中2数学
第5章「図形の性質」
・直角三角形の合同条件
斜辺と1鋭角がそれぞれ等しい。
斜辺と1辺がそれぞれ等しい。
・二等辺三角形の頂角の二等分線は、底辺の垂直二等分線。
・正三角形は二等辺三角形でもある。
・中点連結定理
僊BCの辺ABの中点をD、辺ACの中点をEとすると、DEとBCは平行、DE = 1/2×BC
・平行四辺形
2組の対辺がそれぞれ平行な四角形
・平行四辺形の対角線はそれぞれの中点で交わる。
・長方形は平行四辺形。4角がどれも直角。2本の対角線の長さが等しい。
・ひし形は平行四辺形。4辺の長さが等しい。対角線が直角に交わる。
・正方形は平行四辺形であり長方形でありひし形である。
・1つの弧に対する円周角は一定。中心角の半分。
・半円に対する円周角は直角、中心角は180°
・「AならばB」その逆は「BならばA」
・「AならばB」が真であっても、その逆も真だとは限らない。
「サンタクロースならば男性」は真だが「男性ならサンタクロース」は偽。

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