♪みんながルネに恋してる
先日ネット・サーフィンでたどり着いたブログの管理人さんが、私のコメントの返事に「ルネが初恋でファースト・キスの相手(ポスターとですが)」と書いていました。
また、日本で活動していた頃のケベックでも、
『ルネに恋していない女の子なんていない』というくらい、ルネは人気があったそうです。もちろん女の子だけでなく、幅広い年齢層から指示されていたことは言うまでもありませんが・・・・。
かく言う私も、ルネに恋した(もちろん現在進行形です。ただし恋と結婚は別。笑)日本のファンの一人です。そして、私のブログにたどり着くルネ・ファンの方々も、多分そうなのだと思います。
♪「日本のルネ・ファンはディープだよね!」
by やんばるQ
この言葉は、やんばるQさんと
”PassionReneSimardAuJapon”入会の件について電話で話している時に、彼女から出た言葉です。
これは、ルネ・ファン活動をしている私やしゃむねこさんだけに向けられた言葉ではありません。
当ブログや掲示板に集う方々や、ルネについてブログで記事を書く人達を初めとするルネ・ファンに向けられた言葉なのです。
ルネの日本での活動は、来日がたったの4回(!)。そして、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した初来日の1974年6月26日(東京音楽祭世界大会最終決勝は6月30日)から、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」が閉鎖する1976年8月までを日本での活動期間と考えるなら、約2年と1ヵ月の活動。スプリング・コンサートを行った4度目の来日の後は、ファン・クラブが閉鎖するまでの1年以上来日はなく、レコードが発売されるのみ。その後
33年間、ほとんど来日のない外国の歌手をずっと好きでいられるのですから・・・・というのが、やんばるQさんの見解。そう考えると、確かに
日本のルネ・ファンはディープですよね!
ちなみに、私が考える日本での活動期間の後は、
第12回東京音楽祭世界大会に特別ゲストとして招待された時と、YouTube映像の番組「
今夜だけ復活!栄光のアイドルスター達」に出演した26歳の時、そして「
エルヴィス・ストーリー」のプロモーションで来日した時くらいしか、日本には来ていません。ルネが出演して「ミドリ色の屋根」を歌った、明石家さんまのバラエティー番組「
明石家多国籍軍」は日本から取材に行って収録したもの。「エルヴィス・ストーリー」で来日した頃、ルネの話題が取り上げられた番組も、取材無しで制作されたものらしいですし・・・・。
この他にルネが来日した、または出演した番組をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください!!
♪初恋の想い出は永遠に
何故これほどまでにルネ・シマールが日本のファンから思われ続けているのでしょうか?
まず考えられるのは、圧倒的な歌唱力で魅了した
第3回東京音楽祭世界大会での衝撃的なデビュー。その当時の私は、外国の歌手に一切興味がありませんでしたが、ルネに出逢ってから日本の歌謡界が色褪せて見え、ルネが出演する時以外、歌謡番組はほとんど見なくなってしまいましたから・・・・。
そして、
日本人好みの可愛らしい容姿。私はずっと
、『マーク・レスターのような美少年でもなく、西城秀樹のように男らしくないけれど』というルネに対して何かの記事に書かれていた言葉に惑わされてきましたが、ルネを『
花のような美少年』とか、先日コメントをくださったどかんさんのように、『
天使がいたらこんな感じ』、『今見ても、うっとりする美少年』と評価していらっしゃる方々がたくさんいらっしゃることをネットで知って、30年以上経って、私の審美眼は狂っていなかったと認識しています(当時は、他の人と私は感覚が違うのだと思っていました。笑)。
そして、私を含めた、現在もファンでいらっしゃる方々がみんな、感受性豊かで多感な時期の少年少女であったこと。また、初恋が特別であるように、ルネへの想いが、初恋にも似た、心の中にしまっている大切な思い出だからなのです。
♪国境を越えて、この想いを共有しましょう!
当ブログのゲストさんのしゃむねこさんが、
ルネ・ファンのコミュニティサイト”PassionReneSimardAuJapon”を開設したことは、過去ログで何度も紹介してきました。昨日、当ブログの常連さんのやんばるQさんと乙姫さんがメンバー登録をし、
日本人メンバーが4人になりました。
乙姫さんの入会希望のメッセージの中に、『
前から入りたかったのですが英語や仏語ができないと無理なのではないかと思っていました。』とありました。このサイトは、日本人は日本語で、カナダの方は仏語や英語でメッセージを書いても、
しゃむねこさんが全部3カ国語に訳してアップしてくださいます。ですから、
言葉の壁はありません。
また、日本のファンが、ルネのカナダやアメリカ、フランスでの活動について知りたいのと同様、カナダのファンの方は、日本での活動について知りたいと思っています。さらに、別々にファン活動やサイト管理をしていた方々が、しゃむねこさんのサイトを通じて交流するようになっているので、記事を読むだけでも、私たち日本のルネ・ファンが知らなかったルネに出逢えます。もちろん、しゃむねこさんのご苦労ははかり知れませんが、3カ国語で交流出来る画期的なサイトですので、私が当ブログでリンクしているサイトのシャンタルさんやエリーズさん、「ルネと私」のローラさん等に、どんどんメッセージを送って交流していただけますよ。
是非、国境を越え、言葉の壁を越えて、同じルネ・ファン同志がこの想いを共有し、共感し、交流し合っていこうではありませんか!!
なお、しゃむねこさんのPassionReneSimardAuJaponへの入会希望の方は、リンク集からアクセスしていただくか、私の掲示板「ルネ・シマール日記」の「シマ姉BOX」に入会希望のメッセージとメール・アドレスを入れていただければ、しゃむねこさんから招待状が届きます。リンク集から直接アクセスする方も、当ブログから紹介された方も、入会時にはGoogleにログインする手続きが必要になりますので、よろしくお願いいたします。

3