2021/7/16

効きすぎるワクチンの弊害・・・T細胞免疫の低下  新型コロナウイルス
 

■ mRNAワクチンを接種すると免疫が低下する? ■

ワクチン接種が進むと感染が拡大する・・・現在、東南アジア各国で起きている現象です。

最新の研究から

1) ワクチン接種でスパイクタンパク質に結合する抗体を作るB細胞免疫は上昇する

2) ワクチンを接種すると、より広範なウイルスや異物を貪食するT細胞の活性が低下する

3) 自然感染した人はT細胞の活性の低下は観られない

4) 自然感染した人にワクチンを接種するとT細胞の活性が低下する

5) ワクチン接種後2日目のNKキラー細胞の数がガクンと低下する


上記の事から、以下の考察が可能です


1) 東アジア人は元々T細胞免疫で新型コロナウイルスに対応していた

2) ワクチン接種によってT細胞の活性が低下してしまった

3) ワクチン接種によってNKキラー細胞数も一時的に低下した

4) 1回目のワクチン接種直後は東アジア人は接種前よりコロナウイルスに感染し易くなる

5) ワクチン接種後に感染した人がスプリッターとなって感染を拡大させる

6) ワクチン接種者はその後スパイクタンパク質の抗体生産により重症化はしない

7) ワクチン非接種の高齢者を中心に重症者や死者が増える


デルタ株の拡大が感染拡大の原因と報道されていますが、インドの感染爆発はイギリス株によって起こった事が分かっています。


■ ワクチン1回接種後しばらくは感染し易くなるが重症化は押さえられる■


ワクチンを1回接種した人は「ワクチンを打ったから」という気の緩みで行動規制を緩和しがちですが、実はワクチン接種後1週間程は、コロナウイルスに感染し易い状態になっています。

ただ、感染してもワクチンが抗体を作り出し始めるので、重症化は防がれる。そして、ワクチン接種後の感染は、ワクチンの2回目接種と同じ効果により、抗体値を上昇させる可能性も有ります。

ワクチンの接種率の低い段階で、1回接種後の感染者が活動を活発化させると、ワクチン非接種の高齢者などに感染が広がる可能性が高い。その中から一定の割合で重症化する人達が現れる。

アジアは人口が多い国く医療が脆弱な国が多いので、感染拡大が起り始めると医療崩壊が起り易い。

ワクチン接種前まで、アジア各国ではT細胞免疫によってコロナの感染や、感染拡大が防がれていた可能性が高い。感染してウイルスをまき散らす人も少ないので、感染がなかなか広がり難かった。

そこにワクチン1回接種の感染者が増えたので、微妙なバランスで防がれていた感染が、何かの閾値を超える形で拡大したのでしょう。


■ ハイリスクの高齢者がワクチン接種を完了すれば脅威は低下する ■

日本でも現在感染が拡大していますが、ワクチン接種との関係があるかも知れません。但し、高齢者のワクチン接種がある程度進んでいるので、重症者や死者数は抑制されます。

イスラエルやイギリスなどワクチン接種が進んだ国も現在感染が再拡大しています。イスラエルでは6月中旬に感染者が底打ちした後に、再び感染が拡大し始め、現在は実行再生産数が2を超えて感染が拡大中です。

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但し、ワクチンによって重症化率は押さえられているので、イギリス同様に重症者や死者は抑制されるでしょう。この点においてはワクチン戦略は成功したと言えます。


■ デルタ株は若者でも重症化する? ■

イギリスやイスラエルで感染の再拡大の原因となっているのはデルタ株と呼ばれる変異種です。新型コロナワクチンはデルタ株の感染を抑止出来ていない様です。ファイザーのmRNAワクチンを2回接種したケースで60%の感染を防ぐとされています。40%は感染する。

イギリスでは、1回接種を優先したので、若者の多くが高齢者よりも感染し易い状態に置かれていて感染が拡大したとされています。イスラエルもワクチンの2回接種は57%程ですから、若者を中心に1回接種の人達が感染を拡大させている可能性が高い。

