2008/10/20

誰が主役なの?  徒然

 大阪の「涙の園児イモ掘り」問題 行政のごり押しなのか

 このニュースは結構話題に上ったのでご存じの方もおられるかと思います。行政側・保育園側にそれぞれの言い分があり、理屈もあるのでどちらが正しいかということは言わないつもりです。

 ただ、あの知事「子供が笑う大阪を」って選挙に出たんじゃなかったんでしたっけ? どう考えても子供には全く関係のない話ですね。双方の大人の都合で子供の心に傷を残すのはどうかと思うんですけど。この件に関しては、知事は「2週間先延ばしにしたら通行料が6〜7億円の損になる。なぜ(府の申し入れの通り)2週間早く芋掘りを行っていただけなかったのか。子供の涙を利用した卑劣な行為。」云々と仰ってますね。

 この件に関しては、土地の所有者が行政側に対して強制収用の執行停止の申し立てをしており、大阪高裁での判断がまだ出ていない状態で行われているんですね。法曹界の人間だった知事なら、せめて高裁の判断が出るまで待とうよ、という鶴の一声があっても良かったんじゃないかな?と思いますね。行政側の判断の是非は横に置いておいて、知事の権限でどうとでもなる話じゃないのかな?

 いずれにしても、知事の「子供が笑う」というのは今後は信用しがたい出来事に、結果としてですがなってしまいましたね……。
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