2021/2/21

mRNAワクチンはアジュバンドを体内で生成する?・・・強い炎症の正体  新型コロナウイルス
 
・・・一部修正しました(DNAコードしたワクチン・・・二本鎖RNAをコードしたワクチン)

■ 新型コロナワクチンの副反応 ■

CDCはファイザーとモデルナ、2つのワクチンについて去年12月から先月までに接種されたおよそ1380万回分のデータを分析。その結果、副反応があったのは全体の0.05%にあたる6994件でした。(内、重篤な副反応は640件)もっとも多かった副反応は頭痛で、倦怠感やめまいも確認されています。


上記報道の「副反応」はかなり重い副反応です。一般的な「接種部位が腫れる」とか「頭痛がする」とか「発熱がある」などの副反応はもっと高い頻度で発生します。

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接種部位の痛みなどは、二日間手が肩から上に上がらなくなるなど「普通」に起こる様です。治験では2%の人が一時的に日常生活に支障が出る副反応があったとCDCの報告書には書かれています。

ただ、「39度の発熱は、コロナで死ぬよりはマシ」と考える人は多い事も確かです。


■ 重篤な副反応は0.0046(%) ■

CDCの報告によれば、アメリカで1380万回接種て640件の重篤な副反応があったとされています。
640 ÷ 13,800,000 = 0.0046(%)

アナフラキシーショックの発生率とほぼ同じなので、「新型コロナワクチンの重篤な副反応=アナフアキシーショック」と考えて問題無いでしょう

■ 他のワクチンと比べてみる ■

0.0046%が高いのか、低いのか、他のワクチンの重篤な副反応と比べてみましょう。

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<サーバリスクの例>

接種回数        6,957,386回

重篤な副反応(企業報告) 704件
発生率           101.2

重篤な副反応(医療機関) 91件
発生率           13.1

発生率に単位が有りません。

704 ÷ 6,957,386 = 0.00010187 = 0.0101(%)
91 ÷ 6,957,386 = 0.00010187 = 0.0013(%)

サーバリスクの重篤な副反応は・・ 0.0114(%)


接種後の若い女性に様々な症状が出て問題になった子宮頸がんワクチンに比べれば、新型コロナワクチンの重篤な副反応の発生率(%)は0.0046(%)は4割程度です。

一方、インフルエンザワクチンと比べた場合、インフルエンザワクチンの重篤な副反応の発生率(%)は0.000728(%)ですから、新型コロナワクチンの発生率は6.3倍高い事になります。

ただ、ワクチンに副反応(重篤も含む)は避けて通れません。日本脳炎のワクチンの副反応率(%)は0.00105(%)とサーバリクスと同等です。

ただ、日本脳炎ワクチンの接種回数は少ないので、重篤な副反応に苦しむ人は結果的に少人数です。一方、新型コロナワクチンの接種人数は非常に多くなる可能性が高いので、重篤な副反応に苦しむ人も或る程度の人数に達します。


■ mRNAワクチンはアジュバンドを体内で生成するのでは無いか?■

アナフラキシーの様な重篤なアレルギー反応は別として、新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンに比べ、発熱や痛みや腫れ、嘔吐などの副反応が多い様に感じます。

mRNAワクチンは、「ウイルス細胞のスパイク蛋白質を作る設計図となるメッセンジャーRNAを筋肉組織に注射して、筋肉の細胞にウイルスのスパイク蛋白質を作らせる」と説明されています。

しかし、実際の免疫反応はそれ程単純では無く、免疫細胞が接種部位に集まって来る「きっかけ」が必要です。自然のウイルスが免疫細胞に取り込まれて抗原提示される時には、様々な抗原タンパク質が提示されます。その内のどれかが免疫細胞を強く引き付ける役割を担います。

ウイルスを弱毒化したり、分解処理したワクチンでは、ウイルスの断片に免疫細胞を引き付ける「断片」が混入していて、ワクチンが効果を発揮すると考えられています。

一方、ウイルスのタンパク質の一部を複製してワクチンとして利用する場合、「免疫細胞を引き付ける何か」が存在しないので、免疫細胞が集まらない。そこで、他の物質で免疫細胞を集める方法が取られます。それが「アジュバンド」と呼ばれるいう物質です。「アジュバンド」には様々な種類が有ります。古くは水酸化アルミニュウムが用いられています。スクワレンという脂(オリーブオイルなどに含まれ、人体中にも存在する)も用いられています。さらには微生物の断片やら何やら、様々な物質がアジュバンドとして機能する事が知られていますが、安全性に疑問が持たれる物の多く、承認されているものは少ない。

mRNAワクチンは従来、免疫賦活効果が弱くアジュバンドを併用しなければ効果が発揮できないとされていました。しかし、近年の研究ではmRNAに二本鎖RNAのコードを組み込み、免疫賦活効果を高め事に成功したという研究結果が発表されています。

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2本鎖mRNAを設計し、mRNAワクチンの効果を飛躍的に向上 東京大学

二本鎖DNAのアジュバンドは以前より知られていますが、インターフェロンの誘導効果が高い代わりに、炎症反応が強いので、承認されていませんでした。

ファイザーやモデルナの新型コロナワクチンはアジュバンド不使用とされていますが、一方で効果が非常に高い。これは、何等かのアジュバンドの存在を示唆しており、多分mRNAに二本鎖RNAを合成するコードが挿入されているのでしょう。

「アジュバンド不使用」というのは「アジュバンドは使っていないけれど、体内でアジュバンドを生成する」ワクチンだと私は疑っています。(疑うもなにも技術としては優れもので感心しています)mRNAの中に設計図を隠しておけばOK。

まあ、憶測に過ぎませんが、免疫賦活効果が高い反面、炎症を始めとした様々な副反応が一般のワクチンい比べ、比較にならない程頻繁に発生する原因は、多分二本鎖RNA型のアジュバンド生成コードによって作られるタンパク質に原因が有ると思われます。