「デルタ株は若者でも重症化する」と報道されていますが、ワクチンの1回接種によって若者の重症化率が上昇した可能性は否定出来ません。T細胞やNKキラー細胞の活性がワクチンによって低下しているからです。

一方、二回接種が完了している高齢者の重症化率は押さえられており、全体としてのウイルスのリスクは低下しています。


■ 1回目のワクチンを接種した日本の高齢者は2回目の接種を受けた方が良い ■

日本のおいては、高齢者もコロナ感染で重症化するリスクは低かったので、ワクチンのリスクとのバランスは微妙でした。

しかし、1回ワクチンを接種してしまうと、今まで感染を防いでいたT細胞免疫が低下してしまうので、ワクチンを2回接種して抗体をしっかりと獲得する必要が生じます。

確かに2回目接種後の副反応というリスクは在りますが、そもそもハイリスクの高齢者はコロナで死ぬか、ワクチンで死ぬかという選択を迫られていますから、リスクとメリットのバランスはそれ程悪いものでは無いでしょう。(悪い言い方をすれば、コロナ感染で死ななかったハイリスクの方をワクチンは刈り取っている)

一方、コロナに感染すらしなかった高齢者はワクチンにもある程度の耐性があるでしょうから、2回接種するメリットは大きい。(宝くじの様な確率で、ワクチンが大当たりするかも知れませんが、その時は諦めるしか無い)


■ ワクチンを接種した人は別の感染症に注意が必要 ■

冒頭の話題に戻りますが、mRNAワクチンは新型コロナのスパイクタンパク質に特化したワクチンで、高効率に抗体を生産させます。一方でT細胞免疫は低下しているので、新型コロナウイス以外の感染症には脆弱になっている可能性が有ります。

例えば、肺炎球菌やインフルエンザや、従来のmRNAワクチンが全く効力を示さない変異型の新型コロナなどに対しては防御が薄くなっています。


■ 冬季のコロナワクチン接種のルーティーン化はインフル死者を増やす? ■

新型コロナワクチンはウイルスの変異とのイタチこっごになるでしょう。毎年、ワクチンの効かない変異型が現れ、それに対応したワクチンが開発される。高齢者を中心に、毎年のワクチン接種が一般化する可能性は高い。

しかし、このワクチンを接種すればする程、T細胞免疫が抑制されるので、新型コロナウイルス以外の感染症に罹るリスクは増大します。例えばインフルエンザに感染し易くなるなど・・。

これは高齢者に限らず、若い程もで同様でしょう。

■ ワクチンを接種してしまったら、気持ちの切り替えがを! ■


ここまで読んで、ワクチンを接種した方が良いのか、しない方が良いのか分からなくなってしまった人は多いでしょう。

私は陰謀論者ですから自分や家族には「怪しいワクチンは接種したく無い」と考えています。「ワクチン押し」が異常だから、何か裏が在るに違いない。


一方、陰謀論を信じていない人にとっては、ワクチンを接種するかしないかは切実な問題となっています。


1) 帰省して田舎の両親に会いに行けない
2) 高齢者施設に入っている親に面会出来ない

3) 仕事の関係でワクチン接種が推奨されている
4) 海外出張がある

上記の様な理由でワクチン接種を選択された方も多いでしょう。我が家でも医療関係者の家内と娘は接種せざるを得なかった。


ワクチンの副反応で重度障害や死亡するリスクは宝くじが当たる程度の確率ですから、これらの人はワクチン接種を選択するしか無いでしょう。

しかし、「効き過ぎる不自然なワクチン」の効果としてT細胞免疫はしばらく定下する事は確かです。しかし、これが永続的かと言えば、多分、抗体値の低下と共にT細胞免疫の活性は回復すると思われます。人間の身体はそれ程ヤワでは無いからです。

要は低下した免疫を再び鍛え直せば良いだけ。健康な食事と生活を心掛け、免疫力を高めた状態で様々な菌やウイルスに触れる事が重要です。


マスクや手指の除菌は、ワクチン接種直後には重要ですが、抗体を獲得した後には、免疫の再訓練を邪魔します。

日本人は潔癖な民族ですから、マスクは「マナー」として定着しそうですが・・・・。
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