2021/4/23

戦争代替としての「コロナ禍」・・・リセットの口実  時事/金融危機
 

■ 「行き過ぎた経済」と過剰債務 ■

陰謀論的には「コロナ禍」は仕組まれたもの以外に、このバカげた事態の納得出来る理由が見当たりません。では、何故こんな茶番が必要なのか・・・。

過去にも「世界大恐慌」など、「行き過ぎた経済活動の破綻」が起きた事が有りました。当時も現在同様にグローバル化は帝国主義経済圏の中で相当に進んでいた。

「行き過ぎた経済活動の破綻」とは「過剰債務」と言い換える事が出来る。世界大恐慌の引き金となったのは、NY株式市場の大暴落ですが、個人が信用取引で過剰債務を抱え込んでいた。国家も日本を始め戦争によって過剰債務を抱えており、国債の消化に苦慮していました。

現在も非常に似た状況で、肥大化し過ぎた金融部門と、リーマンショックとコロナ禍によって財政を拡大した政府部門が過剰債務を抱えています。

■ 戦争のドサクサで借金をチャラにする ■

「世界大恐慌」に際しては、各国は一時は「金兌換」を復活して通貨防衛に走りましたが、日本は高橋是清が金兌換を停止して、日銀が国債を買い入れる政策を発動します。日銀の国債買い入れは緊急処置として、将来的んは銀行に国債を購入させる予定でしたが、安定財源を確保したい軍部は226事件を起こして、高橋是清を殺害し、国債買い入れは継続されます。こうして、日本は軍備拡張に歯止めが掛からなくなり、戦争へと突入して行きます。

戦争によって大量の国債や軍債が発行されますが、国民はせっせと国債や軍債を買い込んだ。軍国切手などを発売して、子供の小遣いまでも巻き上げた。

政府の借金(国債)は国民の資産となった訳ですが、戦後、政府の借金は高インフレによってチャラにされた。母方の曽祖父は、せっせと働いて稼いだお金で国債や軍債を購入し「ここかrく見える山は全部買える」と豪語していたそうですが、戦後、それらは無価値となってしまった。尤も、軍債を購入している時点でも過剰発行されたものなので、価値など無かったのですが、統制経済化では物価は固定され、インフレは闇市場で観測されるのみでした。

この様に「過剰債務」はいずれ「借金チャラ」によって解消されますが、その切っ掛けに「戦争」が便利に使われて来ました。

一般的には「経済が破綻したから経済圏拡大と資源獲得の戦争が起きた」と表現されますが、陰謀論的には「戦争を起こして、破綻を起こしたシステムを破壊した」と考えられます。


■ 「コロナ禍」という現在の戦争と「統制経済」 ■

「コロナ禍」によって世界の経済はストップしています。どの国も政府がお金をバラマキまくっているので、経済が回っている様に錯覚していますが、個人商店を始め、経営は既に成り立っていません。

日本では昨年5月から不渡りを2回出しても「倒産」と認定されない様に法改正がされましたが、手形が落ちない企業がゴロゴロしています。

政府が国債を発行して、国民や企業にお金を配り、それによって経済が回っていますが、これはハッキリ言って「統制経済」と同義です。コロナ禍でもGDPの減少率はある程度抑えられていますが、それは政府支出によって支えられている。


バイデン政権にななって、アメリカは中国への風当たりを強めています。これをして、「米中戦争か?」などと言う人も居ますが、既に現状が「コロナ戦争」である事に気付く人は少ない。


■ 「戦争」による徹底的な破壊が「リセット」には不可欠 ■

戦争を「悪」と決めつけている人達には理解出来ない事ですが、戦争には多くのメリットがあります。

1)不効率化した既存システムの破壊
2)古い製造設備の破壊
3)余分な人口の削減
4)政府債務をインフレで解消する

戦争による破壊は、次の成長への原動力となる事が多い。日本の戦後復興が良い例でしょう。

現在は「行き過ぎた資本主義」が袋小路に入り込んだ時代です。主流派経済学は、経済成長の為にお金をバラマキ続けましたが、それはバブルの生成と破壊を繰り返す結果を生み出した。

リーマンショックによって破壊の影響は、金融や通貨システムそのものを脅かす様になり、コロナ禍によるバラマキによって、崩壊は確実なものとなりつつある。これを結果と考えるのが常識人ですが、陰謀論者はこれを「目的」と考える。


