「インディアンのティピーを作り、中で火を焚く」何年も前から構想し図面も描いた、夢でした。
今回房総の九十九里に土地とスポンサーが見つかり早速建設?の運びとなりました。
題して「小作人一座 九十九里サティアン」です。ただし看板は建てません、地元の住民が不安を抱きますので。
↓構想10年描いた図面は・・・枚
↓前もって加工した材料、道具を愛車に満載、いざ!出陣!!3.6mの2x4角材が8本余裕で乗ります
↓先ずはトイレが必要と穴掘り開始
↓知り合いの建築屋さんからもらった水洗トイレまだ新しい
↓目隠しはとりあえず45年前初めて買ったテント、1時間で出来上がった水洗トイレ、使ってみると「ウン」と快適!!
↓さて、次は本体、場所を決め穴掘り開始!せっせと励むオーナー夫妻
↓材料は3.6mの角材、土に埋まる部分は1mの塩ビパイプをつなぐ、土中は抜け防止横棒と長年の構想を具体化。
↓砂地だから穴掘りは楽と思っていたが周囲は竹やぶ、掘ってみると竹の根っこ、木の根っこと難航、設計の「50cm掘る」は現状に合わせ、30cmくらいに変更。
↓最初の一本に30cmの煙穴のあいた天板を止める。
↓脚立を二つつなげて高い脚立に。
↓危ない高所作業は発案者のレオナルドがやるしかない。
↓電動工具も我が愛車、電源車でバリバリ
↓これだけ建てば安心
↓エーイ今日中にテントかぶして早速火を焚こう
↓かくして一日であらかた完成
↓8本の柱が建つとしっかりなります、カンセーイ
↓カンパーイ
↓最後の夜は仲間が駆けつけて完成祝いコンサート♪今日の〜仕事は辛かった〜後は焼酎をあおるだけ〜♪とオーナー
↓本当はむしろ旗にしたいのだが、これもいいんじゃないの
↓近所に住む中村夫妻も手料理を持って参加
↓念願だった火が焚けてレオナルド満足ーっ
↓月に浮かぶティピー、エジプトのピラミッドが思い浮かびます
↓この造形美は作者の思いあがりだろうか

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