ファイザーもモデルナも企業秘密なのでmRNAのコードを明かにしていません。コートの中に何を隠しても分からないのです。各国の認証機関は、治験における免疫賦活効果と副反応のバランスを見て、ワクチンを承認するしかありません。mRNA自身は分解も速く数日で体内から消えるとされていますが、二本鎖RNAは一本鎖のRNAより安定で体内で長く働き続けます。炎症反応を引き起こすタンパク質が長期間に渡り生成される可能性が有ります。

人の体の細胞は2か月で全て入れ替わると聞いた事が有るので、最悪は2か月間、何らなの炎症反応が続く可能性は有ります。その間は、炎症反応によって自然免疫も高まるハズですから、このワクチンは2か月の間、新型コロナウイルスの予防効果を発揮する・・・ただ、それがスパイク蛋白の免疫を細胞が記憶したおかげなのか、二本鎖RNAが体内で作り出すアジュバンドの自然免疫の活性化の影響なのかは・・・神のみぞ知る。

多分、専門家は薄々気付いていますが、次世代ワクチンの重要な技術を、こんなに代々的に実験出来る機会は又と在りません。

mRNAワクチンの効果が実証されれば、今後、ガンのワクチン治療に道が開け、富裕層はお金に糸目を付けづに「プライベートワクチン治療」でガンを克服する時代がやって来るかも知れません。


・・・まあ、私は実験台にはなりたく無いので、免疫を下げない様に深酒に注意するのみ!!

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2021/2/2

医療の現場の新型コロナ・・・民間病院がコロナ患者を拒否する訳  新型コロナウイルス
 
■ 検査したらコロナだった・・・ ■

知り合いの医療従事者から伺った話。

1)胃腸系の疾患で緊急入院して来た高齢患者
2)熱発していたが、とりあえず受け入れ、疾患の処置を優先
3)外科病棟に入院して同室患者あり

4)看護師が交代で通常勤務で接触。
5)感染防護は一応しているが、完全装備では無い

6)入院患者のPCRの結果が陽性と判明

7)患者と接触歴のある看護師6人が2週間の自宅待機
8)上記看護師のPCR検査と、同室患者のPCR検査を実施

9)看護師は全員PCR陰性で、2週間後に職場復帰
10)同室患者は1名(高齢者)がPCR陽性


とまあ、普通の病院でも、普通の疾患の患者を受け入れただけで、こんな状況になります。
病棟の看護師が6人も抜けると、ローテーションが組めなくなります。この病院は規模が比較的大きいので、他部署からの応援で凌ぎまいたが、中小の病院では、病院の運営が出来なくなります。

「民間病院がコロナ患者を受け入れないのはケシカラン」という意見が日々強くなっていますが、民間の病院がコロナ患者を受け入れる事は、院内感染のリスクを考えると現実的に難しい。


■ 院内感染を防ぐ事は難しい ■

患者が事前にコロナ陽性である事を知っていいれば、コロナ患者用の完全防護でスタッフの院内感染を防ぐ事が出来ます。

しかし、一般的な病院に緊急で入院して来る患者が、「隠れコロナ」で入院後にコロナ陽性が判明した場合、院内感染を防ぐ事は相当に難しい。PCR検査の結果は少なくとも1日は要しますが、その間、患者を放置する事は出来ません。疾患や怪我の適切な処置をして、病室に収容します。

この際、スタッフや病室に余裕のある病院では、コロナ陰性が確認出来るまで、個室の収容して、スタッフも完全防護で接すれば院内感染のリスクは低減できます。

しかし、急患を受け入れている病院では、こんな事をしていたら個室がすぐに満床になってしまいますし、防護服をいちいち着たり脱いだりしていたのでは、スタッフの仕事に支障が出ます。

結果的にある程度のコロナリスクは承知で、出来る限りの範囲内でコロナ対策と患者への対応を同時に行う選択しか医療機関に残されていません。運が悪ければ、患者の中にコロナ感染者が紛れており、職員や同質の患者が感染する・・・。


■ 調べなければコロナじゃない ■

病院経営者もバカではありませんから、対策は講じます。

1)発熱患者は最初から受け入れしない
2)入院後に発熱が見られてもPCR検査をしない

個人病院ではだいたいこういう対応をしていると風の噂で聞いています。疾患の症状にもよりますが、昨今の入院日数は短くなっています。多少発熱が見られても、コロナは毒性が弱いので、ほとんどの人が普通に退院してしまいます。

日本政府のコロナの初期対応と同様に、PCR検査をしなければ、コロナは存在しなくなります。

■ コロナ患者は当然たらい回しになる ■


PCR検査が陽性の患者、或いは明らかにコロナと思しき症状がある患者が、医療機関にたらい回しに合って亡くなるケースが大きく報道されています。15回も病院に問い合わせてようやく隣の市の病院が引き受けてくれた例なども報道されています。

コロナ患者を受け入れている民間病院は限られているので、どこもコロナ病床は満床に近い。軽症患者を受け入れた結果です。コロナ患者を受け入れている病院でも、キャパはそれ程多くありません。経営を考えたら一般の患者の診察を止める訳にはいかないからです。ですから、貴重なスタッフや医療資源をコロナ患者に当てるいは限界が有、当然、コロナ病床の数も限られます。その貴重か病床を軽症患者が占有しているので、病院側からは患者を押し付けて来た保健所に不平が出ています。「軽症者ばかり送り込むな!!」と。


■ 軽症者も病院に収容しろと騒ぐ世間 ■

政府も厚労省も軽症者は自宅療養でも構わないと言っていますが、世間がそれを許しません。石原議員が軽症で入院したら、「特権だ!」とか、「我々は何故入院出来ないのか!!」と頭の弱い人達が大騒ぎしています。

健康な人にとってはコロナは風邪程度の症状ですから入院の必要はゼロです。自宅で暖かにして、消化の良いものでも食べて、ネットで『鬼滅の刃』でも観ていれば、最終話に辿り着くまでに症状は軽くなっています。2週間も時間があるのですから、ほとんど症状が無くなっても未だ自宅に居なければなりません。『呪術廻戦』を全話観て、『約束のネバーランド』の一期を観終わる頃に、ようやく自宅軟禁から解放されます。

