Chaque fois que je viens au Japon, j'aime davantage ce pays.Ceux qui travaillent avec moi, bien sur, mais aussi mon public, tous sans exception sont tres gentils. Alors, quand je travaille et quand je m'amuse, c'est toujours dans la jois.
J'aimerais apprendre de plus en plus le Japonais et pouvoir parler comme je veux avec vous. Ce serais si merveilleux !
Ces shows du printemps, je vais y mettre toutes mes forces, avec tout ce que je peux vous donner maintenant.
”コンニチハ〜、ケイコ。ワタシハ、ルネ・シマールで〜す! ウ〜ン、ゲンキデスカネ?
Ah〜,Keiko. I just wanna wish you a happy birthday, much of health, all the best to you and to〜ah… everyone you love. OK? Bye! Take care.”
RENÉ SIMARD -AVE MARIA 来日のあった1974年当時のルネが歌う「アヴェ・マリア」。熱唱するルネが歌い終わったとき、十字架にかけられたキリストのようなポーズをとるのが印象的です。
RENÉ SIMARD & JUDITH BÉRARD -GREASE ミュージカル「グレース」のナンバー。相手役はミュージカル「ジャンヌ・ラ・ピュセル(ジャンヌ・ダルク)」でも共演したジュディス・ベラール。彼女とはfacebookで「お友だち」だったりします。
RENÉ SIMARD & LARA FABIAN -WEST SIDE STORY ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」のナンバー。甘いテノールの声、鍛え上げられた肉体が躍動するシャープなダンスは、女性ファンを熱狂させたことでしょう。少年時代とは全く違いますが、素敵な青年に成長した、この映像のルネも私は大好きです。
説明文を、ルネのヒット曲であり、セミ・ドキュメンタリー映画のタイトルでもある"Un enfant comme les autres(普通の子供)"に引っかけているのが面白い1975年冬、パリ滞在中のルネの写真。セーヌ川からパリを観光する船の上、背景にはエッフェル塔が見えます。この時の記事は過去ログで紹介していますので、ご覧ください。
去る5月5日に放送された、テレビ朝日の「食彩の王国」第424回は「『メープルシロップ』楓(カエデ)の森の奇跡メープルシロップ」という内容でした。
番組で紹介されたマリーさんはカナダのケベック出身。メープル・シロップを砂糖代わりに料理に使っており、以前から当ブログでも紹介している私の使い方と全く同じだったことにビックリ! ケベコワの味覚は日本人に近いのかも知れませんね♡
まず、メープル・シロップは日本料理との相性がぴったりです。料理には砂糖よりも三温糖を好む方ならなおのことお勧め♪ 砂糖よりもまろやかで味にコクが出ます。ミネラル分が豊富でヘルシーなのも魅力です。マリーさんも肉ジャガや卵焼きに使っていましたが、ケベックで食べたソーセージのメープル・シロップ付けは豚の角煮の味で、豆料理も日本の煮豆にとても似ていました。カナダ旅行でメープル・シロップにはまった私は、それ以来ずっと砂糖代わりに使っています。メープル・シロップはホットケーキにかけるだけという方も是非お料理に使ってみてください。
また、ケベックの伝統的なお菓子「グラン・ペール・ダン・ル・シロGrand pere dans le sirop(メープル・シロップの中のおじいさん)」は当ブログで紹介した物とレシピが違っていました。家庭料理ですので、それぞれの家庭の味があるのでしょう。こちらは生地の中に牛乳とくるみを入れ、メープル・シロップにはブルーベリー以外にラズベリーも加えていて、彩りもきれいでした。以前紹介したレシピをアレンジして、また作りたいと思います。
ルネも食べていたかも知れないメープルシロップ料理、母の日に試してみませんか?