まずはソーメン流しの竹取です、近くの山に立派な竹がありました、やはりとりたての竹は最高です。
午前中の予定は奥多摩の町民会館での発表会です。今年は写真をほかの人に頼んだので自分の発表姿も取れました。吉幾三の「津軽平野」を唄ったので恰好もそれらしく麦わら帽をかぶりました。
集合写真もにぎやかな中、素晴らしい笑顔が撮れました。
そしてお昼は名物「ソーメン流し」、今年はかなり気を入れて作った新製品も持っていったのですが、ソーメンをゆでるのが追い付かず、あまりぱっとしないデビューとなりがっかりでした。結論として「大勢でやるソーメン流しは竹が一番!」ということでしてした。
一人二人と去り、夏の祭典は終りに向かいます。最後は河原に降りてさよならパーティーです、まるで生き残り兵です。すでにバッテリーは完全放電状態!もう元気はありません、でも最後は師匠のおたけびで締めくくりでした。
こうして楽しかった原ギター夏の合宿も無事終わりました。

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