病院に入院した軽症者も同じです。皆さん、ベットで日がな一日、スマホを操作していると看護師がネットで嘆いています。


■ 健康な人の能動的コロナ追跡を止めた自治体 ■


軽症や無症状のコロナ患者を掘り出していたのでは、医療が崩壊してしまうので、緊急事態宣言下にある自治体では、若い人の能動的追跡調査を止めてしまいました。

新型コロナウイウルスは風邪の一種ですから、冬季には市中感染が広がり、街中に感染者がウヨウヨ居ます。能動的検査は市中感染の一部をランダムに調査するだけに過ぎません。既にクラスターの追跡など無意味なのです。

感染者が多い自治体では、高齢者やハイリスクの方に限り、追跡調査を実施しています。これならば重症化リスクの高い人を優先出来るので効率的です。しかし、頭の弱い人達が「PCR検査を減らすのはケシカラン」とまたもや騒ぎ立てます。


■ 9000円で唾液検査をするクリニックに問い合わせが殺到 ■

コロナで患者が減ったクリニックなどは、生き残りの手段としてコロナのPCR検査を大規模に実施し始めました。中には「唾液を送るだけでコロナのPCR検査を実施。費用は9000円」なんてTVーCFまで流す所も。ここは、問い合わせが殺到しているそうです。

以前は仕事などで海外渡航の必用のある人などが受けていた民間のPCR検査ですが、今では不安に駆られた頭の悪い人が殺到している様です。バカだよね・・・コロナって知らない方が本人も周囲の人も幸せなのに、コロナと判明した時点で、「あ、私、死ぬかも知れない」って恐怖に怯え、家族は仕事に行く事も出来ず、職場では「あいつコロナを持ち込んだかも知れない」って後ろ指を指され・・・。こうして免疫が落ちると、コロナに負けてしまう人も出て来ます。

これらの民間クリニックはPCR検査の結果を本人と保健所に連絡するだけ。保健所は仕方無ないのでPCR検査の陽性者に連絡を入れますが、不安にかられた陽性者は「なんだか熱が高くて、息切れもします。動悸も激しいです」なんて有りもしない症状を訴える。慌ててコロナ病床に収容していると・・・本人はピンピンしている。・・・そりゃ、病院もブチ切れるよね・・。「軽症者ばかり送り込んでくんじゃねぇーーー!!」って。

■ そもそも街中にコロナ様症状の人が居ない ■

新型コロナウイルスが武漢で発見されるより以前より世界に広がっていた事は遺伝子情報から明らかになっています。2019年の9月頃には遅くとも世界に広がっていた。

私が仕事に伺っている会社では、2019年の12月頃から「乾いた咳」をして「発熱で赤い顔」をする若者達が大勢居ました。インフルエンザを疑って病院で検査を受けても皆さん陰性で、咳をゴホゴホしながら職場に出ていらっしゃいました。中には「咳喘息」と診断されてステロイドを処方された方も居ました。

私も2013年の1月13日に、自転車に乗っていて、急にダルくなりました。100km程度のロングライドを楽しみにして居ましたが、急遽千葉市内から引き返し、千葉港にある「ポートタワー」で『きみと波に乗れたら』の聖地巡礼をして浦安に戻りました。その夜、節々が痛み39度の発熱が有りましたが、翌朝には解熱していました。「変なインフルエンザだね」と家内と笑い合ったのですが、その後、一月ほど、乾いた咳が続きました。

私は左の気管支が弱いので、風邪の後に咳が続く事は良く有ります。ただ、その場合は痰を伴う咳で、寝込みと、寝起きに咳が集中します。しかし、この時の咳は、日中も続き、痰を伴わない乾いた咳でした。

2019年の1月から3月に掛けて、同様の咳をする人が電車の中に大勢居ました。中には赤ら顔で明らかに発熱している人も。この頃、日本では新型コロナウイルスの市中感染は起きていないとされていたので、誰もそれが新型コロナだとは想像もしなかった。(私はかなり確信していましたが)

3月の末頃、そろそろ世間も新型コロナに相当に警戒する様になった時期に、千葉県の南部の御宿まで自転車で行って、御宿駅から輪行で帰ろうとした時、駅の待合室で中年の女性が激しく咳き込んでいました。あきらかにアイツの咳です。発熱のある様で、前髪が額に汗で貼り付いていました。これは危険だと・・・待合室を離れたのを覚えています。

3月末から激しい咳と発熱をした人を電車の中では見かけなくなりましたが、5月になって欧州から変異ウイスるが持ち込まれたと言われる頃、電車の中で咳をする人が増えた来ました。この頃、現場で一緒になった電気屋さんが咳がひどくて、その場に居た人達が「お前、コロナじゃないよね」なんて冗談を言っていましたが・・・絶対に新型コロナです。まあ、そんな人と一緒に仕事をしたり、電車に乗ったりしているのですから、普通に生活をされている人がコロナウイルスに感染しない訳が無い。ただ、8割以上の方は風邪程度の症状か、無症状なので、新型コロナに感染した事すら知らずに現在も過ごしています。


■ 何回でも感染するコロナウイルス(風邪ウイルス) ■

普通の風邪は毎年でも罹りますし、1シーズンに繰り返し罹かる事も有ります。風邪ウイルスは抗体が出来にくいので、体調を崩して免疫が低下すると再感染する事も有ります。

新型コロナウイルスも感染しても抗体が出来にくいので、免疫が低下しれば何回でも感染します。だって、新型コロナウイスは他の普通の風邪ウイルスと同族なのですから。

抗体が出来にくいのは毒性が低いから。感染しても抗体を作るまでも無くT細胞やマクロファージなどに撃退されてしまいます。これを自然免疫と呼びます。この場合は「無症状の感染者」と呼ばれる状態になりますが、これは感染学的には「感染」では無く「感作」と呼ばれる状態です。ウイルスが体内で増殖する事が出来ずに撃退されます。これでは抗体も作られません。

