9月16日(水)
お休みします
最近は家入レオちゃんがお気に入りで、あちこちのブックオフを覗きながら
「はーーー。楽音舎にこういった音楽も入ってくればいいのに・・・」
とため息が出る日々です。
僕が青春時代を過ごした80年代と違い、今は音楽で成功しても、大金持ちに成れたとしても多分相当な桁の違いがあると思う。
だからここんところ益々思う。
新品CDも扱えたらなあと。
最初に購入出来たCDシングル「未完成」
愛を止めて 僕から逃げて
壊して欲しいよ 全部 全部
過去も捨てて 笑い飛ばして
いいよ いいよ いいよ
二度と振り返らないで
上手く 幸せになってね
こんな僕が 愛してごめん
うーん・・・なんか身につまされると思った。
こんな歌詞よく作れるなと感心しながら聴いた。
レオちゃんが初めてユーミンとあって話した時
「君は素数だね」
と言われたらしい。うん、わかる。どこにもなかった才能で誰とも交わることのない存在。
因みに影響を受けたアーティストは
尾崎豊、YUI、平井堅、アヴリル・ラヴィーン
らしいけど、これくらいしか本当に聴いてこなかったとしたら益々もって天才。
と思えばこんな胸キュンな可愛い曲も。
そして世代ではないのにオヤジたちの心を鷲づかみさせる昭和歌謡カバー。かなり衝撃。
そして何を歌わせても気持ちいい。
僕の大好きなスピッツの名曲「cherry」のカバー。
「歌詞間違った」っていうとこも可愛い。
つぶれるほど抱きしめて
を
ふるえるほど
それはそれで素敵な間違いのような。

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