2020/8/12

ウイルス・シンドローム  新型コロナウイルス
 
2019年11月 某セキュリティーソフト・メーカーの研究室にて、新種のコンピューターウイルスが発見される。このウイルスはWindows10や7のセキュリティーホールからPC内に侵入し、メモリー領域に潜伏。PC自体には全く影響を及ぼさないものの、ランダムにメールにウイルスを忍ばせて拡散する事が判明した。


加藤 何なんですか、このウイルスは。愉快犯が作ったとしか考えられませんよ。
   だって、PCに何ら影響を与える事無く、拡散だけしてるんですから。

木下 いや、ちょっと待て、これを見てくれ。PCのパフォーマンスを気付かないレベルで
   低下させている様だ・・・・。ただ、だからと言って何ら問題は無いのだが・・。

加藤 一応、検出ソフトの製作は終わっていますので、今夜のアップデートでリリースします。

木下 まあ、何ら問題も無いウイルスだけど、拡散し続けるのも気分の良いものでは無いな。

加藤 ウイルスがみな、こんなカワイイやつだったら、ウチなんて商売上がったりですよ。




数日後


加藤 主任、例のウイルスの被害が報告され始めてます。

木下 あれは無害なヤツでは無かったのか?

加藤 それが・・・どうやらWindows XPではハードディスクをクラッシュさせる様で・・・

木下 おいおい、マジかよ・・・。

加藤 今時XPなんて使っているヤツが悪いんですよね・・・。

木下 しかし、シェア1.5%と言えどもユーザーが居る事に変わりは無い。
   
加藤 世界の企業の1/3が未だにXPのPCを使っているんらしいですよね。

木下 基本、ネット接続はしていない端末が多いらしいが・・・。



数日後


加藤 主任、どこに行くんですか?

木下 専務と政府に呼ばれたんだ・・

加藤 会社がウイルスを密かにバラマイタのバレたんですか?

木下 バカ、そんなのガセだ。そうじゃなくて、例のウイルスの件で呼ばれたんだ。

加藤 あんなウイルスで大げさな事で。

三田 木下、早くしろ。

木下 専務、すぐに参ります。



内閣官房室


柳  お忙しい中、お越し頂き恐縮です。

三田 それで、ご用向きは例のウイルスとか・・・

柳  私は詳しい訳では無いので技官から説明させます。

高木 オタクらは専門家だから細かい事は省くけど、ちょっと困った事になってるの。

三田  困った事とは・・

高木 企業や自治体や政府部門にXPのマシンが残っている事は知ってるよね。

三田  極少数とは伺っていますが・・・

高木 実は、独自にソフト開発したシステムでの移行が進んでいないんだよね・・。

三田  自治体ですか?

高木  貧乏な自治体は多いからね。それと中小企業のファームマシンの制御用とか。

木下  専務、シェアは1.5%程度と低いですが、問題は大きいですね。

柳  そこで、御社には、このウイルスの駆除ソフトの開発を急いで頂きたい。

木下 いえ、先日のアップデートで防御と駆除は対策済です。

高木 それが、このウイルス、勝手に進化しちゃうのね。変異と言ってもイイ。

木下 具体手的には?

高木 影響の無いと思われているWindowds10や7の中で変異しちゃうの。


木下 リソースをほんの少し消費するのはその為だったのか・・・。

高木 やっかいな事に、同時多発的に変異が繰り返しして、政府機関では追いきれない。

木下 最早、我々のソフトもすり抜けていると・・・。

柳  そういう事になりますな。

高木 さらに、ランダムに10や7のシステムもクラッシュさせたとの報告も来ちゃってるの。

木下 我々が調べてウイルスにはその様なコードは入っていなかった・・・

高木 どうやら、他のウイルスのコードをランダムに取り込んでいるらしいんだよね...。

木下 それで、まともに機能する訳が無い・・・

高木 だから、偶発的に機能するヤツが生まれた時だけ、クラッシュする。

木下 かなり低い確率ですね。

高木 そう、かなり低い。




柳  政府としても対策に苦慮しています。
   住基ネットのシステムがクラッシュしたりしたら大変だ。

三田 当然、バックアップは取られていますよね。問題無いのでは?

