2008/7/11
川越市がご出身でスペインで音楽活動をされている方と
そのお弟子さん?だと思いますが、
若い音楽家の方々をお招きしたコンサートがありました。
先日、山形遠征に行った合唱団に
友情出演ということで30分ほど演奏する機会を頂き、今日演奏してきました。
曲はコンクールで歌った2曲の他、
沖縄の歌「てぃんさぐぬ花」「花」、
Bob Chilcott作曲の「A Little Jazz Mass(ジャズミサ)」。
このジャズミサ、結構カッコいい曲なんです。
ミサ曲というのは、キリスト教の典礼(ミサ)に伴う声楽曲の事ですが
宗教曲となると、教会で聴く音楽を想像しますね。
しかし、このジャズミサは「ジャズ」とついているだけあって
編成によってはドラムが入ったりベースが入ったりして大人な感じの曲になってます。
※興味のある方はYou Tubeのリンクはっておきますので
→ 「Kyrie」 「Gloria」をクリック♪
…とまぁ、コンクールとは違った雰囲気でステージを満喫しました。
やっぱり本番は楽しいです♪

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2008/3/12
Brahmsのドイツレクイエムを探しにCDショップに行ったら…
↑今日発売だったのをすっかり忘れていました!!
もちろん即買いです。
山崎まさよしの『真夜中のBoon Boon』。
「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の奇跡の、11日間〜」の主題歌になっている曲。
…って言いながらもドラマ見てなかったりして(笑)

↑先着順でもらえるポスター。
この表情…ヤバすぎます。どこに飾ろうかな…♪

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2008/2/27
実は、以前入っていた合唱団に最近復活しました。
月曜日は新しく入ったところで、楽しくのびのびやっていますが
水曜日は以前いた合唱団で3時間ほとんどぶっ通しの立ちっぱなしで割とスパルタ系。
この2つのグループが、似ているところもあれば全く違うところもあって
結構勉強になって面白い。
ここ最近仕事が忙しすぎてずっと出来なかった合唱を、今かなり満喫しています。
今日はそのスパルタ系合唱団の練習日。
全国コンクールにもシードで行くような団なので、練習が厳しいのは当たり前。
今も招待演奏の本番を控えているので、ピリピリした雰囲気。
残念ながら、その本番の日は卒業式なので出られないのだけど
復活とはいえ、メンバーが大分変わってしまっているので顔を覚えてもらわないと、と思って参加。
いやいや…疲れました。
物凄く腰が痛い。
前にいた時は20代中盤でしたから、体はへっちゃらだったのに。
年取ったよなぁ…。

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2007/7/23
同級生の中で音楽を続けている人って意外と少ない。
高校の同級生だと2人いるのだけど、
その内の1人が声楽をやっていたなんて
この間久々に会うまで全然知らなかった。
4月末、その子に会った時に「合唱やらない?」と声をかけられ
歌う機会を増やさなくちゃ!と思っていたので「やりたい!」と即返事。
7月に本番があったらしいので、それまで参加せずにいたのだが
今日から練習に出てほしいと言われて
ちょっと緊張しながらも参加してきた。
いやいや…レベル高い。
メンバーは15名の女声なのだが、初見で強弱まで付けて歌えるんだもの。
音楽の先生が私を含めて3名(もしかしたらもっといるかも…)、
某有名合唱団でバリバリ歌っていた人達ばかり。
音程もいいし、何しろソプラノの声質がキレイ。
久々に燃えました。
このコーラスでの私のパートはメゾ。
男子と同じ音域で歌っているから声がちょっと低くなったみたいで
メゾぐらいがちょうどいい。
指導される先生は、県内では超有名なお方。
いっぱい勉強しなくちゃ♪

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2007/2/19
久々に音楽教師らしいネタを(笑)
学校帰りに書店に立ち寄り、「のだめカンタービレ」の最新刊を購入。