しかし、一回目の感染でメモリーT細胞(感作して記憶細胞となったT細胞)が作られ全身の臓器に分布しているので、二回目の感染ではメモリーT細胞が速やかにウイルスを撃退します。

ツベルクリン反応などはメモリーT細胞による炎症です。アレルギー反応として現れる事も有ります。、


■ 無症状の人はウイルスを排出しないのは世の常識 ■

私達が普通に生活する限り、新型コロナウイルスは何回も体内に侵入して来ますが、メモリーT細胞が作られていれば、ウイルスは体内で増殖する事は出来ません。この場合は症状すら出ないので私達はウイルスが体内に侵入したという認識を持ちません。

しかし、PCR検査は鼻毛に付着した6個のウイルスでも「陽性」認定してしまいます。さらに、免疫細胞に貪食された後にウイルスに残骸も陽性として検出してしまいます。

ですから「PCR陽性者」が全て感染者としてウイルスを排出する訳では無く、無症状の人に殆どはウイルスを排出しません。これは武漢市が大規模に調査をして証明しています。無症状のPCR陽性者の歯ブラシや櫛、トイレの周辺、ドアノブ、エレベーターのボタンなどのウイルスチェックをしましたが、全てウイルスは検出されませんでした。

中国は無症状のPCR陽性者を「感染者」にカウントしていません。これをしてチートと攻撃するネトウヨは多いのですが、ウイルスを排出しない人を感染者としてカウントしない事は当然の事と言えます。これ、感染学でも「感作」として「感染」とは別物とされています。


■ 免疫が低下した高齢者や、二日酔いや過労で自然免疫が低下すると感染する ■

健康な人では細胞免疫が活躍して、一回、感染して風邪様の症状が出れば、その後は感染すらしない新型コロナウイルスですが、ウイルスが変異すると感染する事が有ります。メモリーT細胞がウイルスを認識出来なくなる為です。

インフルエンザに罹ってしっかり抗体を獲得しても、数年後にウイルスが変異すると、再び感染して苦しい思いをする事と同じです。しかし、ウイルスの型は似ているので、重症化する事は有りません。スペイン風邪はかつて多くの人に命を奪いましたが、その後は単なるインフルエンザの仲間入りをしています。人々がかつての感染である程度の免疫を獲得しているからです。

同様に一度新型コロナウイルスに感染して風邪様症状になった方は、ウイルスが変異しても重症化はしません。又、風邪の様な軽い症状が出るたけです。


ただ、高齢者で免疫が低下していたり、二日酔いや過労で免疫が低下している時は、以前に感染していても、再び感染するリスクが高まります。私も風邪をひく時や、インフルエンザになる時は絶対に酷い二日酔いになった時です。或いは、過激な運動をして免疫が低下した時。

「マラソンランナーは風邪をひきやすい」と言われますが、体脂肪が少ない事も原因ですが、何よりも激しいトレーニングで免疫が低下している事が最大の原因です。


■ 最早、新型コロナウイルスは普通の風邪になっている ■

2019年9月に日本に新型コロナウイルスが侵入して、2020年の1月から3月に大流行していますが(PCR検査をしていないので流行は無い事にされている)、既に私達に殆どはウイルスに一回は感染して、何らなの免疫を獲得しています。

ですから、PCR検査で大量の「感染者」が発見されているにも関わらず、街中で咳をする人すら殆ど見かけません。そう、新型コロナウイルスは「単なる弱い風邪」になってしまったのです。


■ 籠っていた人達が犠牲になっている ■

新型コロナウイルスが単なる風邪になってしまったので、高齢者施設や病院に簡単に入り込む事が出来る様になりました。軽い風邪様症状を呈していても、発熱が37℃以下だと、人々はそれが新型コロナウイルスの感染だと認識しないからです。

ですから、医療関係者も介護職員も自分が新型コロナウイルスに感染したという認識を持たないまま、職場にウイルスを持ち込みます。そして、これまでウイルスに触れていなかった免疫の低下した高齢者が感染してお亡くなりになる。

全国ニュースでは、感染者数と死者数しか報道されませんが、地方紙は死者の発生した施設名を公表しています。死者の殆どが高齢者施設と病院で発生し、年齢も80才以上が殆どです。


新型コロナウイルスが単なる風邪となった事で、限界体制を敷いていた病院や高齢者施設にも容易に侵入出来るようになり、それらの施設で一番弱い人達の命を奪っています。しかし、侵入するのがインフルエンザの場合の方が死者は多い。

新型コロナウイルスはインフルエンザの感染を抑制しているので、結果的に高齢者施設でも通常の年よりも死者は減っています。昨年1年で日本ではインフルエンザと肺炎の死者が3万人程度減少しています。一方でコロナで亡くなった方は昨年は3千人程度ですので、昨年は例年よりも2万7千人も人が死ななかった。これは高齢者施設や病院でも同様です。

・・・統計的には新型コロナウイルスによって死者が減り、日本人は健康になってしまった・・・。


■ ただの風邪に緊急事態宣言を出すコメディー ■

緊急事態宣言が1か月延長になりましたが、「ただの風邪になった準新型コロナウイルス」への対策としては、大げさすぎます。ゴキブリ一匹殺すのにバズーカー砲をぶっ放すのと同等程度には滑稽で笑えます。

台所でゴキブリ相手にバズーカー砲を発射したら、家の半分は吹っ飛びますが、ただの風邪に緊急事態宣言を発出していたら、経済の半分が吹っ飛ぶでしょう。

まさに、笑えないコメディーを見せられている気分です・・・ダウンタウンの番組を観ている気分になるのは私だけでしょうか・・・。
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2021/1/27

新型コロナワクチンを打つべきか、打たないべきか・・・それが問題だ  新型コロナウイルス
 

■ ファイザーのワクチンは危険なのか ■

欧米で新型コロナウイルスのワクチンの接種が開始されて1か月程経ちますが、ファイザーのワクチンは高齢者で死亡例が報告されています。私が追跡出来た範囲では、ノルウェーで33人、アメリカで50人以上の高齢者がワクチン接種後に亡くなられています。