柳  万が一という事も有り得る。

三田 そう、申されましても、PCに絶対はありませんし。

柳  万が一、融合したウイルスが住基ネットの情報をリークしたら世論はマイナンバーの
   安全性にも疑問を持つでしょう。

三田 確率としては相当に低いですが・・・。

柳  そこでだ、政府としては、このウイルスが根絶されるまでPCの使用を制限したい。

三田 そんな無茶な・・・

柳  無茶は承知の上です。

三田 それでは、あらゆる経済活動が止まってしまう。

木下 そもそも、問題はセキュリティーに問題が有るOSを使い続けているユーザーに有ります。

柳  世間には通用しないでしょう。いえ、むしろそこを突っ込まれます。

木下 でも、PCの使用制限をしたら、経済も社会もストップしてしまう!!

三田 落ち着き給え、木下君。

高木 僕も上には、言いましたよ。柳さんも相当掛け合った。

柳  上は「ゼロリスク」ばかり押し付ける。世間も同じです。

高木 ネット各社にはサービスの停止を要請済だから、後はワクチンソフトの完成に日本の命運が掛かってるの。分かる?

三田 ・・・・・・

木下 ・・・・・



社内


加藤 主任、政府の呼び出しって何でした?

木下 例のウイルスが進化しているらしい。10や7も希にクラッシュする。

加藤 でも、被害報告は上がってませんよ。

木下 確率は相当に低いらしい。ただ、XPの被害はそれなり大きい。

加藤 XPなんて壊れちゃえばいいですよ。我々の手間も省けますし。

木下 政府はそう考えていない。リスクがゼロになるまでPCの使用制限を掛けるそうだ。

加藤 そんなのムチャクチャじゃじゃないですか。僕、アニメ、ネット配信で観てるんですよ。

木下 ウチのカミサンもネットの韓流ドラマ漬けだよ・・・あぁ・・・気が重い。





こんな夢を見ました。




■ 一部のリスクと全体のリスク ■

PCの世界では、古いOSユーザーは見捨てられます。XPやVISTAだけに影響を与えるウイルスが拡散しても、OSメーカーは対策を講じません。1.5%しかシェアの無い古いOSにコストとマンパワーは掛けられないからっです。

ましてや、XPやVISTAのユーザーを守る為に、PCの使用制限をする様な事は絶対に有りません。世間は古いOSのユーザーにむしろ冷たい。

ところが、実際の社会で人命が絡むと、簡単には割り切れません。「古い(年を取った)から悪い」とか「不健康なのが悪い」と言った瞬間に袋叩きにされます。

人の肉体は新しいものに交換出来ませんし、病気になったからと言って体を買い替える事も出来ない。だから、一部の人のリスクを、全体の犠牲と引き換えに低減する事を社会は正義の一つちして受け入れます。


■ 「不完全な感染学の罠」に陥った世界 ■

現在世界は「不完全な感染学の罠」に陥っています。

上の駄文を例に取るならば、ウイルスの被害が甚大なのは1.5%のXPユーザーです。後の98.5%は、非常に低い確率的危機しか存在しません。

しかし、現在の感染学はXPのリスクと10や7のリスクを同等と見ています。その結果「日本で45万人が死ぬ」などという、突拍子も無い予測が出て来る。

これは「リスクの母集団」を間違っている為に起こる現象です。感染初期には誰にリスクが有るのか分からないので、慎重になる事は間違いでは有りません。

しかし、徐々にリスクの所在が明らかになったなら、感染予測のシミュレーションは修正されるべきです。母集団から無視出来るリスクしか無い人々を外すべきなのです。

確かに「低リスク集団」にも確率的にリスクは存在しますが、それは無視出来るレベルに低い。自動車事故に遭うよりも圧倒的に低い。ここのリスクを0とするかどぷかで、対策は大きく変わって来ます。


■ 自粛や、ホテル隔離や自宅隔離はハイリスク層にこそ必要 ■

新型コロナ対策におけるハイリスク層は高齢者と、基礎疾患を持つ人達です。対策やコストはここに集中すれば良い。

高齢者やハイリスクの方は基本的に自宅に自主隔離をしてもらい、生活必需品などは政府の補助で宅配などを活用する。高齢者施設は基本的に隔離されていますが、その従業員は数日事のPCR検査を義務付ける。

この様に隔離によって「ハイリスク層を保護」した後は、経済は普通に回せば良い。電車や職場や学校で感染しても、殆どが無症状か風邪程度の症状で収まります。こうして、感染者を増やして行けば、何れは集団免疫が獲得されます。

