2020/12/30

新型コロナウイスという「使徒」・・・現代の人類補完計画  新型コロナウイルス
 

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「エヴァンゲリオン」より

■ 新型コロナで誰が死んでいるのか ■

立憲民主党の羽田議員が新型コロナウイルスで亡くなりました。ご冥福をお祈りします。

53才の若さで、発症から程なくして亡くなった事で「新型コロナウイルスはとっても怖い」という印象を世間に与えています。しかし、羽田議員、糖尿病、高血圧、高脂血症とまさにハイリスクの典型。

この様に、コロナウイルスは免疫の低下した高齢者と、糖尿病や心疾患、血管系の疾患をお持ちの方を狙い撃ちします。

一方で、普通に健康な人は発症すらしない。

■ 死者の多さは肥満率との相関が深い ■

ロシアの死者が実際の発表の3倍以上で15万人程度だと報道されています。世界第三位の死者数だとか。

死者の多い国で共通しているのは、ヨーロッパ系の人種。アジア人やアフリカ人の死者は少ない。新型コロナの死亡率には人種的な偏りが有る様に見えます。

一方で、肥満率との相関も高い。実はヨーロッパ系の人種は膵臓がアジア系の人種に比べて大きく糖尿病になり難いそうです。しかし、彼らの食生活は肥満を生み易い。ちなみに、アメリカの日系2世や3世は、日本人の2〜3倍の確率で糖尿病になるそうです。欧米型の食生活に小さな膵臓が耐えられないのだとか。

■ 貧乏人=肥満 ■

絵本などでは「貧乏人=痩せている」と描かれる。しかし現代の先進国では「貧乏人=肥満」です。

現代の先進国ではカロリーを得る事は容易い。だから低所得故に痩せる人は少ない。「安い食事」が過剰なカロリーの供給源となっているからです。アメリカで貧乏人が良く食べている「TVディナー」(冷凍のお弁当)などは添加物と脂肪の塊りです。巨大なポテトチップスや、2リットル入りの格安のコーラなど、脂肪や等分は安価に手に入り、空腹を満たしてくれます。ビールも安い・・・その結果肥満になり、糖尿病になる。

一方、エグゼクティブと呼ばれる様な人達は肥満を嫌います。「肥満=自己管理が出来ない」と評価されるからです。彼らは昼食はサラダーと軽食だけで済ませ、ジョギングをしたり、ジムに通って体をスリムに保ちます。


■ 貧乏人が医療の負担になる ■

肥満した貧乏人は病気の温床です。糖尿病、高血圧、心臓病を抱える人が多い。アメリカは貧乏人が医療にアクセスする事にハードルを設けていますが、ヨーロッパなどではハードルは低い。結果、貧乏人は医療の負担となっています。

イギリスでは国家予算の20%が医療費に充てられ、国民の医療費の負担はゼロです。しかし、移民の増加や高齢化で維持が難しくなっています。他の福祉大国も似た様な状況です。

これらの国では、医療にアクセスするハードルをアメリカとは異なる方法で高くしています。大きな病院に最初から掛かる事は出来ません。町医者の紹介が必要です。町医者に診察をしてもらうのも大変です。最初に電話で相談して、薬の服用だけで済む様な風邪などは診察を受けられません。

この様に、医療制度の充実したヨーロッパの国でも、医療財政は年々膨らみ、様々な改革が行われています。

■ 高齢者の医療へのアクセスは制限される方向 ■

アメリカは医療保険の個人負担が大きいので、高齢者でも貧乏人は医療へのアクセスが制限されます。アメリカの自己破産の理由の最大は医療費です。高齢者は薬の価格が安いカナダに「薬の買い出しツアー」に出かけます。

ヨーロッパは高齢者に対する医療をある程度制限しています。高齢者の肺炎は治療しませんし、ガンなども治療せずに緩和医療に徹します。その方が高齢者の幸福度が高いという国民的コンセンサスが出来ているからです。

それでも、高齢者の医療費は財政を圧迫しています。

■ 高齢者と貧乏人を減らす「人類補完計画」が進行中 ■

「邪魔者は消せ」というのはマフィアの世界に限りません。現在、新型コロナウイルスは欧米で貧乏人と高齢者をターゲットに殺戮を繰り返しています。

興味深い事に、平時は高齢者と貧乏人の医療へのアクセスのハードルを上げている国々が、新型コロナに関してだけは、差別せずに医療サービスを提供しています。結果として医療がひっ迫している。

スエーデンだけが、淡々と高齢者を見殺しにしています。それでも貧乏人は差別していないので、ストックホルムなど大都市で医療体制がひっ迫しています。

一見、コロナ下で医療サービスは何時に無く公平ですが、その揺り戻しは必ず訪れます。各国の医療財政は既に破綻しかけてけています。その負担は国民に降りかかります。アフターコロナでは、医療財政再建の為に、医療サービスへのアクセスがさらに難しくなるでしょう。

多くの国が「高齢者医療」や「自己負担の少ない医療」を見直さざるを得なくなる。

こうして、コロナ禍が過ぎても、高齢者と貧乏人は医療的に淘汰されて行きます。まさに現代の「人類補完計画」であり、新型コロナウイルスは「使徒」とも言えます。

■ 新型コロナウイスるはデザイナーズウイルス ? ■

高齢者と貧乏人を「邪魔もの」と考える人達の目から見たら、これらの人達に死をもたらす新型コロナウイルスは「スマートにデザインされたウイルス」です。

デザイナーは自然なのか、神なのか、人なのかは不明ですが・・・。オタク的には、このウイルスを作り出したのは「ゼーレ」だと妄想しています。

尤も、死者数を見るに、新型コロナウイスるはデザイナーズウイルスとしては、いささかヘッポコです。凡そ生物兵器と呼べるものでは無い。一方、経済破壊兵器としては優秀です。

1929年の世界大恐慌を「ファーストインパクト」だとすると、新型コロナウイスるは「セカンドインパクト」に充分なり得る。


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