6月の昆布漁が終わり、ちょっとホットしています。
昨日の最高気温が27℃もあったので、この気温差に驚きました。
今日は、とても寒い中ブラジルから来た,JICA研修のプログラムを霧多布湿原トラストとして受け入れました。
彼らは国のお役人さんで、環境保護の担当者です。ブラジルでの環境保護は、ほとんどが国の役目で、民間レベルの活動はなかなか生まれてきていないといい、これから地域住民を巻き込む準備をしているところだそうです。そこで私たちの活動を参考にしたいとのことでした。素敵な意見交換ができ、オブリガト(ありがとう)でお別れしました。


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