従来の感染学は「抗体の獲得」=「免疫の獲得」としていましたが、新型コロナウイルスは毒性が低すぎるので、自然免疫で対抗出来るので抗体獲得が難しい。しかし、メモリーT細胞がウイルスの型を記憶しているので、再度の感染で速やかにウイルスは駆逐されます。これも「免疫」として十分に機能します。

こうして、集団免疫が獲得されたなら、高齢者やハイリスクの方が社会生活に復帰しても、感染しない人の壁によって感染は拡大せず、ハイリスク層の感染機会は限り無くゼロに近づいていきます。高齢者施設でクラスターが発生したりしますが、それが市中感染に繋がる事は有りません。



健常者に不必要にPCR検査を拡大する事で、「第二波」が起きている様に騙されていますが・・・健常者には「弱毒性」である事はWOHも政府も最初から認めているのですから、対策は初めから簡単だったのです。ハイリスクの隔離です。

それを、何故か社会の隔離(ロックダウン)で集団免疫の獲得を阻害してしまった。スエーデンが正しかったと世界が気付く時には、後戻りが出来ない所まで人類は追い込まれている・・・。


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2020/8/8

「コロナ禍=PCR検査禍」・・・感染の判定には不向きな検査  新型コロナウイルス
■ PCR検査とは何か ■

PCR検査は「微量の遺伝子を複製増殖」させる技術です。Polymerase Chain Reaction法(PCR法)が正式名称です。

1)検体の遺伝子量では検査の反応が得られない
2)遺伝子の一部の特徴的なDNA配列のみを増殖させて検査装置で測定できる様にする

簡単に言ってしまえば、上記の様な検査です。

・・・実際には

クリックすると元のサイズで表示します
タカラバイオケミカルのホームぺージより


1) 遺伝子の特定部位のみ増殖させる「プライマー」(合成DNA断片)を製作する
2) DNAポリメラーゼとプライマーの作用でDNAの特定部位が増殖される
3) 増殖された遺伝子の断片もさらに増殖される
4) 遺伝子の特定部位だけが指数関数的に増殖される
5) プライマーに蛍光発光する指標を付けておく事で蛍光の強さでDNAを判定する


ちょっと専門的で難しいですが、微量の「ウイルスの断片からウイルスの断片を大量に複製する」技術がPCR検査です。

■ 検査方法で左右されるウイルス判定 ■

PCR検査は簡単にウイルスの断片を増殖させる技術だと思われていますが、検査方法の設計によって感度は変化します。

プライマーの設計によってはDNAの増殖効率が悪かったり、アニール温度の設定によって増殖速度が遅くなったりします。

コロナ禍が始まった当初、感染研の提示した検査方法のアニール温度は低すぎて増殖が上手く行かないとの指摘が専門家からされていました。切り取り、増殖させるDNAの長さが長い場合などは、アニール温度をちょっと高めに設定する必要が有るなど、検査には「ちょっとしたコツ」が有る様です。これを適切、或いは不適切に設定する事で検査感度が変わって来ます。

■ 新型コロナウイルス以外でも陽性判定してしまうPCR検査 ■

さらにDNAの断片を選択的に増殖させる為のプライマーにも問題が有ります。例えば切り取るDNAの配列が新型コロナ独自の配列では無い場合、新型コロナ以外のウイルスや細菌のDNAを新型コロナウイウルスのDNAとして増殖される可能性が有ります。

アメリカのPCR検査試薬の説明書には、次に記載したウイルスでも陽性が出る可能性が有ると記載されています。

・Influenza A Virus (H1N1),
・Influenza B Virus (Yamagata),
・Respiratory Syncytial Virus (type B),
・Respiratory Adenovirus (type 3, type 7),
・Parainfluenza Virus (type 2),
・Mycoplasma Pneumoniae,
・Chlamydia Pneumoniae

インフルエンザA,B、マイコプラズマ、アデノウイルスなど、極々一般的なウイルスに反応する可能性が有る。

厚労省もこの問題に気付いている様で、7/22から、新型コロナウイルスと同時にインフルエンザや百日咳など数種類のウイルスを同時に測定出来るPCR検査キットを保険適用する様に通達しています。新型コロナ以外のウイルス感染を同時にチェックして、コロナの陽性反応が本当にコロナかチェックする事に役立てる為と思われますが・・・現場は理解していないので、新型コロナウイルスとインフルエンザで両方陽性が出たら、両方のウイルスに感染していると判断するでしょう。(医師が勉強不足だとこうなります)