■ 国民を徹底的に苦しめる緊急事態宣言 ■

日本でも3度目の緊急事態宣言が出され様としていますが、「飲食店でのアルコール提供の禁止(昼間も含む)」や「百貨店への休業要請の検討」など、かなりキビシイものとなっています。

一方で世間を見渡せば、CPR陽性者は増えていますが、電車で咳をする人は殆ど居ません。重症者や死者が増えていても、その殆どは後期高齢者です。コロナ以外の要因でも、亡くなるリスクは高い。

国民もコロナ慣れして、「怖がって見せる」のがマナーとなっていますが、心の中ではコロナを恐れてはいません。マスクこそしてはいますが、高齢者も含め、普通に外出して、電車にも乗っています。

結局、政府も自治体も、やらなくても良い「緊急事態宣言」を政治的パフォーマンスとして利用しているに過ぎません。その代償は非常に高く付きますが、何故かそれは無視されています。


■ 「戦時に生きている」という危機感を持て ■

「コロナが終われば」というのは「戦争が終われば」と同義ですが・・・第二次世界大戦の結果起きたのは高率のインフレでした。

多分、「コロナが終わった」時、同様にインフレ率は上昇します。経済成長が予測されるからです。既に市場はそれを織り込み済みですが、音楽が鳴り続ける限り、市場は動き続けます。

株式市場の値動きが激しくなっていますが・・・崩壊はまだ遠い雷鳴程度。


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2021/4/20

2021春アニメ オススメ  アニメ
しばらくアニメ熱が冷めていましたが、『スーパーカブ』を観て復活しました。
今期アニメもほぼ出そろいましたが、異世界物ばかりだった冬アニメよりもバラエティーに富んだ内容で楽しめます。

1話〜3話を観た時点でのオススメは・・・



『スーパーカブ』

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『スーパーカブ』より

親も居ない、お金も無い、やりたい事も無い、ないないずくしの女の子が、中古のスーパカブを買って通学する様になって、人生が動き始めた。

今期、この作品は他作品をグランド10周程度リードしています。

とにかく台詞が少なく、絵に語らせる手法は映像作品としての一つの理想形です。普通の脚本ならばセリフにしてしまう所を、ちょっとした所作や視線で代弁させ、それが徹底しています。

実はアニメやラノベ或いはマンガは子供向でも分る為に、「セリフで説明する」という手法に偏重しています。台詞やモノローグによって、「この時俺は〇〇と思った」といった感情の動き丁寧に説明する。

一方、大人向けの小説や映画などでは、説明は極力排除される事が良しとされます。行間や比喩表現から感情の動きを読み取らせる技術が作者にも、受けてにも要求される。それが鑑賞の醍醐味とも言えます。

新海誠の初期作品の様に、アニメなどでも「語らない作品」は存在しますが、全ての人に理解出来るものでは有りません。これは子供に限らず、安直なドラマに慣れ切った大人の方が感応力が麻痺しているので、共感出来ない。

現在の映像作品(映画やドラマも含めた)の中で、セリフで語る事と語らない事のバランスが突出しているのは『のんのんびより』です。だいたい1話が2部か3部構成になっていますが、1部は導入部で、登場人物達はテンポ良くセリフのキャッチボールをしています。2部、あるは3部は、それを受けての展開となりますが、だんだんと「しんみり」或いは「ほのぼの」とした温かい空気が満ちて来て、最後のセリフはあえて語られない事が多い。風景のロングや、空へのパンアップが、通常よりも長時時間を掛けて映し出され、エンディングタイトルに繋がる演出が多い。川面演出の真骨頂ですが、そこまで繋げる吉田玲子の脚本は神の領域に達しています。前期の『のんのんびより のんすとっぷ』の、第10話『寒くなったり暖かくなったりした』、そして第11話『酔っ払って思い出した』の2話はその中でも珠玉とも言える出来栄えです。11話のラストなどは気絶しそうな程素晴らしい!!