ただ、この死因がワクチン接種によるものか、或いはワクチンに関係無く高齢者が持病などの悪化によって亡くなったのかは、現在各国が調査中です。高齢者ですから、普通に亡くなられた方もそれなりに含まれているハズです。

WHOもこの点に触れ、因果関係は未だ明らかになっていないが、新型コロナウイルスの死亡リスクの高い高齢者はワクチンを接種すべきたとしています。これは全く間違っていません。

ただ、ファイザー社やモデルな社の治験データは高齢者の比率が少ないので、「90%以上の確率で抗体を獲得出来る」という効果が、高齢者でどの程度まで有効かは疑問が残ります。元々、免疫系の弱っている高齢者ですから、ワクチンを接種しても免疫が得られない率は若者より多いハズ。

■ 厚労省は各国のデータが出そろうのを待っている ■

新型コロナウイルスが実際的な脅威となっている欧米と違い、日本ではインフルエンザ以下の脅威ですから、ワクチン接種を急ぐ必要は有りません。

厚労省は新型インフルエンザワクチンの時と同様に、諸外国の副作用の状況を眺めながら、仮に副作用が多く発生する様ならば、一般国民への接種をなるべく避けたいと考えているでしょう。

新型インフルエンザでは日本が購入したノバルティス・ファーマのワクチンで多少の副作用が海外で発生しました。カナダまで厚労省の技官が調査に行くなど時間稼ぎをしている間に、流行が収束してしまったので輸入ワクチンは廃棄されました。これをして「無駄遣い」だと責める人も居ますが、で早期のワクチン接種を望んだのは国民ですから、厚労省を責めるのはお門違いです。むしろ安全性の確立していないワクチンの接種から国民を守ったファインプレーを褒めるべきです。

その後、新型インフルエンザ(H1N1型)は、まれに見る弱毒型だという事が明らかになります。応酬委員会は「ワクチンビジネスでは無いか!」とWHOを吊し上げにしています。


■ 医者は接種しない人も多いだろう ■

アメリカの医者には一般的なワクチンにも懐疑的な方が多く居ます。ですから、アメリカの医者は今回のワクチンの接種を躊躇する人は少なくないでしょう。

アメリカに比べ、日本の医師はワクチン信仰が強いので、多くの医師がワクチンを接種するでしょう。看護師の皆さんも喜んでワクチン接種を希望するでしょう。ただ、ワクチンの危険性に詳しい一部の方達は、何等かの理由を付けてワクチン接種を拒むと思われます。欧米でもアレルギーを持つ方には接種を推奨していないので、何らかのアレルギーを理由に接種を逃れるでしょう。

■ 高齢者を持った家族は悩みどころだ・・・ ■

高齢者の接種は悩ましい所です。私の両親は二人とも80才を越えていますが、健康で、普通にスーパーなどに買物に出かけている母は、接種の必用は一切感じません。既にウイルスと接触した可能性が高く、何らかの免疫は獲得しているハズです。

一方、老人ホームに入所している父は接種の必用を感じます。ウイルスと接触した可能性は低く、もし感染したら重症化する可能性も高い。高齢者施設ですので集団感染の可能性も十分に有ります。既に人生は「オマケ」を楽しんでいる状況ですので、ワクチンで大当たりを引いてしまっても、運が無かったと諦めも付きます。

■ 若い人は免疫持ってるから接種は必要無い ■

世間ではワクチン接種を待ち望む健康な方が多くいらっしゃいますが、この様な方はワクチン接種の必要性は皆無です。・・・多分、皆さん、既に軽く感染して免疫をお持ちです。

新型コロナウイルスは毒性が弱く抗体を作るまでも無く治ってしまうので、抗体検査による抗体保有率は10%程度と低いのですが、感染によって抗原は記憶はされています。次にウィルスが体内に侵入しても速やかにキラーT細胞が生成され、ウイルスは駆逐されます。二日酔いやストレスなどで免疫が低下していなければ発症する事は無い。

新型コロナウイルスの日本での市中感染の拡大は昨年2月頃からとされていますが、遺伝子的にには2019年の9月頃に世界に広がっていた可能性が指摘されています。

実際に2019年の12月頃から、1〜2日高い熱が出た後に空咳が続く風邪が流行っていまいした。仕事先のオフィスでは大勢の人がマスクをしてゴホンゴホンしていた。インフルエンザの検査は陰性なので、皆さん無理をして出勤されていました。

「空咳が続く風邪」は3月末頃まで流行し、その後、ヨーロッパ型と言われる第二派が広がった5月頃にも咳き込む人が多かった。

心当たりが有る方は、多分、しっかりと免疫を獲得しています。


■ 厚労省はワクチンの接種は自分でリスクを判断しろと言っている ■

接種についてのお知らせ(厚労省)

接種を受ける際の同意の取得

 強制ではありません。新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。 (抜粋) 



新型コロナウイルスを恐れている(かわいそうな)人の中には「ワクチンを接種しないのはケシカラン」と言う人も多いと思います。病院や会社などによっては、接種を半ば義務付ける所もあるかと思います。

しかし、厚労省はハッキリと、「予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。」
と書いている。

厚労省はハッキリと書かないので人力流に翻訳します。

「このワクチンは2回接種しても効果は3カ月程度です。ワクチンですから、副反応が出る事もあり、アメリカでは2%の人にちょっとキツイ副反応が出ました。一方で、健康な方は新型コロナウイルスに感染しても鼻水が出る程度ですから、別にワクチンを打たなくても問題は有りません。どうしてもワクチンを打ちたいという勇気ある人はワクチンを自分の意思で接種しても構いません。厚労省は不本意ながら重篤な副反応の保障はしますが、子宮頸がんワクチンの同様に因果関係が怪しい症状については保障するつもりは無いので覚悟してね」

こう書いてあります。(ウソ)


私はワクチンを接種する気は毛頭有りませんが(空咳の続く風邪に昨年1月に掛かりましたので)、未知のmRNAワクチンが安全かどうか、非常に興味が有ります。どうか、ワクチンを接種されて何らかの不調が出た方は、コメント欄でも拍手コメント欄でも構いませんので情報をお寄せ下さい。