■ 10x6乗コピー以下は不活性のウイルスを検出している ■

最近のPCRキットは感度が高く6個のウイルスからも陽性判定が出る様です。

一方で、PCR検査で10x6乗コピー以下のウイルス量では、全てウイルスが不活性だったとの論文も出ている様です。要は感染するにはPCR検査で増殖後に100万個以上のウイルスが件検出されている必用が有りますが、PCR検査の感度はこれよりも高く、充分な増殖量に満たないウイルス量でも「陽性」と判定しているのです。

(徳島大学の大橋教授は、動画でこの点を勘違いされている様で、検体に含まれているウイルス量と、増殖後のウイルス量を混同されている様です。)

ウイルス6個というのがどの様な状態かと言えば、空気中に漂うコロナウイルスが鼻毛に付着して、それを検体採取してしまったとか・・・検査の仮定で空気中を漂うウイルスが混入してしまったとか・・・その程度でも陽性判定となる可能性が有る。


■ ウイルスの暴露と感染は分けて考えるべき ■

感度の高すぎるPCR検査は、「何を見付けているのか分からない」状態を作り出します。

PCR検査は元来は「遺伝子の検出用」の技術で、感染の判定用の技術では有ません。これはPCR検査を開発して1993年にノーベル賞を受賞して学者が警告しています。

感染とは、ウイルスに暴露し(体内の取り込み)、ウイルスが一定以上増殖した状態を指します。一方、ウイルス暴露はウイルスを体内に取り込んだだけで、ウイルスはその後、T細胞やマクロファージなどによって撃退される可能性も高い。これは感染とは言いません。

感度の高いPCR検査はウイスるの有無を測定するだけなので、露獏でも「陽性」と判定します。現状では「無症状の感染者」も「露獏」も区別されないのです。


■ 「無症状の若者」では無く「老人が老人に感染させる」 ■

PCR検査で陽性になると「無症状の感染者」として自宅待機や入院が必用になりますが、「無症状の感染者」がウイルスを排出するという根拠は乏しい。ドイツの論文が参照されていますが、追加の検証がされた形跡が無い。

専門家委員会も4月頃の会合で、「無症状の若者が感染を広げているのでは無く、老人が老人を感染させている」との発言があった様です。ただ、この動画は直ぐにネットから消え、議事録も公開されていません。

これはどういう事かと言えば、「無症状の若者」はほとんどウイルスを排出せず、免疫が低下して感染すると体内でウイルスが増殖する老人が感染源となっている・・・そういう事です。当然と言えば当然の事。


■ PCR検査の問題点は専門家がネットで多数発信しているが素人には分からない ■

PCR検査数を増やして無症状の若者を掘り出す事の問題は、多くの専門家がネットに詳しく情報を載せていますが、素人がこの様な情報を自ら捜す事は有りません。偶々目にしても、数式を見ただけで拒絶反応を起こす。

一方で、ニュースで「本日は東京で400人以上の陽性者が出ました」と言われると、感染者の群れがゾンビの様に街を歩き回っていると想像して恐怖します。

報道各社はPCR検査の問題点など百も承知ですが、毎日、陽性者数ばかりを垂れ流し、「怖い」という巷の声を電波で増幅させます。これ、完璧に「確信犯」ですから・・・。ワザトコロナ禍を演出しています。


■ アホらしくなって来た ■

私のブログの目的は、情報発信と言うよりも、自分の興味を満たす事に重きを置いています。

新型コロナの全容がほぼ分かって来たので・・・そろそろアホらしくなって来た・・・。

言い方は悪いかも知れませんが「大衆に何を言っても伝わらない」という気分で鬱々とします。

「それでも地球を動いている」と言ったガリレオの気持ちが最近良く分かります・・・。
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2020/8/3

コロナ雑感  新型コロナウイルス
医療関係のブログのコメント欄に書き始めましたが、長くなってしまったので自分のブログの記事にしました。「人力でGO」のコメント欄に大変有益な情報が多数寄せられているので、皆様には大変感謝しております。PCR検査の問題点は改めて記事に致します。「危機を敢えて作り出している」という点では東京都も政府もマスコミも同じ穴の狢で、論理的な批判は効果が有りません。感情的にコロナを恐れる国民が洗脳から逃れるのは「経済の爆死」というコロナ以上のショックと恐怖が到来した時となるでしょう。誰もが逃れ得ず、失業や廃業や倒産のリスクに晒される状況までは、平和な時代の思い出を作る為に「GoToトラベル」を最大限に利用してやろうとワクワクする今日この頃です。早めに実行しないと東京近郊の県は「排除」されるかも知れないので...。