話が逸れましたが、『スーパーカブ』も「画に語らせる」アニメですが、この作品は「音楽と画面のリンク」や「セリフと各話タイトルのリンク」といった工夫がされています。これらは映像作品では珍しい手法ではありませんが、効果的です。さらに特筆すべきはさらには「彩度と主人公の気持ちのリンク」です。作品全体は彩度(鮮やかさ)が非常に抑えられていて、灰色の世界です。これは主人公の目から見た世界ですが、カブの乗って主人公の心が動き出すと世界の彩度が上ります。オープニングタイトルが分かり易い。

ただ、彩度を変化させる演出は、頻繁に行うと作為性が目立ってしまうので、ここぞという時にしか使えません。それゆえに作品全体はモノトーン的な灰色の世界になってしまう。

普通だと、重苦しい作品になってしまうところを、主人公の細やかな動作(所作)を積み上げる事で、繊細な時間の流れを作り出す事に成功しています。実写映画、特にヨーロッパ系のマイナームービーが得意とする手法ですが、主人公の大きな音で搔き消えてしまいそうな存在感と相まって、素晴らしい効果を上げています。

今期はこの作品を各話5回は繰り返して観ています。GWは自転車で聖地巡礼に行く予定。山梨県と長野県の県境の街「北杜市」には、原作組のバイク乗りが既に巡礼してYoutube動画をアップしていますが、アニメの忠実度はかなり高い。

監督は藤井俊郎、『BORUTO』の監督の様ですが、あまりネットに情報が無い。脚本は根元歳三、派手さは無いですがベテラン脚本家ですよね。シリーズ構成も務めた『マクロス△』ではあまり良い印象が無いのですが、今作には驚きを禁じ得ない。


『SSSS.DYNAZENON』
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『SSSS.DYNAZENON』より

『SSSS.GRIDMAN』の雨宮哲監督、長谷川圭一脚本のコンビの第二弾。円谷に「ウルトラマンをアニメ化したい」と持ち掛けた雨宮監督に対して、「ウルトラマンはアニメ化が進行しているから、グリッドマンなら良い」と言われ作られたらしい『SSSS.GRIDMAN』。本家の『ウルトラマン』のCGアニメが酷い出来だったのとは裏腹に、『SSSS.GRIDMAN』は多くのアニメファンの心を掴んだ。やはり実写とアニメは描き方に大きな差があります。特にドラマシーンの演出が、アニメのキャラクターと実写では、視聴者の求めているものが違う。脚本の長谷川圭一はドラマパートに力を入れていていますが、なんとも言えな「脱力感」が魅力です。ヒーロだけども熱くない。

今作『SSSS.DYNAZENON』もドラマパートの「脱力」は健在です。「なんか戦っちゃてるよ俺?」みたいな乗りの搭乗者と、円谷構図でキレッキレのバトルをする怪獣のギャップが最高の作品です。声優さん達の「息を抜くセリフ回し」も素晴らしい。これ難しいですよね。台詞のタイミングからプレスコ作品かとも思いましたが、どうやらアフレコらしい。

ちなみに、脚本の長谷川圭一は『ウルトラマンティガー』で小中千昭とは別のタッチで、印象的な回を担当していましたが、子供の頃は「怪獣キチガイ」と呼ばれ石を投げられていたとか・・。




『さよなら私のクラマー』
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『さよなら私のクラマー』より

『四月は君の嘘』と同じ原作者だとは意外(新川直司)。全く期待せずに見始めのですが・・・3話まで観て、面白い。

実はサッカーアニメって観た事無かったですが、フォーメーションや細かな足さばきなどが「解説」されるので、ヘェーって感じで見入ってしまいます。

この作品、「どうしてこうなった???」って程作画のクオリティーがイマイチなのですが、ネットでは「爆死アニメ」扱いになってます。

でも、面白い。これ、アニメが面白いのでは無くて、原作が面白いのでしょう。弱小女子サッカーチームが勝ち上がって行く王道バターンですが、『四月は君の嘘』の原作者ですから、熱い展開とは別ベクトルの作品という事で、私的には期待大。


『戦闘員、派遣します!』
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『戦闘員、派遣します!』より

一言、「どこの80年代アニメだよ!」・・・でも面白い。私は下手に優等生の『無職転生』よりは、この作品を支持します。

アニメの本当に面白さは、紙芝居的な安っぽさの中に、ハッとする瞬間が散りばめられている事にあると私は常々考えています。菅野よう子も「俗の中の聖」といった表現をしていたと思いますが、完成度の高い作品ではこの「ギャップのお得感」は得られません。



『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』
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『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』より

こちらも「拾い物」と言うより、女子高生を拾った会社員の話。人気ラノベのアニメ化です。北海道から家出して来た少女は、街行く男性に声を掛けて一夜を共にする事で生きています。いわゆる「神待ち族」と呼ばれる、現実の存在としては「股のユルイ」女子ですが・・・そんな少女を拾った吉田さんは、真面目な大人。彼女にそれを強いた大人達に憤りを覚えます。一夜の宿のお礼に平気で体を差し出す女子高生を断固拒否し、それでも、しばらく世話をする事に。

