積雪期の冬の朝はメチャメチャ忙しい。朝、窓から昨夜の積雪を確認してから時間配分を決める。除雪が先か、仕込みが先か・・。そして、ガッシリ積もった朝に決まって、機械の調子が悪い。今朝はロータリー除雪機のエンジンがかからず、バッテリーあがりを起こしてしまった。
昨年から症状は出ていたがなんとか始動した。今朝は、バッテリーが空になるまでセルを回したが始動しなかった。ディーゼルエンジンなので、ひょっとしてグロープラグのせいかも知れないと思い、店が終わってから点検してみた。

3気筒エンジンなので、それぞれ一つずつ計3本ある。

専用工具などもちろん持ち合わせていないので、ソケットレンチを工夫してなんとかはずす。

バッテリーに直接接続してみるが、ちゃんと加熱されているようだ。

原因わからず。燃料フィルターは2年前に変えたし・・。あと考えられるのは、燃料インジェクション関係か・・。グローランプが消えても、もう少しプラグを加熱させてみようかな。

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