〈ここから記事〉

民間のクリニックが自費のPCR検査を増やしている様で、企業も渡航者などにPCR検査を企業負担で受けさせています。更に症状も無いのに不安に駆られた市民が自費でPCR検査を受けるので民間の検査数が増大して検査機関がパンク状態です。本来、感染者を速やかに同定してクラスター対策に活用する為のPCR検査が、無意味な検査の増大で機能不全に陥っています。医療関係者から多くの避難の声が上がっています。


一方、PCR検査はウイルスが6個存在するだけで陽性となる感度が高く、ウイルスを体内に保持しているけれども、症状も無く、ウイルスを排出もしない人たちを大量に「陽性者」として発掘しています。東京都の陽性率は概ね6.5%程度で安定していますが、この中には無症状の「感染者」に分類する事すら疑問に思われる方が多数含まれるます。

この様な方は本来、自宅待機も必要無いと思われますが、ウイルス量を簡易的に定量検査する方法が無い事から「感染予備軍」として2週間の隔離処置が取られ、家族や職場の濃厚接触者のPCR検査で、更に陽性者が増え続けるという「なんだかな〜」というか「トホホ」な状態が続いています。

実はPCR検査は有病率の検査には感度が高すぎて使えないと検査キットののメーカーも認める所で、政府も厚労省もそれを認識しているので、PCR検査のハードルを高くして「無症状の陽性者」の量産を避けて来ました。

所が東京都が「夜の街」を中心に感染が広がっている様に見せる為のホストクラブの寮などにPCR検査のガサ入れを開始し、更の民間の検査拡大と重なって陽性者が増産され、「幻の第二波」が作られています。

確かに緊急事態宣言の後に感染者は増えましたが、東京都の重症者数は4月、5月に比べて圧倒的に低く、収束に向かっている事は明らかです。これはウイルスが弱毒化した為と見られていてイタリアなどでも感染者は減っていませんが重症者は圧倒的に減っています。

新型コロナウイルスはドイツが当初発表していた自然再生産数2.5に遠く及ばない実効再生産数の様で、特に人口密度の低い地域では感染のチェーンを維持できずに感染が拡大しない様です。

更に最新の研究では40年以上も以前の中国のキクガシラコウモリからのCOVD-19とほぼ同じコロナウイルスが確認されており、東アジアでは類似のウイルスの感染が過去でも起きていた可能性が示唆されています。これが老人も含めて東アジアで重症者や死者が少ない原因ではないか?

かつては高齢化率は現在より低く、栄養状態も悪かったので肥満や糖尿病患者も少なかったので劇症化する患者も少なく、仮に激症化しても「肺炎」で片付けられていたでしょう。劇症化した場合、高齢者の場合は酸素濃度の低下により、眠る様に亡くなるので「老衰」や「寿命」と判断されていたはずです。

政府や東京都は、緊急事態宣言解除後に第二波が発生しなければ緊急事態宣言の有効性が疑われるので第二波の演出に必死ですが、緊急事態宣言発出前から感染者数はコンスタントに減っている事が明らかになっているので経済を破壊する様な制限処置は本来必要有りませんでした

スエーデンはコロナ恐怖を煽るマスコミとロックダウンを正当化したい各国政府の思惑で「失敗例」と宣伝されていますが、実際には4月以降感染が収束に向かっており、ヨーロッパでは1番先にコロナから抜け出す事が確実となっています。確かに高齢者の死者は多いのですが80歳以上は治療しないと政府が決めていて国民もこれに納得しています。高齢者施設や介護ヘルパーを利用する高齢者の殆どが基礎疾患を持っているので治療しても治癒の可能性が低くむしろ医療虐待になる事を国民が理解しています。

ただ、高齢者施設に簡単にウイルスの侵入遠許した事は表面上、政府も対策の責任者も反省していますが、介護従事者の多くが移民のパートタイマーである事から、ロックダウンしない状況では高齢者施設へのウイルスの侵入を防ぐ事は100%不可能である事は政府も十分に予測していたはずです。彼らは経済や若者の生活と、高齢者の命を秤に掛けて合理的な選択をした。儒教思想が強く情緒的な判断しか出来ない日本人には理解出来ない選択です。