「おいおい、吉田って神じゃね?賢者過ぎんダローー!!」って思わずモニターに突っ込みを入れてしまいしたが、吉田君・・・・意外にモテるんだよ・・・。「お前みたいな子供に興味は無い。俺の好きなのは巨乳のお姉さん」と言う吉田君・・・はたして彼はJKの魅力に屈する事は無いのか・・・。

『恋と呼ぶには気持ちわ悪い』
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クリックすると元のサイズで表示します』より

こちらは女子高生にぞゾッコンになってしまったエリートサラリーマンの話。『髭を剃る・・』の逆バージョンですが、ライトなラブコメ。久しぶりの柿崎優子氏の脚本なので見始めましたが・・・これ今期の息抜き作品では最高です。


<span style="font-weight:bold">『不滅のあなたへ』
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『不滅のあなたへ』より

『聲の形』の大今良時原作の不思議なファンタージ作品が原作。私、原作読んでいましたが・・・最近挫折しました。「純粋な不死」の存在が、様々な経験から人間性を獲得して行く物語ですが、ちょっと原作は長すぎて息切れした感じ。まあ、この作品をアニメ化するのはNHKですよね。もう文化事業です。

ハッキリ言って、スゴイ作品ですが、見るにはそれなりの気合と覚悟が必要。



『蜘蛛ですがなにか』
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『蜘蛛ですがなにか』より

クモ子さん役の 悠木碧が一人で喋り尽くす作品ですが、これは面白い。元気が出ます。

監督はミルパンセの板垣伸。私、板垣監督のバネの利いた作品好きなんです。『COPCRAFT』のOPでも見せた視点移動の作画が魅力的な監督ですが、低予算ではコマを飛ばすしかない所を、CGアニメなら存分に絵を動かせます。もう、グルんぐるんしてしまいますが、その回し方にセンスを感じます。『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 』の戦闘シーンも良かったですよね。

ある中学校の一クラスが突然異世界転生してしまいますが、「私」は何故か蜘蛛のモンスターに異種族転生してしまいます。それも、生まれたばかりの有象無象の子蜘蛛の一匹。弱肉強食の魔界で生き残る為に、知恵を絞り、スキル上げに精を出し、気付けばチートクラスのモンスターになっていた。この先、蜘蛛子さんは「魔王」になる様ですが、敵対する人間はかつてのクラスメイト。

蜘蛛子さんの時間と、人間側の時間に・・・・ゲフンゲフン。

人気ラノベの映像化ですが、私、蜘蛛子さんのフィギア・・・欲しいです・・。CGのクモのモンスターに萌えるなんて・・・アニメって恐ろしい・・・。



久しぶりに「今期アニメ オススメ」記事を書いてみました。興味のある方は是非!!
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2021/4/15

世界のアジェンダとしてのワクチン接種  新型コロナウイルス
 

■ 厚労省も逃げ切れなかった ■

厚労省の官僚は、どうにかしてワクチン接種を先延ばしして、国民にワクチンを接種させない様にしたかった(妄想)。しかし、変異ウイルスの拡散と(実際の脅威ではありませんが)、オリンピック開催の為に、日本でもワクチン接種は避ける事が出来なくなっています。

■ 若い人程、副反応が強い ■

娘は看護師なので、ワクチン接種は半ば強制でした。1回目の接種は「何とも無かった」のですが、2回目で38度を超える発熱と倦怠感に見舞われたそうです。解熱鎮痛剤のカロナールを服用して安静にしていたら1日で症状は収まったと言います。友人も38.5℃の発熱があったそうです。

別の病院の噂も聞いていますが、やはり「看護師がバタバタと倒れている」と聞いています。これ、実際に倒れたのでは無く、発熱で短期的に仕事に就けなかった事の比喩表現だと思いますが。

ファイザー製のmRNAワクチンは免疫賦活効果が従来ワクチンに比べて非常に高い事が特徴です。

ワクチンは指標タンパク質だけでは免疫賦活効果が乏しい事が多い。これを補う為に、免疫細胞を摂取部位に引き寄せる免疫賦活剤(アジュバンド)が従来は用いられています。不活化ワクチンなどでは、ワクチンの含まれる指標タンパク質以外の「タンパク質」がアジュバンドの役割を果たしていると考えられています。

ファイザーのmRNAワクチンは、ワクチンの塩基配列の中に、免疫を活性化さえる要素がコードされている事を示唆します。toll受容体の一種で有るTNR7を生成するという情報が在ります。