「バカヤロー!自分の体で実権して記事にしろ!!」との御叱りを受けそうですが・・・イマイチ勇気が足りない。


 
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2021/1/26

緊急事態宣言下で続く「普通の日常」・・・コロナ慣れした人々  新型コロナウイルス
 

■ スーパーの入口で手を消毒する人は2割も居ない ■

緊急事態宣言が発出されて以降も、街の人通りにはあまり変化が有りません。さすがに飲食店が閉店してしまうので午後8時以降は、繁華街も閑散としていますが、日中はいつもと同じ光景が続いています。

電車は企業がテレワークを推進しているので、以前の様なギュウギュウの満員電車は緩和されましたが、通勤時間帯はそれなりに混雑しています。

地元の大手スーパーの入り口でどの位の人が消毒をしているのか興味を持って眺めていたら、2割程度。学生などの集団は、誰かが消毒すると「アー私も〜!」って感じで、皆消毒して入店しますが、大人の方は、誰かが消毒をしている隣を素通りして、買い物カゴを手に店内に入って行きます。


■ 聞かれれば「怖い」と答えるが、「感覚的に無害」だと分かっている ■

「コロナは怖いですか」と聞かれたら9割の人は「とても怖い」と答えるでしょう。

しかし、8割の人が手指の消毒もせずに、スーパーに入店している様に、人々は「コロナ慣れ」してしまっています。「コロナ慣れ」とは何かと言えば「感覚的に何も起こらない事を認識している」という状態だと私は考えています。

■ 生物の本能は、最初に「恐怖」を感じ、次第に「慣れ」てしまう ■

生物が様々な危機を逃れて生き延びる為には、危機を察知した最初に「恐怖」を感じて「逃げる」或いは「籠る」必要が有ります。これは人間も含めて生物の本能です。

例えば、見慣れない生き物が近づいて来た時に、それが安全な生き物なのか、危険な生き物なのかを冷静に観察してから逃げるかどうかを決めていたのでは生存率は下がります。先ずは逃げる事が生存の第一条件です。

一方、その生き物が危害を加える存在では無い場合、度重なる遭遇によって、その事実はだんだんと分かって来ます。生物はエサを取らなければ生きていけないので、未知の生物が危険でない事が分かって来ると、最早逃げる事はしません。これを「学習」と呼びます。或いは「慣れ」とも言います。

私達は日々TVなどで「新型コロナウイルスは恐ろしい」と洗脳されています。しかし、実際に身近でコロナで亡くなったり、重症化する方は殆ど居ないので、だんだんと「新型コロナウイルスに簡単には感染しない、或いは簡単には発症しない」という無意識化の認識を獲得して行きます。

洗脳された脳の判断は「怖い」ですが、無意識領域では「怖くない」という思考が浸透して行きます。

その結果、「危険か」と聞かれたら思考が働いて「怖い」と答えますが、スーパーに入店する際は「今夜のおかずは何にしよう」という思考が支配しているので、手指の消毒を忘れてしまいます。

現在、ハイリスクと呼ばれる高齢者や基礎疾患をお持ちの方、神経質な方以外は無意識領域ではコロナを脅威と認識していません。スーパーの入り口で観察する限り8割の人はその様な状況にある様です。


■ 過剰なコンプライアンスに縛られる企業 ■

東京から川を一つ隔てた浦安では8割の人が手指の消毒をしませんが、同じ人達が東京に買い物に行くと手指の消毒をします。

東京は感染者?が多い事から、都の指導の厳しく、百貨店やスーパーやその他の小売り店でも、入り口に検温コーナーを設けたり、店舗の入り口を一か所に限定して、良く見える場所に消毒液を置いています。

この様なケースでは、手指を消毒せずに入店する事は、何か悪い事をしている様に感じられます。これは意識の表層に「コロナ対策をしなければいけない」という思考が浮かび上る様に強制される為です。

昨年4月の緊急事態宣言の際には、地方のスーパーでも、入り口を一か所にして、ヒューマンディスタンスの2mを守る様に列を作らせ、手指の消毒とマスクを確認してから入店させていました。ところが、現在は地方のスーパーは消毒薬が風除室の隅っこにひっそりと置かれているだけです。入り口で見張る人も居ません。

一方、同じ都市に有る店舗でも、百貨店や信用のある企業が経営する商業施設では、きちんど感染対策のマニュアルが守られています。入り口を一か所にして、床にヒューマンディスタンスのラインが引かれています。

これは一般企業も同様で、中小企業の多くが普通に社員が出社しているのに対して、大手企業では社員の8割にテレワークをさせるなど、昨年4月と同様の対策を実施しています。

この様に世間や企業の大半が、昨年4月に比べてコロナ対策を大幅に緩和している一方で、大手企業は厳しい対策を実施しています。大手企業の数や従業員数は少数なので、社会の殆どが現在の緊急事態宣言では緩い対策しかしていない。これが現実です。


■ 日本の緊急事態宣言は名ばかり ■

法的にロックダウンを強制出来ない日本ですが、国民の多くが無意識化でコロナを恐れていないので、緊急事態宣言は既に有名無実となっています。大手企業がテレワークを実施し、飲食店が午後8時に終了するだけ。

さらに、「クラスター」の追跡も大幅に変化しています。最早、新型コロナウイルスは市中感染が拡大しているので、クラスターは至所に存在し、世の中は濃厚接触者だらけです。これに対してリスクの少ない健常な人まで、濃厚接触者をPCR検査していたのでは、世の中の殆どの人がPCR検査の対象者になってしまいます。

今回の緊急事態宣言の発出の際に東京と周辺の3県は、PCRの追跡検査をハイリスクに限る方針転換を決めています。もう普通に健康な人は、コロナに感染して居ようがして居まいが「どうでも良い」と行政が決定したのです。

理由は貴重な感染症病床が、ほとんど風邪程度の症状の人達で埋まり、本当にハイリスクの人を入院させられないからです。「健常者の感染者は野放し」といのが現在の日本の対策です。