コロナ戦争に勝者は存在しませんが、ロックダウンした国々では、近い将来、国民が自らの愚かさを嘆く事になるでしょう。

尤も日本などは、「政府の対策が間違っていた」と政府を批判するだけで、国民が反省する事は決してありません。戦争を支持しながらも、戦後は軍に責任を押し付けた状況と同じです。結局、合理的な判断が出来ず、国民が責任を負わない三流国家には相応の未来しか約束されていません。
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2020/7/30

東京都が「陽性率」のゴマカシを再開するらしい・・・陽性率が6.6%から25%に1日で変わる訳が無い  新型コロナウイルス
■ 陽性率25%? ■

昨日7/29に小池都知事が記者会見で発表して東京都のPCR検査は陽性率は25%となっています。その前日が6.6%ですので、このデータは「チャンチャラ・オカシイ」。

3月末からの第一波(?)の陽性率も東京都だけが突出していて、PCR検査数を低く補正している疑いを私は抱いていましたが、又同じ手を使っている様です。

7/27日のPCR検査数は3000件を超えていますが、7/28のPCR検査数は1000件ちょっとです。どうして1日でPCR検査数が1/3になるのでしょうか。

都知事はPCRの対象を絞ったと発言していますが、感染者は250人程度と、あまり変化していません。(この動画、一気に削除されたらしくネットに見当たりません。私が観たのはTBSのネットニュースです)

■ 民間検査のPCR検査数を統計から外し、陽性者数だけ計上していないか? ■

3月、4月の都のデータでも京都大学の山中教授が「民間のPCR検査数がデータから抜けている」と指摘していましたが、今回も同じ手を使っている可能性が有ります。

或いは、仕事などの都合で民間のクリニックで「陰性証明」の為にPCR検査を自費で行う人や、病院などで入院前などに行うPCR検査を除外している可能性も考えられます。これらのPCRを受ける方々は、そもそも症状も何も無い人達なので陰性になる可能性が非常に高い。

一方、PCR検査で陽性になった方の家族や職場関係者などの濃厚接触者や、感染が広がっている夜の街関連の方々、高いハードルをクリアして保健所のPCR検査まで到達された方々は陽性率が高くなる事は容易に想像が付きます。都はこの様な「可能性の高い人達」の検査数だけ抜き出している可能性が高い。それでなければ1日で検査数が1/3になる事は考えられません。


■ 思った様に陽性率が上らない? ■

小池都知事は「第二波が発生している」と印象付けたいのに、都の発表するPCR検査の陽性率は6.6%程度と4月頃に比べて顕著に低い。都知事自身が発言している様に「検査数が増えているので、陽性者も増えている」に過ぎない事はデータからも明確でした。

「第二波」が発生している様に見せたい人達は、「陽性者が増えてから2週間後に重症者が増え始める」などと脅していましたが、直近では陽性者の数自体が頭打ちになって来ました。これは「コロナ詐欺師」達には「不都合な真実」です。

そこで、容易に操作が可能な「PCR検査者数」を誤魔化して、陽性率が見掛け上、上昇している様に見せかけたいのでしょう。

ただ、「検査対象を絞って」と前置きすれば「ウソ」では無くなります。データは「感染の疑いの高い人の中でも陽性化率」になったのですが、「感染の疑いの高い人の中での」という部分を、「検査対象を絞って」と言い換えているだけです。


もう、「空いた口が塞がらない」とはこの事ですが、都は27日までの陽性化率をグラフ化して公開していますから、28日に報道に発表して陽性化率をそのままグラフに載せればグラフがいきなり跳ね上がって不自然この上無い。ただ、東京都の陽性化率のグラフは「7日間平均」なのです。さらに、ニュースなどを見ると、昨日の1000人台の検査数には、しっかりと「参考データ」と書かれています。(ここら辺は抜かりが無い)

しかし、ニュースで発表された「陽性率25%」という数字は一人歩きして、「東京では陽性化率が上昇している」というフェイクがネットに拡散して行く事でしょう。一方でNHKなどではきちんと陽性率が7日間平均で6.6%と報道されており、「陽性率は6月の1%台から上昇している」と、正しい数字ながらも、恐怖を煽る事に余念が有りません。


