http://rakuonsya.com/202_2307.html
エレキ・ギターはサンシャイン・ラヴでデビューした方は多かろう。
私も一曲、なんとか間奏出来るようになった最初の曲もそうだったな。
みんなパープル、ツェッペリン、クリーム、ジミヘンを聴いていたんだ。
昔のギター小僧は・・・
う〜ん、思い出すぜ。
新聞配達して7万円で買ったグレコのSG。
懐かしいぜミント・コレクション・シリーズ。
懐かしいぜ東海・・・フェンダー・ファンだから・・・
懐かしいぜキャッツ・アイ・・・マーチン・ファンだから・・・
懐かしいぜ全てのコピー・モデル・・・
曲を覚えるのもコピーっていう言葉を使うって、この頃覚えたんだ。
さて、EUはLILTHより登場のカラフル・クリーム。
180g重量盤は当たり前の時代になってきたが
実はオリジナルを超えているのがエンボス加工されたジャケットにあるのだ。
CREAMのロゴの羽の辺りの凸凹は全く持って見事な作りであって、これが在るのと無いのでは美しさに相当の差があるだろうな。
更に、更に、重要な意味を持つ点がもうひとつあるのだった。
モノラル盤だということだ。
この作品、1967年としてはステレオ盤のミックスの方はなんか変な分離してんな?
って思ったことない?
ぱぱらるでぃ?
高価なUKオリジナルは勿論素敵だが、モノってコンディションに拘るとなかなか難しいっしょ?
だったら、この値段でこのジャケでモノラルって別のところで素敵だな?
って思わない?
と、いうことで、私のお薦めです。
名盤を安くいい音でということで宜しくね。

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