2020/10/12

陰謀論者は志村けんの夢を見る  時事/金融危機
 
■ 陰謀論的楽しみが減ってしまった ■

最近ブログ更新が滞っています。

理由は私たち陰謀論者が「密かな妄想」が、「普通」になってしまったから。

「アメリカは中国と戦争をするかも知れない。」
「アメリカは大統領選挙で決着が付かず、内戦状態になるかも知れない。」
「中央銀行は電子マネーの移行を計画しているらしい。
「行きすぎた自由主義は限界を迎えているのでリセットされるかも知れない。」
「世界的なウィルスのパンデミックが起きる。」
「安全性の疑わしいワクチンを強制的に接種させられる。」
「安倍首相はお腹が痛くなって辞任する。」


これ、1年前までは「頭のネジの緩んだ陰謀論者」の好きなネタでした。ところが表のメディアが報じ始めています。これでは陰謀論者の楽しみを奪われたも同然です。

陰謀論とは「俺だけが知っている真実」を妄想する遊びですから、皆んなが知っている事や、報道されてしまった事に陰謀論的価値は有りません。

こうなると陰謀論者の興味を引くのは「志村けんは実は生きている。」とか「エジンバラ公フィリップ殿下は空気を読めない。だって爬虫類型宇宙人だから」みたいなネタ
しか残りません。

■ 新型コロナの報道に「タイムスリップ感」を味わう日々 ■

新型コロナネタも興味が失せました。私がブログで書いていた内容が2ヶ月、3ヶ月後に報道されるのをネットで読んで、「オレっってタイムスリップしてるのかな?」って気分になります。

こうなると、「新型コロナウィルスで日本の死亡者数は減少した。新型コロナウィルスはどうやら健康に良いらしい。」みたいな過激なネタしか陰謀論的に興味を引きません。

一般人も「コロナ慣れ」してしまい、ジョギングや散歩でマスクをしている人は減りましたし、スーパーの入り口でアルコール除菌をシュパシュパしている人も減りました。


■ 今怖いのはバブル崩壊と大地震 ■

コロナバブルは必ず崩壊するので現実的な危機ですが、分からないのは「いつ」起きるのか?という事だけ。投資でもしていれば「いつ」は大切ですが、実生活では「被害を免れ得ない」という点において未来は既に確定しています。

もう一つ怖いのは「大地震」です。横浜や横須賀で異臭騒ぎが続いていますが、これは地中で岩石が崩壊する時に発する匂いの可能性が高い。関東大震災の前にも同じ地域で異臭騒ぎが起きた。周期的に発生するこの地域の大地震ですが、関東大震災から時間が経てば立つほど地震のエネルギーは蓄積されます。元禄地震級が発生したら....東京はどうなるのだろう?

私もマンションのローンをコツコツ返す身ですが、地震で資産価値が失われる事態が一番怖い。(同時に仕事も蒸発しますが。)せめてもの救いは「タワマンじゃ無くて良かった。」という事。
地上何十階で巨大地震を体験はしたくありません。


■ 高齢者の運転する車も怖い ■

もし仮に、バブルの大崩壊と大地震を無事に生き延びたとして、今度は高齢者の運転する車が怖い。

昨日、ホームセンターに行ったら駐車場の入り口のパイロンをフェンダーに引っ掛けたまま走っていた大型ワゴン車が、バックで駐車場の縁石を思い切り乗り越えてフェンスのスレスレで急停車。運転席から降りてきたのは85歳は超えていそうな高齢者。彼は後部座席から杖を取り出すとヨタヨタと歩き始めました。...コレってプリウスアタック未遂だよね...。もし、あの車の直前が直後に居たらと想像しただけで背筋が氷りました。

ドライバーの1/3が65歳以上の高齢者。我々はサバイバルゲームさながらの現実を生きています。オンラインゲームの世界に逃避しなくても十分にスリリングです。

■ 世界は普通に壊れてゆく ■

私達陰謀論者は世界が劇的に壊れる妄想に生きています。しかし現実世界では、昨日まで非常識だった事が今日は普通になる事で、当たり前の様に壊れて行きます。

アメリカの大統領がネットで悪態を発信しまくり、首相が記者とパンケーキを食べる。FRBが2兆ドルをあっさりと発行し、風邪程度のウィルスが世界経済を破壊した。

日々のニュースが伝える「異常」に人々は「異変」すら感じない社会に、私は限りない恐怖を感じます。

それでも明日の仕事の締め切りは確実にやって来ますし、その報酬も普通に入金されます。コレも深く考えると恐ろしい。利益が上がらない企業がなぜ仕事を発注できるのか...。


そんな壊れゆく世界だから志村けんが復活しても全然おかしくありません。これとても世間は「やっぱり志村けんだよねー」と言いながら納得してしまうのでしょう。
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