企業もこれに呼応してコロナ対策を大幅に緩和しています。社員にPCR検査の陽性者が出た場合、本人は2週間休ませますが、職場閉鎖などは行わず、濃厚接触者と思しき社員を2〜3日自宅待機させて症状が出ないか確認する程度にしています。これはPCR陽性者の濃厚接触者を保健所が追跡しなくなった為で、同じ職場の人をPCR検査したならば「クラスター」認定される可能性が高いのですが、検査をしなければ感染者は存在しない事になる。

日本の緊急事態宣言は名ばかりのものとなっていますが、これに文句を言う人はTVに洗脳されて「コロナ神経症」になった人か、お花畑左翼の人達ぐらいです。多くの人は、「これでPCR陽性になる危険性が減った」と胸を撫でおろしている。


■ クラスター追跡は高齢者施設と病院のみになっている ■

現在のクラスター追跡は主に高齢者施設と、病院関係で続けられています。これらの場所はハイリスクの方が多いので、早期に感染者を発見して重症化する前に治療をすれば、重症化や死亡リスクを下げる事が出来ます。

問題は、既に高齢者施設や病院にウイルスが入り込んでおり、職員や医療従事者にもそれなりの陽性者が出ている事です。同じ部署の職員や濃厚接触者は、PCR検査を行い、陰性であっても、2週間の自宅待機となります。

ただでさえ人出の足りない職場で職員が戦線離脱するので、感染者の発生した高齢者施設や病院では残ったスタッフが超過勤務状態を余儀なくされます。

民間病院の多くが新型コロナ患者を受け入れない理由がここに有ります。万が一、院内感染をした場合に、病院の運営が難しくなるからです。さらに風評被害から患者が減れば経営も傾きます。

■ 指定感染症の5類への変更は何故実施されないのか ■

既に多くの病院や高齢者施設に新型コロナウイルスは入り込んでいますが、日本の重症者も死者も海外の様に多くは有りません。せいぜい昨年から5000人程度な亡くなっただけです。

1年間で5000人程度の死者は、インフルエンザによる死者数より少ない。我が国のインフルエンザによる超過死亡は多い年で35000人と言われています。少ない年で3000人超。(超過死亡とは直接の死因がインフルエンザで無くとも、インフルエンザが引き金となって別の疾患で亡くなった方を含めた死者数)。

新型コロナウイルスの死者の定義は、新型コロナ陽性で心筋梗塞や脳卒中で死んだ方も含まれています。(厚労省が昨年6月に通達を出しています)。これは超過死亡よりも広範にコロナ以外の死因の人をコロナ死に含める事が可能です。

新型コロナウイルスが普通の風邪同等に市中感染を広げ、病院や高齢者施設に入り込んでもインフルエンザの超過死亡よりも少ない人しか亡くならないのですから、新型コロナウイルスは日本において、現状でもインフルエンザウイルス以下の脅威でしか有りません。

インフルエンザは指定感染症の5類に分類され、隔離処置は必要とされず、一般の病院での診察と治療が可能です。(治療と言っても、抗インフルエンザ薬の効果は解熱が1日早まるだけ)。

一方、現在新型コロナウイルスは指定感染症の2類に分類されていて、エボラ出血熱並みの厳重管理が義務付けられています。患者は感染者病床に隔離され、医師や看護師は防護服を着て診察する事が求められています。

一方で無症状や軽症の感染者は野放しです。

新型コロナウイルスがインフル以下の脅威でしか無い事を厚労省は感染初期から知っていますから、昨年5月まではPCR検査のハードルを上げ、感染していると思われる人達を自宅療養させていました。検査をしなければ「ただの風邪」に過ぎないからです。

安倍政権の末期に安倍首相も指定感染症の5類にする検討を開始すると発言していますが、それがこのチンケな毒性のウイルスに対する正当な対応です。しかし、未だに2類に指定されたまま、「厳重管理と野放しというダブルスタンダード」が続いています。


■ 大往生の高齢者がコロナ死とカウントされている ■

菅首相は、今回の緊急事態宣言の発出がGoToキャンペーンが原因で遅れたと国民や野党から責められています。

しかし、緊急事態宣言は有名無実ですし、既に軽症者や無症状者は野放しの状態ですから、緊急事態宣言の発出が遅れて感染が拡大したならば、重症者数や死者数はどんどん増えて行くはずです。

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東洋経済オンラインより

死者数だけみれば1次関数的に増えていますが、重症者数は1/13をピークに減っています。

1)コロナの重症患者と認定される前に亡くなる人が増えている

これをして、メディアは「コロナで突然死ぬ人が増えている」と煽っていますが、因果関係が逆では無いのか。普通の亡くなる高齢者の中でPCR陽性者が増えている・・・これが現実では無いのか?

2)高齢者が普通に肺炎などで施設で亡くなる
3)死後にPCR検査をしたら陽性だった

感染が原因で死者が増える場合は、一般的に一次関数的には増えません。2次関数的に死者数が爆発的に増えて行きます。

死者数が1次関数的に増えているのは、死者の多くの死因が感染症では無く老衰や誤嚥性肺炎などの普通の死因によるからでは無いのか。90才異常の高齢者は、毎日一定数が無くなります。寒い時期には死者も多い。これらの死者の何パーセントかが、PCR陽性になっただけで、コロナが直接的な死因となっている例がどれ程有るのか興味のある所です。


病院では別の原因で誘因して来た高齢者にPCR検査をしたら陽性だった・・・こんなケースも増えているハズです。


確かに高齢者にとっては新型コロナウイルスは命に係わる脅威ですが・・・彼らは新型コロナウイルス以外の要因にも極めて脆弱です。

インフルエンザでも、風邪から肺炎を併発しても亡くなります。お風呂でヒートショックで亡くなる人は年間1万7千人居ます。餅を詰まらせて亡くなる人も3000人。誤嚥性肺炎の死者は4万人弱・・・・。

新型コロナウイルスを恐ろしいと思う人は、餅は同等の死亡数を誇る食べ物ですので、勿論食べてはイケナイし、お風呂は10倍以上の命を奪う危険な行為なので、入浴など論外です。
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2021/1/15

