2021/5/27

PCR検査が作り出す「新型コロナ」という幻想  新型コロナウイルス
トランプ以降、「ニワカ陰謀論者」が大増殖して、「陰謀論がクール」で無くなって来たので、どうもブログを更新する気力が出ない・・・。

しかし、今回は違います。


PCR陽性判定で自宅療養されていた女性が自殺されました。多分、職場や家族に迷惑を掛けたという自責の念に押しつぶされてしまったのでしょう。

・・・ところで「無症状の感染者」とされる彼女は本当に新型コロナウイルスに感染していたのか・・・?

PCR検査の不適切な運用が「自殺」という痛ましい結果を生み出し今、私達は「PCR検査」が如何にして「新型コロナの幻想」を生み出しているか真剣に考える必要が有ります。

本日は追悼企画として、気合を入れて記事を書きます。 





■ 擬陽性を量産するPCR検査 ■

WHOは1月20日にPCR検査のガイダンスを変更しています。

<引用開始>

世界保健機関(WHO)は、偽陽性を減らすためにPCR検査基準を変更し、コロナウイルスを検出するためにPCR検査の結果だけに頼らないように専門家に警告しました。

1月20日に公開された最新のガイダンスで、WHOは、ラボの専門家と医療従事者は、コロナウイルスを診断する際にPCR検査と一緒に患者の病歴と疫学的危険因子も考慮する必要があると述べました

<引用終わり>



PCR検査はウイススの塩基配列の断片を増幅して、少量のウイルスも検出する感度の高い検査方法です。ウイルスは一回の増幅で2倍に増えて行きます。

増幅 0回  ・・・ 1 本
増幅 1回  ・・・ 2 本
増幅 2回  ・・・ 4 本

増幅 20回  ・・・ 1,048,576 本

増幅 30回  ・・・ 1,073,741,824 本

増幅 35回 ・・・ 34,359,738,368 本

増幅 40回 ・・・ 109,951,160,000 本

増幅 45回 ・・・ 35,184,372,000.000 本

実際の検出には「蛍光」が用いられます。増殖した塩基配列に必ず蛍光を発する配列を加える事で、発せられる蛍光の強さを測定器で計測します。蛍光がある一定の強さに達した時を「検出」としています。

この検査方法では、理論上、ウイルスが6個、検体の中に存在すれば、40回の増幅回数で検出可能とされます。実際に体内でウイルスが増殖して発症している段階では20回程度の増幅で「陽性」となります。

一般的には増幅回数は30回程度までが信頼性が高いとされ、それ以上の増幅回数では擬陽性が多くなり、「40回の増幅では80%が擬陽性」との研究もある様です。

日本やアメリカはCt値(増幅回数)40回、イギリスは45回を推奨されていますが、これは専門家からすれば「明らかに多すぎる」数字で、擬陽性を量産する。

Ct値を30回程度としている国も多く、40回で陽性となるケースの80%は30回では陰性となります。(30回の増幅回数ならば陽性が現在の20%になる訳では無い事に注意)


■ 感染研究所は何故Ct値(増幅回数)を40回としたのか ■

日本の新型コロナウイルスのPCR検査の方法は国立感染研究所がガイドラインを作りました。そしてCt値は40回とされた。

擬陽性を大量に生み出す可能性のあるCt値を設定した理由は立派に存在すます。


1)感染初期の状態を確実に捕捉する
2)濃厚接触者を中心にPCR検査を実施してウイルスの広がりを把握
3)感染初期では咽頭で採取されるウイルス量が少ないのでPCR検査の感度を高くする

これは、いわゆる「クラスター対策」の為の検査方法です。擬陽性が出たとしても、ウイルスの存在を初期に把握して、拡散を防ぐ事を目的としています。日本の基本戦略でした。

クラスター対策班の西浦教授は増幅回数の多いPCR検査の問題点は認識している様で、「PCR検査をスクリーニング的に実施するのは好ましくない」的な発言をしています。日本政府は感染初期にPCR検査の数を制限していましが、この考え方が基本にあったのかも知れません。