そういった現象を含めて、確信犯的に小池都知事は「陽性率25%」と発表したと思われます。これ、都民と国民はバカにされているから、そろそろ怒った方が良いですよ。

もし、このカラクリが分からないなら・・・小学校の算数から出直した方が良い。


<追記>

小池都知事が25%と発言している動画は、一気にネットから消えています。流石に問題が多いと判断されたのでしょう。

一方、TBSニュースは「四人に一人が感染者」とはっきり言っています。

https://news.tbs.co.jp/3snewsi/index.html

これも直ぐに消されるとおもいます。
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2020/7/24

弱毒化している?・・・獰猛な虎からヤマネコになった  新型コロナウイルス
 

■ 作られた第二波 ■

緊急事態宣言解除後の感染者数の増加は、殆どがPCR検査数の増加に比例したもので、陽性率自体は左程変化が有ません。経済に甚大な被害をもたらした緊急事態宣言は正しい判断だったと都民や国民に思わせる為にPCR検査を増やして「無症状の感染者を発掘」した結果に過ぎません。

ただ、最近、陽性率が徐々に上昇し始めており、コロナが未だ持ち込まれていなかった地域にも、段々とコロナが広がっている事の影響を与えている事も確かです。郊外や地方の高齢者施設などにウイルスが持ち込まれると、重症患者の数も増えて来ます。

■ 新型コロナは獰猛なトラから山猫になった ■

<引用開始> Yahooニュース 7/20 より

英国紙ザ・テレグラフ電子版6月20日の記事で、新型コロナウイルスが猛威を振るったイタリアで患者の治療に当たったサンマルティノ病院の感染症部門の医長マテオ・バセッティ教授にインタビューをして、見出しのような表現でウイルスが弱毒化しているという証言を得たというものだ。

「ウイルスは劇的に変異したというのが私の印象だ。3月から4月始めにかけての状況は今とは全く違った。緊急治療室に運ばれてくる患者の容態は極めて重く酸素吸入が必要で、肺炎を発症しているものも少なくなかった。それが今は、この4週間を見る限りでは、患者の症状は極めて軽症に変わった。呼吸器官内のウイルスによる負荷が軽減されたと考えられる。恐らくはウイルス自身の突然変異の結果と考えられるが、これはまだ疫学的に証明されたわけではない。

<引用終わり>


私個人としても、日本で「乾いた咳」の風邪が流行ったのは昨年末から2月末、そして緊急事態宣言発出前後だったと記憶しています。今は「間質性肺炎」の特徴ち言われる「乾いた咳」をする人は殆ど見かけません。

実際のPCR検査を拡大している東京都の検査で陽性となる人の殆どが無症状か軽症です。40代、50代の感染者が増えていますが、重症患者の数はかなり少ない。

アメリカでも同様な傾向が見られます。

4月中旬の1週間・・・新規感染者数 約42万人
           死者数   約3万人

7月18日までの1週間・・新規感染者 約85万人
            死者数  1万人を下回る

感染者数は2倍に増えていますが、死者は1/3に減っています。これはウイルスが弱毒化した事が原因か、或いは日本の様にPCR検査数が増えたならなのかは分かりませんが、重症者数や、死者数が減っている事は世界共通の傾向の様です。

■ 天然ワクチンとしての新型コロナウイルス3.0 ■

コロナウイルスは一本鎖のRNA型ウイルスの為、遺伝子の変異が早い。要は自己複製の中でエラーが起こり易い。

最初の武漢で流行した株をバージョン1.0だとすると、イタリアやアメリカで猛威を振るった株は2.0、そして現在急激に感染を拡大していうる株を3.0と称している研究者も居るようです。

3.0の特徴は「感染力は強いが毒性は弱い」・・・これ、はっきり言って「天然のワクチン」じゃないですか。

■ GoToキャンペーンで3.0が拡散する事は好ましい? ■

確かにハイリスクの人にとっては弱毒化しても新型コロナウイルスは脅威である事は変わりません。感染者が増えれば重症者も死者も増加します。

しかし、現在感染を拡大している3.0が、仮に弱毒株であるとするならば、「天然のワクチン」とも言える3.0株の拡散は、新型コロナウイルスの収束にとって、とても良い影響を与えるハズです。

あくまでも仮定の話に過ぎず、無責任ではありますが、GoTOキャンペーンは結果的にはワクチンを日本全国に配布する役割を果たす事になる可能性が有る。


連日の報道で「コロナ脳」になった大多数の国民には全く理解出来ない、自然の素晴らしい仕組に私はワクワクが止まりません。・・・不謹慎ではありますが・・・。
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