貴重な病床が軽症者で埋まっている...若年層にPCR検査をする愚  新型コロナウイルス
■ 緊急事態宣言の目的は医療崩壊を防ぐ事 ■

人々が不自由を強いられ、経済を崩壊させる緊急事態宣言が何故必要になるかと言えば、重傷者を収容する病床が枯渇するる可能性が高いから。

1) 民間の病院はコロナ患者を受け入れると院内感染が起きて経営が破綻するので、集中治療室や感染病床に空きがあってもコロナ患者を受け入れる病院は少ない。

2)治療の必要の無い軽症の感染者が感染症病床を占拠している。


1)の問題に関しては国が重傷者患者様ベット一床当たり1950万円、一般のコロナ患者向け病床1床当たり前900万円の補助金を出す事で、民間病院の負担を軽減する政策を始めました。

問題は2)のケースです。


■ 民間のPCR検査が無駄を量産している ■

現在、保健所が指定した発熱外来のほかに、民間のクリニックなどもPCR検査を実施しています。

1)クリニックで検体を採取
2)郵送で検査期間に送付
3)検査結果がクリニックに知らされる
4)陽性者に通知をする
5)ネット診断で簡単な診断をする

6)クリニックが保健所に連絡をする
7)保健所が患者に連絡をして病状を聞き取る

ここから問題が発生します。

8)不安に駆られた患者が入院を希望する
9)入院の為に病状を大袈裟に申告する
10)軽症であるにも関わらず入院の判断が下される。


昨年5月頃までは、発熱してもなかなかPCR検査まで辿り着けませんでしたが、現在は民間の病院で簡単に検査を受けられます。60歳以上の方など、軽い風邪程度の症状でもPCR検査を受けます。そのうちの2割程度が陽性となる様ですが、重い症状の人は少ない。
しかし、「家族や身近な人を感染させたく無い」「軽い基礎疾患を持っていて重症化が心配」「一人暮らしで自主隔離をすると生活が出来なくなる」と言った理由から入院を望む人は後を断ちません。

本来なら発熱外来の医師が入院が必要かどうか診断してから、入院か感染者施設か自宅療養かを決定していました。

クリニックなどは陽性者を見つけた後、ネット診断で済ませてしまう所も多い様で、不安に駆られた患者が保健所に入院を希望して電話を掛けるケースも多いようです。「呼吸が苦しい」など「誇張された自己申告」を受けた保健所職員が入院先を探す事もが多い。

保健所職員も入院したいとゴネル陽性者に時間を取られたく無いので、軽症の可能性のある患者も、入院が必要として処理するケースも多いでしょう。こうして貴重な病床が軽症の感染者に占拠されて行きます。

ネットやニュースには「コロナ陽性が判明して症状も非常に苦しかったのに入院させてくれなかった」という情報が氾濫していますが、インフルエンザだって発症すれば相当に苦しい。しかし多くの人は5日程寝ていれば自然に回復します。新型コロナの毒性はインフル以下ですから、多少症状が出て発熱しても、ハイリスクの方以外は直ぐに症状は軽くなります。

■ 無駄な軽症者の処理に追われ在宅療養者の異変に気付けない ■

マスコミが在宅療養者中の患者も大勢亡くなったと大騒ぎをするので悪循環は更に加速します。

在宅より入院を希望する患者が増える事で、保健所職員が収容先探しで忙殺されて、自宅療養患者への定時連絡を怠るケースが増えて来たのです。これにより容態の変化に気付けずに自宅で亡くなる人が出てきてのdr

■ 感染者の多い地域では若年者の検査は減らすべき ■

首都圏や大阪などでは市中の至る所にウイルスがウジャウジャ居ます。クラスター対策で感染拡大を防げるなどというのは最初から妄想に過ぎません。

実際に昨年の1月から3月は現在より余程多くの人が渇いた咳をして、熱で汗ばんだ顔で電車に乗っていました。完全に市中感染が広がっていましたが、PCR検査をクラスター に限定していたので、市中感染は無いことにされてしまった。

所が現在はPCR検査を広範に行っているので市中感染の広がりがリアルにわかります。東京都も神奈川県も、既にクラスター対策は無意味と判断して若年層へのPCR検査の積極的な追跡の中止を決定しています。

これは非常に意味のある事で、会社などで感染者が見つかっても、濃厚接触者濃厚調査が行われなくなります。企業は一人の感染者からイモヅル式に感染者が見つかってもクラスター認定をされる事を一番恐れていたので朗報です。

若年層への強制的なPCR検査を中止した事で、「感染の社会制裁」のリスクが軽減すると同時に、無駄な入院による医療資源の枯渇も防げます。

昨年5月までの対策に戻っただけとも言えますが、PCR検査を増やせと要求したのは国民とマスコミです。結果、医療が逼迫し、緊急事態宣言によって経済がふ再び壊滅的な被害を被りました。

■ 病院と高齢者施設で死者が量産される ■

体力が弱った人から優先的に命を奪う新型コロナウイルスですが、病院や高齢者施設にウイルスが侵入すると集団感染が起こりやすく、重傷者や死者も多く発生します。

これだけ市中感染が広がると、病院や高齢者施設にもウイルスは軽々と侵入します。これを防ぐ手立ては皆無です。

何処かで「確実に助からない人=後期高齢者の重症者で二つ以上の重度ので基礎疾患を持つ人」への治療を中止しなければ、貴重な集中治療室がコロナ以外の疾患に使えなくなります。

そろそろ、政府はスエーデンの様な「トリアージ」の選択を迫られるでしょう。政治に対して幼稚な日本では、これは政権の命取りになります。ですからトリアージが現場の医師や家族に委ねられる事になるでしょう。コレは医師にとって非常にストレスであったとイタリアの医師が語っていました。

「真面目に信仰して真面目に働いてきたきてきた高齢者と、自堕落な生活で基礎疾患が悪化した患者の何方を救うべきか....」

確かにコレは難しい問題です。

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