尤も、昨年3月以降は市中感染が広がっていました(実際には2019年の年末頃だと私は妄想しています)から、少数の感染者しか想定していないクラスター対策は、最初から破綻していましたが・・・。

■ 専門家が見れば擬陽性は直ぐに分かる ■

40回も増幅すると擬陽性を量産するPCR検査ですが、専門家が見れば擬陽性は直ぐに分かるそうです。

1) ウイルスがある程度存在する場合は蛍光の強度は一次関数的に強くなる
   (対数グラフで直線を描くという意味だと思います)

2) 擬陽性の場合は30回を超えた辺りから不自然に蛍光が増加する

専門的な検査機関では、擬陽性が疑わしいケースでは、再検査を実施したり、別の塩基配列の試薬で再検査したり、或いはペーパークロマトグラフィーの様な方法で検証を行う様です。これで陽性か擬陽性かがほぼ確定します。

■ 民間の検査機関が無責任に増産する擬陽性 ■

専門家によると、現在、新型コロナウイスの検査に参入している多くの民間の検査機関が「専門的で無い」そうです。

1)ウイルスの死滅化の処理をしていないので、症状のある人の検体は受け付けない
2)擬陽性を判定出来る専門知識も経験も無い

「唾液を郵送すれば直ぐにPCR検査の結果をお送りします」なんて検査機関は、40回の増幅回数で陽性が出ても擬陽性かどうかのチェックはせずに「陽性」として処理します。街のクリニックで検査をしても、検査の依頼は同じ様な検査会社なので、結果は同じです。

専門的な検査機関が陽性判定した場合は、無症状であったとしても、その後に発熱などの症状が出る事が多いそうですが、いい加減な業者の陽性判定の場合は、その後症状が出る事が少ない。要は「擬陽性」なのです。


■ 「擬陽性」の原因 ■

「擬陽性」の原因は二つ考えられます。

1)ウイルスの死骸(断片)を増幅してしまう
2)ウイルスの塩基配列に似た何か(例えば常在ウイルスなど)を増幅してしまう

オックスフォード大学が「PCR検査はウイルスの死骸も検出する」と発表しています。ウイルスが体内に取り込まれ、白血球やマクロファージなどに撃退された残骸を検出しているのです。

さらに、増幅回数が増えると、新型コロナウイルス以外の何かを増幅・検出する確率も高まる様です。タンザニアの大統領は大のWHO嫌いですが、彼が指示して果物や動物の体液などでPCR検査を実施した所、果物でも陽性反応が検出されたそうです。


PCR検査は感度70%(偽陰性が30%出る)ので、臨床には不向きだと開発者が語っていますが、過度な増幅回数では擬陽性が増産されるという問題も生じます。



■ 「コロナ死」は擬陽性で水増しされている ■

アメリカのCDCはコロナで亡くなった方の死因を調査し「純粋にコロナだけで死亡したのは6%」と発表しています。

これ誤解を生み易いのですが、94%がコロナ以外の死因という訳では無く、「94%がコロナ以外の基礎疾患を患っていた」という調査結果です。

現在、世界のスタンダードは無くなった方がPCR陽性であれば「コロナ死」としてカウントされます。例えば、直接的な死因が心筋梗塞や脳梗塞であったとしても、PCR陽性ならば「コロナ死」となります。

ところで、イギリスやアメリカや日本などPCR検査のCt値を高く設定している国では、「コロナ死」の中に擬陽性がそれなりの確率で紛れ込んでいるハズです。

例えば、高齢者が持病の悪化で入院する時、医療機関では念のためにPCR検査を行います。そこで陽性と判定された後に、持病によってお亡くなりになると・・・コロナ死のイッチョ上り。


