2010/8/18
犬は歩けるようになると、階段も自由に上り下りできるものと思っていた。ポロを初めて表に連れて行ったとき、僕がリードをつけたまま駆け下りたら、一段づつ下りれないので、階段を滑り台のように滑り落ちた。その時、犬も初めは階段の下り方を教えないといけないんだということに気づいた。
そんなことがあったので、ポコには最初から手取り足取り階段の下り方を教えた。今日で3日目。登りも下りも、もうスタスタでございますョ〜てな具合で、一つ世界が広がったのです〜。これからもう少し難度の高いものに挑戦していきませうね、ポコ。


6
2010/8/16
お盆の繁忙が一段落。ポコもかまってもらえなくてちょっとストレス気味。ポロといつも行ってた散歩コースに、初めて行くかぁ〜。車から降ろした時は、なんか違う世界ィ〜とクンクン周りの匂いをかいでいたけど、すぐに「どうやら、ここは危険な世界ではないようだな」なんて感じで、すぐにウロウロ。時に駆け出し、コーギーの世界を突っ走っておりましたぁ〜。
コーギーの祖先たちは草の上で働く牧畜犬だから、芝生の上に行く穏やかになり、素直になる。ポロもいつもそうだった。DNAなんだろうな。ポコも初めての芝生にリラックスしている。また明日も来ような、ポコ。
ベンチに座ってポコの様子を見ている時、耳元で「もう帰るからねェ」って声が聞こえた。男でも女でもない声で、左耳の方から聞こえた。左には誰もいない。遠くに車が2〜3台いるけど、そんな遠くの声ではなかった。空耳でもない。聞き間違えかなぁ。ひょっとしたら、ポロが初盆で帰った来たのかな。いつもここで遊んでいたからな。お盆が終わってもう帰るよって伝えたかったのかな。聞き間違えかぁぁぁぁ・・?でも聞き間違えでもいいや〜。忙しい過ぎて、お前のこと、ここ2週間忘れていたからな。ポロ、ありがと。天国でポンと仲良く遊びなはれ〜。


3
2010/8/4
そろそろ首輪かハーネスをつける訓練をしておかないといけないなと思い、ネットでいろいろ見ていたら、引っ張りぐせのあるコーギーにぴったりのハーネスがあったので、発注した。アメリカからの発送ということで、10日くらいかかった。
通常首輪は、首の周りをクルクル回ってしまうので、リードをつないでいるところが首の後ろにくると、尚のこと引っ張ってしまうけど、このハーネスは首の前で固定されているので、引っ張り方向と反対に引っ張られるということで、引っ張りぐせが直るというしろもの。そううまくいくかな〜。ポロのひっぱりはすごかったからな〜。
早速、ポコにつけたみたら、ちょっと大きすぎた。サイズ表を見て決めたけのにね〜。ベルトの長さを調整できるように作られているけど、一番小さくセットしてもまだ大きい。もう少し大きくなってからかな。とりあえず、地元のホームセンターで間に合わすとするか〜。
今日は、最後の予防接種の日。これが終わると、いよいよ表で散歩ができまっせ〜ポコ。


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