9日から13日まで常磐ハワイアンズ、裏磐梯キャンプ2泊、仕上げは高湯温泉と4泊の旅です。
裏磐梯の秋は紅葉真っ盛り!といきたいところですが2日ほど前の台風18号の通り道になったためかあまりきれいとは言えませんでした。
でも遊歩道を孫と落ち葉拾いをしながら歩き、テントの中で落ち葉で作品を作るという優雅な遊びができました。おまけに今回は「テントの中で火を焚く装置」なるものを持参してのキャンプだったので少なくとも私自身は楽しめました。
↓ドイツ製の車に世界の一級品フランス製のマルシャルテントは自慢品
↓お隣には本格的なストーブ持ち込みも
↓秋のキャンプにはたき火が似合います、テレビにも出演したレオナルドの珍発明「テントでたき火をする装置」早い話が排煙装置
↓今回はスケッチは一枚も描けませんでしたが3歳の孫との共作「落ち葉のアート」
↓福島は果物の名産地です、きれいなリンゴがたわわに実っています
↓旅にはアクシデントがあると思い出に残るものです。
阿武隈洞を見学しようと後数百メートルで到着するという頃、後ろで「ワッ煙が出てる」という騒ぎ、さては電源がショートしたかと見るとクーラントが漏れて車内は緑のおしっこでビシャビシャ(孫の言葉)そう言えば2年ほど前から後ろの暖房を入れると漏れてるにおいがしていた、ハハーンとひらめいたそして次の瞬間、楽しくなってきた暖房はサブ的なものこれをはずして配管に栓をすれば問題ないと一瞬に結論は出た、はたして?1時間半の格闘の末、モミジの枝でホースに栓をして何事もなかったかのように旅は再出発となった。
しかし阿武隈洞は中止してキャンプ場へと進むことになった。はたして再度来るのはいつのことやら、思い出となっていることだろう。

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