マクロファージの表面にあるTLRと呼ばれる分子は、マクロファージがウイルスや細菌を貪食した後のDNAやRNAの断片と結合して、サイトカイン(炎症物質)を産生したり、情報伝達物質などの産生を促し、Tリンパ球を活性化させ、免疫応答を誘導したりします。

TNR7は一本鎖のウイルスに対して有効に働きます。ファイザーのmRNAワクチンはTNR7と、コロナウイルスのRNAの断片で出来ている様です。

ワクチン接種によって細胞内に取り込まれたmRNAは、リボゾームの中でウイルスの指標タンパク質とTNR7を大量に生成していると考えられます。生成されたRNAの断片tpTNR7は結合して、免疫細胞を活性化せたり、サイトカインを分泌させたり、インターフェロンを生成させたりする様です。

本来はマクロファージがウイルスに遭遇してそれを貪食するという確率的な現象に依存してたTNR7の活性化を、RNA合成によって効率的に行う事により、通常のワクチンよりも強い、炎症や発熱などの副反応が出るのでしょう。

副反応の発生頻度は圧倒的に若い人に多く、これは免疫の活性が高い為と考えられます。


■ TNR7と自己免疫疾患の可能性 ■

通常TNR7はマクロファージの表面に分布して、マクロファージの貪食とリンクして働いています。

1)マクロファージが異物と判断したウイルスや細菌を貪食する
2)ウイルスや細菌のRNAやDNAやタンパク質の一部がマクロファージの表面に提示される
3)TNRが特定の塩基配列に反応して結合する
4)結合したTNRが免疫を活性化させる

mRNAワクチンがTNRを生成する部分をコードされているとすると、マクロファージと関係無い場所でTNRが活動できる様態になります。この際い遊離したTNRがウイルスのRNAの断片と結合する場合は問題ありませんが、仮に、人の体内に普通に存在するRNAの断片と結合した場合に問題が発生します。TNRによって活性化された免疫は、本来人が体内に持つRNAを指標に攻撃を始める可能性が有ります。これを「自己免疫疾患」と言います。

mRNAワクチンの副反応は短期的には、発熱などの免疫賦活の過程で発生する普通の副反応がほとんどです。しかし、仮に上記の様なプロセスで自己免疫疾患が引き起こされると、長期に渡り、軽い炎症反応が続いたり、何となく気分が優れない状態が続いたりします。

■ 受精卵への免疫系の攻撃 ■

精子や受精卵に対する免疫系の攻撃が不妊の原因になる事が在ります。何等かの理由で精子や受精卵を「異物」として、免疫系が攻撃してしまうのです。これも自己免疫疾患の一種と考える事が出来ます。

ワクチンの副作用による免疫系の異常がその原因になり得る可能性は否定できません。これは必ず起こるという意味では無く、可能性としてゼロでは無いという意味において。


■ 人が要らなくなる時代 ■

陰謀論的には新型コロナウイルスとワクチンの大量摂取は「意図的に起こされている」と確信しています。

その目的の一つが、現在の金融システムと通貨システムの破壊による「グレートリセット」である事は、もうすぐ証明されるでしょう。現在の通貨システムは、既に限界に達し得ています。制度を作り替える為に、既存のシステムを徹底的に破壊する必要が在ります。

一方で治験も終わっていない新型のmRNAワクチンの大量摂取は、別の目的に為に実施されていると私は妄想しています。

ずばり、その目的は「人口抑制」。AI化と自動化の時代に多くの人々は失業します。失業者は「国家の重荷」であり、「国家の重荷となる国民は少ない方が良い」と考える事は合理的です。成長する国家は「無駄な人口」が少ない国となるでしょう。


人口抑制の手段として、戦争や飢餓によって人口を減らすよりは、ワクチンによってこっそり妊娠率を下げて将来の人口を抑制する方が人道的でスマートです。同時にコロナで高齢者を淘汰して、人工動態のバランスも取る。


陰謀論的には、合理的でスマートな方法だと言えます。



あ、でも高齢者の方はワクチンを接種した方が良いですよ。副反応も強くは出ませんし、コロナに対して免疫も付きますから(多分、半年間程度)。そして・・何より、子作りは終わっていますから。
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2021/4/12

『劇場版エヴァンゲリオン』・・・必見  アニメ
 

「Q]の出来があまりにも悲惨だった為に、躊躇していた『エヴァンゲリオン新劇場版:||』をようやく観てきました。


未見の方が多いと思いますので、感想などは後日記事にしますが・・



必見です。


庵野は富野と宮崎を越えた!!