■ コロナ患者に補助金を出す事で、病院がコロナ死を量産するインセンティブが生まれる ■

アメリカではコロナ患者に人工呼吸器を使うと病院に500万円程が病院に支給されます。例えばコロナ以外の疾患で瀕死の状態となっても、PCR陽性ならば、取り合えず人口呼吸器に繋げば500万円ゲットだぜ!!・・・となる。

これは米国議会でも問題があるとして、議員に追及されています。


■ 新型コロナは流行していないのに、PCR陽性者が量産される ■

私は自分の目で見た事しか信じない。

私が見た限り、「乾いた咳の風邪」は2019年の暮れ頃から流行を始め、2020年の3月中頃までがピークでした。その後、少し沈静化してから5月のゴールデンウィーク開けから再び「乾いたせ咳の風邪」が増え始め、6月頃に収束しまし。この頃は、オフィスでも咳をする人が多く、電車の中でも咳が止まらない人が沢山居た。

さて、現在はどうでしょう・・・・オフィスでも電車でも、街中でも咳き込んでいる人は見かける事は有りません。これは新型コロナは流行していない事を示しています。

「では、毎日報道される感染者数や、重症者数、死亡者数は何なのだ?」とお聞きになる方はいらっしゃるでしょう。

現在の新型コロナの患者の殆どが高齢者施設や病院などの医療機関で発生しています。これらの施設は「一番ウイルスに脆弱」な人達が収容されていましたから、感染対策が徹底していて、コロナウイスの侵入が最後になった施設です。

ほとんど無警戒で第一波のウイルスに晒された多くの日本人は既にウイルスに対して免疫を持っています。いえ、日本人は元々、新型コロナウイスに対して「免疫を持っていた」と言った方が正しい。これは、似たような旧型コロナウイルスへの感染で獲得した「交差免疫」と考えられます。

ですから、仮に現在、新型コロナウイルスの第三波が到来しているとしても、普通の人は発症すする事が殆どありません。これがPCR陽性者数(擬陽性で水増しされていますが)の増加と、実際の街中で咳をする人すら居ないという乖離を生み出しています。

一方、高齢者施設や病院に入院する様な免疫の低下した高齢者は、ウイルスに対して上手く免疫が機能しません。新型コロナウイルスは重症化しないと抗体が出来ないので、白血球を中心とした自然免疫の低下した高齢者は、ウイルスが体内に侵入すると重症化し易い。これが、コンスタントに重症者を死者を生み出す原因。

尤も、この様な免疫の低下した高齢者は、新型コロナウイスが存在しなければ、インフルエンザや肺炎で亡くなっていますから、高齢者の死者の総数が増える事は有りません。むしろ昨年は3万人も少なかった。


■ PCR検査の問題点に気付いている専門家や医療関係者は声を上げるべきだ ■

長々と書いて来ましたが、そろそろ専門家や医者の中には「新型コロナ騒動は変だ」とお気づきの方も多いのでは?

個人でクリニックを開設している様な医師の方の中には「新型コロナ騒動はオカシイ!!」とブログなどで声を挙げらている方も増えて来ました。これらの方は勤務医で無いので、自由に発言出来るのでしょう。

一方、大学の研究者や、勤務医は、「おかしい?」と思っても公にはそれを口には出来ません。仲間内では、ここに書いて来た事は常識ですし、実際にネットを良く探せば、PCR検査の専門家達の書き込みは結構見つかります。今回書いた「擬陽性の量産のカラクリ」も、その様な情報を元に書いています。

TVや新聞は相変わらず「コロナわ怖い」「ワクチンは救世主」みないな事を言う出演者ばかりですが、そろそろネットの空気は変わりつつあります。


PCR検査が多くの犠牲者を生み出している現在、専門家の方々は何をすべきなのか・・・「イヤーPCR検査で儲かって笑死が止まらないよ」と思っているアナタ・・・


「コロナがあなたの元に訪れますように!!」
(『true tears』のノエちゃんの声でお願いします)

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