2010/5/23

大記録  スポーツ

 東京の両国国技館で行われていた大相撲5月場所。大方の予想通り横綱・白鵬関が2場所連続の全勝優勝で幕を閉じました。他の力士とは数段実力が違うと言ってもいい横綱ですから、全勝優勝はそれほど驚きません。インタビューでの受け答えもユーモアもあり、ますます風格を増した横綱です。

 それと同時に今日は大関・魁皇関が通算1000勝を達成しました。長く取り続けているからこそできる大記録ですし、しかも大関という地位を維持しながらの記録ですから大変素晴らしいことでもあります。一部の意見としては優勝争いにも絡めない、10勝以上もできない大関は果たしていいのかどうかという言われ方もします。確かに地位の重さからすれば物足りないと感じる人もそれなりにおられるかと思います。ただ、今日解説していた元横綱の北の富士さんと実況アナウンサーが言ってましたが、「魁皇を乗り越えられる若手が出ない。だからますます横綱の強さだけが際だって見える。」まさにその通りだと思います。魁皇関に「もうお役ご免ですよ」と実力で言える大関候補と呼ばれる若手力士がまだいないように感じます。確かに対戦成績等で大関に勝ち越している力士はたくさんいますが、上に上がるための肝心の所で魁皇関に勝てない。そのために三役あたりで行ったり来たりの状態になり、ますます横綱・大関との力の差が広がるばかりという気がします。

 名大関魁皇の偉大な記録をお祝いするとともに、若手力士のがむしゃらに奮闘する姿を少しでも早く見たいと思う大相撲ファンのつぶやきでした。
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