謎のまま放置プレーだと予想していたのですが、全てにケリを付けよう努力した庵野監督には拍手を送りたい。
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2021/4/12

デリバティブ残高から見る世界・・・リスク回避が始まっている?  時事/金融危機
 

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■ 日本のデリバティブ残高 ■

日銀のホームページに日本のデリバティブ残高の統計が出ていたので、グラフ化して、ついでにアメリカのマネタリーベースを重ねてみました。(グラフの縦軸の単位が異なるので注意)

2020年末で66兆米ドル程のデリバティブ残高が有ります。グロスではプラスが6600億ドル程度、マイナスも6600億ドル程度となっています。この数字が大きいのか、小さいのか、私などには判断が付きませんが、ドイツ銀行が1行で抱えていたデリバティブ残高は一時期は50兆ドルに達しています。(グロスでは200億ドル程度)

日本の金融機関は保守的ですから、海外の金融機関に比べればデリバティブ残高を積み上げてはいない様です。

■ デリバティブとは ■


金融素人の私達には理解が難しい「デリバティブ取引」。日本語では「金融派生商品」と呼ばれています。

1)リスクを回避する為の取引
2)リスクを取って利益を拡大する為の取引

1)は為替リスクを軽減する様な取引(為替予約)が代表的な例でしょう。CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)などもリスク回避のデリバティブ取引です。

この様なリスク回避の取引の裏側には、リスクを取る取引も存在します。例えばCDSはリスクが意識されると金利が上昇しますが、この金利を積極的に取りに行く投資家も居ます。

リスクが高まるとデリバティブ商品の価格が下がります。デリバティブを大量に保有する金融機関は含み損が膨らみます。例えばドイツ銀行は200億ドルのグロスのデリバティブを保有していましたが、総資産は230億ドルでした。危機の際には保有債券なども値下がりしますから、債務超過に陥る可能性が高まります。(ドイツ銀行はその後デリバティブ残高を減らしていますが)

デリバティブ取引自体は、金融取引のリスク軽減の為に重要な役割を果たしていますが、危機が顕在化すると、デリバティブ自体が危機の元凶になる事も有ります。


■ 狂った様な金融緩和の割りに、デリバティブ残高はあまり増えていない ■

試しに日本のデリバティブ残高にアメリカのマネタリーベースを重ねてみましたが、緩やかな相関が見れられます。米マネタリーベースが減少する時は、デリバティブ残高も減る傾向にある。

では、コロナ禍の狂った様な金融緩和が行われている昨年来はどうかと言えば、昨年末までの統計では、日本の保有するデリバリー残高は、それ程増えてはいません。株価の上昇などに比べると、伸び率は鈍い。

これが何を意味するか・・・「投資家はリスクを意識している」と私は妄想しています。巨大な過剰流動性が発生する中で、株式など短期的な取引は増えていますが、金融取引自体はそれ程活性化していないのでは無いか・・。


■ 金利上昇で潮目は既に変わっている ■

先日の野村証券の巨額損失など、リスクが徐々に顕在化して来ています。金利がジリジリと上昇する中で、投資家はリスクを意識せざるを得ない。

野村証券が損失を被ったアメリカの個人投資企業のアルケゴスの損失は分かっているだけでも1兆円、(5兆円という噂も・・・ウソだよね・・・?)。これが1社だけの取引の失敗に終わるとも思えません。同様のリスクが大量に存在すると考えるべきです。実際に多くのアナリストが第二、第三のアルケゴスの出現を警告しています。

デリバティブ残高だけ観れば「消極的」とも思える日本の金融機関も、ゼロ金利が長引く中で、金利獲得の為に様々な危険な取引に手を染めています。アルケゴス相手の取引は多額の手数料が取れる為、三菱UFJ証券やみずほ銀行なども取引をしていた。

バイデン政権の拡大財政路線を好感する市場ですが、一方で、拡大財政のもたらす金利上昇は、リスクを確実に顕在化させて行きます。

「Sell in May」という株式の格言が有る様に5月が市場が不安定化します。5月から市場の崩壊が始まり、2024年に大崩壊が起ると予測する人も居ます。


とかく株式市場だけが注目されますが、債権市場やデリバティブ市場は巨大です。なかなか素人には分かり難いジャンルではありますが、金利上昇への警戒は怠り無く。
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