今日見た夢もまたおかしな夢だった。
僕は高校生で、在籍する中高一貫教育の学校の行事で、夏休みの林間学校のようなところに来ていた。
で、朝早くから全校生徒が(もちろん先生たちも)森の中の広場のような所に集まり、ラジオ体操のようなことをするわけだが、その学校には「○○学院伝統の肩出し運動」というのがあった。両肩だけを前方に突き出す、という妙な体操だ。しかし、肩だけを前方に突き出せるものだろうか? しかも、両肩を同時に。人体の構造上無理だよな、などと友人たちとおしゃべりしながら、ダラダラ体操していた。
すると、後の方から「そこっっ!! 真面目にやれーっっ!!」と女性教師に怒鳴られた。見ると、小泉今日子である(彼女は中等部の教師のようだった。『生徒諸君!』(西河克己監督 1984年)?)。「○○がくいーん! 肩出し運動!」
確かに、彼女の後に並んでいる中等部の男子生徒たちの両肩は驚くほど前に出ている。「本当に肩だけ前に出るんだ!?」と呆れたところでこの夢は終わった。…、何ざましょ。
※ 熱は下がったが、相変わらず風邪気味。昨日「もう大丈夫」と風邪薬を飲まなかったのが失敗だったか。

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