LED ZEPPELIN bootleg CD
胸いっぱ〜いあります
WIKIPEDIAを覗いてみると
へ〜
へ〜
と思うことがある。
ジミー・ページがケチと言われるのは何故なのか?
それにはレッド・ツェッペリンの代名詞ともなっているジミー・ページのレス・ポールが関わっているようである。
新しいギター・サウンドを求め、ギブソンSGの購入を目的に楽器屋に入ったページだったが、求めていた音が出ず、変りに購入したのが当時は不人気だった旧型レス・ポールの中古を買い求めたことに由来するらしい。
「お金があるのにケチなやつだ」
本当かどうかは兎も角、お陰様でレス・ポール・モデルの今日がある。
ハイ・ポジションの弾きにくさ
肩がぬけるようなギターそのものの重さ
扱いづらくともページにはヘヴィーなサウンドが必要だったと・・・
おかげさまで生産中止モデルが再生産人気モデルにと・・・
ところで、ツェッペリンのブートレッグCDが50タイトル位ある。
僕はこれら全てに耳を通してきたが、思うことが、その日の出来、不出来は置いといて・・・
この街に滞在中もホテルのテレビを壊したりしたんだろうか?ボンゾ?
ということだ。
こんなドラマー使っているうちは余計な金が出てしょうがなかっただろうな。
そしてケチになるか、
気前よくなるか、
このスケールの人間になってみないとわからないことではある。
僕は少年だった頃、ジミー・ページは本当に黒魔実をやっていると信じていたが、今のようにブログがなくてよかった。
もしもあったらロック・スターは人間臭かったろう。
ツイッターなんかはもっと危険だ。
「テレビ破戒なう」
ただの危ない人だ。
ミュージシャンとリスナーの距離がある分、ロック・スターは巨大だったし音楽そのものに幻想を抱けた。
今思えば、レッド・ツェッペリンはその中でも最も危険で暴力的で謎も多くて、だからかっこよかったんだよなあ・・・ケチというセコイ伝説はおいといても・・・

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