ついでに何気なく覗いた音楽コーナーでこのDVDブックを発見しました。
小学館から出版されている「魅惑のオペラ」シリーズ。
現在は3巻まで発売されていて
モーツァルトの「フィガロの結婚」
ヴェルディの「椿姫」
ビゼーの「カルメン」…と有名なオペラがドド〜ンと出ています。
最近のクラシックブームの波に上手く乗せているなぁと思いましたが
しっかり3巻とも購入してしまった自分がおります(爆)
ちゃんと劇場版で解説書も丁寧だし、出演者も割としっかりしてます。
「椿姫」のヴィオレッタ役には、コロラトゥーラ・ソプラノとして世界的に有名な
エディタ・グルベローヴァが♪
大学時代からずっと彼女のファンなので、コレは物凄く嬉しいものです。
毎月1作品ずつ発売されるそうですが…
次回3月は、イナバウアーといえば、そう!
プッチーニ作曲の「トゥーランドット」です。
いやいや。これは絶対買いますよ。
もちろん全シリーズ集めるつもりです。
今日は「フィガロの結婚」を抜粋で観ました。
受験時代と大学時代に歌ったアリアが満載のオペラですので
とても懐かしく大音量で観てしまいました。
オペラとは縁遠いと思っていた方も十分に楽しめる1冊だと思いますヨ♪

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2005/5/28
沖縄へ行った時、飛行機の中で聴いた松たか子さんの「未来になる」。
すごくいい曲だな…とずっと思って、
時間がなくて買いにも借りにも行けなかった。
今日、久々に行ったTSUTAYAでCD発見。

松たか子さんの曲ってあんまり聴いたことないんだけど
こんなにキレイな声だったとは知らなかった。
しかも、この曲の歌詞がナイスです(*^-^)b
他の誰でもない「あなた」がいて
他の誰でもない「わたし」がいて
それが私たちの未来になる
重ねたその手を離さないで
↑サビの部分ですが、全歌詞を見たい方はこちらへ。
ちなみに、試聴はこちらです。
ipodに入れて聴きまくってます♪

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2005/3/23
2月に発売されていたのだけど買うのをすっかり忘れていました…!
BIGINファンには嬉しいシングル全集アルバムです♪
「声のおまもりください」をCMで初めて聞いた時
“うぉ〜なんていい歌なんだ!”と感動したのを覚えています。
96年の歌ですから、その頃自分は大学生活最後の年だったかな。
こういうシングルカット集は
過去の自分を振り返ることが出来るので結構好きです。
もちろん中には振り返りたくもない事もあるけど…。
それでもやっぱり、あの時どうだったとかこうだったとか
思い出にもいろんな色があっていいんじゃないかな。

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2005/3/10
これには色々なバージョンがありますが、ぴょんの好きなのはBEGIN。
卒業シーズンにはとってもいい歌です。
先日、TVで「涙そうそう」をハワイアンで歌っているアーティストにBIGINが会いにいくという番組を見ました。
その人の名はケアリイ・レイシェル。
彼が歌う「涙そうそう」は「カ・ノホナ・ピリ・カイ」というタイトルで
日本語では『あの浜辺の家』。
原曲とは少し変えてあるのだけど
ハワイアンでまたそれがいい感じです。
CDを買いにいく暇がないので
すっかり常連になっているAmazon.comで購入。
やっと今日届きました。

夏の終わりの午後とかに聞くとバッチリかも。
このアルバムは超オススメです♪
ここで試聴できるので行ってみて下さい♪
http://www.culta.com/oceania/oceania/reichel.html
(Real playerです。一度デスクトップに落としてからの方がいいかも)

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2005/2/28
「猫ふんじゃった」
この曲は万国共通の音楽だったって知っていますか?
モチロン、私たちが普段馴染んでいるものと若干メロディや曲の作りが
違っています。でも、紛れもなく同じ曲なのです。
違うのはタイトル。
それもまた国によって全然違うから面白い。
例えば・・・
ドイツでは「蚤(のみ)のワルツ」。
アメリカでは「箸」。
フランスでは「カツレツ」。
デンマークでは「王女の足」。
ロシアでは「犬のワルツ」。
キューバでは「三匹のアヒル」。
他にも色々あります。
しかし、国によってそれぞれ感じ方が違うのが興味深い。
ちなみに、お隣の韓国では日本と同じように猫を使います。
韓国では「猫の踊り」。
それにしても、アメリカの「箸」ってなんなのさ?って感じです(^-^;)

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2005/2/26
雑学ブームですが、音楽の世界にも色んな雑学があります。
授業の中で実際に使った問題や雑学を紹介します♪
♪音楽にちなんだクイズです。さて、あなたは何問わかりますか?
★第1問
小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」で花嫁がさよならするのは何?
★第2問
ギター、ウクレレ、ヴァイオリン、三味線の弦の数の合計は?
★第3問
黒田節は福岡県、ソーラン節は北海道、では木曽節は?
★第4問
トニー谷はソロバン、東京コミックショーは笛、では牧伸二は?
★第5問
シャンソンといったらフランス、ではカンツォーネといったらどこ?
答えはコメント投稿して下さいね☆

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