大雪のあとは、今度は暴風雪であります。朝9時、強力な業務用換気扇から逆流して、風と雪が厨房の中に入ってきている状態であります。こういう時に一番心配なのは停電です。
昨日、10年ほど前に買ったままだった発電機を引っぱり出し、オイルとガソリンを入れ試運転をしました。コテージの電気は、夏であれば少しの時間停電になってもあまり問題はないですが、冬の場合ストーブが止まってしまい宿泊の方に寒い思いをさせてはいけないと思ったからであります。
取説を見ながらオイル量、ガソリン量、チョーク位置、始動方法を確認、スターターロープを2〜3回引っ張るとすぐにエンジンがかかりました。停電になっても、2300Wあれば自前で2棟のコテージにあるそれぞれのストーブを余裕で稼働させることができます。非常事態が発生した場合、発電機から屋内への引き込みは、換気扇の開口部からやろうと思っています。


5