメリカって結構きちんと日本を監視してるのね・・・。」という驚きは覚えます。

これでは隠れ親中、隠れ親韓の自民党や維新の議員は容易に動きが取れません。


■ 日本の議員の動向はアメリカに筒抜け? ■

IR疑惑に限らず、日本の国会議員や内閣府の動きはアメリカに筒抜けの様です。当然、情報提供者が居る訳ですが・・・。

国家安全保障局を作ろうが、週刊誌にネタをリークされまくる様では、国家機密など無いに等しい。そして、誤魔化す為に嘘を付く度に、リークされる情報が増えるのだからタチが悪い。

安倍政権の誤魔化しは、もう「なりふり構わず」といった状況ですが・・・官僚の公費デート・スキャンダルまでスッパ抜かれる昨今、「面従腹背」のお家芸が機能しないアメリカに日本はどう対処すれば良いのか・・・。

石破待望論も出ている様ですが、アメリカが使いにくいので自民が下野しない限り彼に自民党総裁の目は在りません。当然、首相にはなれない。


自民党は裏の党是として「アメリカからの独立」を掲げて来たのでしょうが、それによって自縄自縛に陥っています。その際たる例が安倍政権なのでしょう。安倍氏を支える勢力の思いとは裏腹に、安倍政権はアメリカに雁字搦めにされている。

東京地検特捜部すら解体出来ない自民党に、何を期待する事が出来るのでしょうか・・・・。


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2020/1/7

「停滞を前提とした経済」・・・狩猟民族が我慢出来るか?  時事/金融危機
 

777さんが面白い動画を紹介して下さったので、その返信

<メッセジへの返信を引用>

お話されている内容は至ってマトモですね。ただ、私は財務省の消費税増税は敢えて景気を冷やして成長率を0%に釘付けする為に行っていると思います。

確かに昔の様に「財政ファイナンス=国債暴落」とはならない事は立証されましたが、財政ファイナンスが一時的であれ成立する環境は「ゼロ金利の維持」が支えています。短期的であれ景気が回復して金利が上昇する事態は財務省的には防ぎたい。よって、消費税を増税して予防的に金利を下げている。

景気が多少回復して税収が多層増えたとしても、金利上昇による利払い費の増加と、将来の日本国債の需給環境の不安定化で相殺され、むしろそれ以上に金利上層の悪影響は大きい。

経済は拡大した方が良いに決まっていますが、様々な構造的要因で、成長率がゼロ近傍に下がってしまった「老化した経済」に無理にカンフルを打つと、むしろ悪影響が大きいと考えます。だから補正予算も、絶妙なバランスの金額で設定されるのかなと・・・。

現在、世界の経済は「生長を前提とした経済」から「停滞を前提とした経済」に変化しつつあります。これは「金利の消失」を意味しますが、経済のポンプである金利がゼロ近傍を前提とした新しい経済体系が生まれるのか、それとも、強引にリセットされて再び金利が復活するのか・・・。

前者ではMMT的な財政ファイナンスが可能となりますが、日本はその実験場として世界のトップを走っている事は間違え無い様です。

<引用終わり>


問題は狩猟民族の米英が「停滞した経済」を容認するかだと思います。戦争や金融危機で、強引にリセットする方法を彼らは好んでいる事は、歴史を見ても明らかに思えてなりません。

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