◆スケッチ
↓テント場の横から穂高を望む、穂高の山は時折雲に隠れる

↓明神岳と山荘、油で描いたり何回も描いているがどうもうまく描けない

↓徳澤、林に隠れた徳澤園を描いたのだが・・・・

↓上高地を去る朝、描いた

↓白川郷「三姉妹」の名があったような私が付けたような?
ギャラリーが国際的で楽しかった

↓飛騨民俗村の合掌造り、デッサンだけして後で色をつけた

↓安曇野わさび田の近く、「有明山とわさび田」右の土手の木の中に「早春賦」の碑があります

↓松本の開智学園、未完成
◆行程記録
8/18金曜日
朝から出る予定が急きょ修理出張が入り、夕食後の出発となる、中央高速?SA泊まり
8/19土曜日
沢渡に駐車、上高地入り、特に行動無し、隣のテントのお絵かきの好きな女の子と仲良しになり夜はカレーうどんをごちそうになった、小梨平キャンプ
8/20日曜日
明神、徳澤まで歩いた。涸沢はいつの間にか脳裏から遠ざかった、上に上がっても雲がかかっていて絵にならない、明日は車に戻ろうと。夜は又お隣の黄(こう)さんう家族にうどん、ワインをごちそうになり話が弾んだ
、買い込んだアルファー米の食料は非常食の運命となる、小梨平キャンプ
8/21月曜日
午前中、人が少ないうちにと河童橋スケッチ、その後バスで沢渡へ、オーマイ隠れ家ワーゲンホテルと対面にほっとする、平湯温泉に入り、新穂高へ向かう、途中「荒神の湯」無料の露天風呂に寄ったが駐車場に入れず先へ進んだ、二回泊まったことがある「深山荘」の前が登山者用の駐車場なのでここ泊まりとなる、風呂は700円払って深山荘の内湯に入った、ちなみに露天風呂は600円だが洗い場がない
、ロープウエーで上がって西穂小屋まで歩く、を考えたがこれもどんよりとした雲を見てやめた
「流れる水と雲の心境で生きる」がオイドンの生き方だから
8/22火曜日
蒲田川の水の流れにつられ下って高山を目指す、高山はワンサの観光客、暑い、とりあえず郊外の道の駅「ななもり清見」泊まりとなる
8/23水曜日
高山の方へ戻る予定がこのまま進んで白川郷へと気が変わる、帰りに寄ろう。
白川郷では自称「3姉妹」を描いた、観光客が多くスケッチをほかのも見せてくれというスペインのおばさん、絵を写真を撮らせてという若い女の子、「一回500円」というと「エッ」冗談だよアッハッハ
天気悪く高山の方へ戻る、同じ「ななもり清見」泊まりとなる
8/24木曜日
高山市内で本物の「放浪の天才画家山下清」の記念館に入った。こちらは点彩だ。
込み合う中、描こうと鉛筆をさらさらと始めたが人の多さと暑さでやーめた。
郊外の飛騨民俗村で合掌造りを描いた、ただしデッサンだけ。
途中「風穴の里」など見学して安曇野へ風呂はホリデー湯、宿は道の駅泊まり
8/25金曜日
今回は暇を持て余した土曜日のイベントまで放浪しなければならない。わさび田の近くまで行き、早春賦の近くで「有明山とわさび田」を描いた。
その後、池田町の美術館に入り、駐車場で有明山を見ながら描きかけを仕上げた。
風呂はシャクナゲの湯、泊まりは隣の登山者用駐車場
8/26土曜日
いよいよ今回の主目的、栞ちゃんの1歳のお祝いです。松本の開智学園を描こうと行ったがまだ早く入れない、塀の外から描いた。
定刻に家内とたまたま出張だった息子を松本駅で迎えた、息子のうちに着いて、ほどなく行きつけのレストランの方へ出発、一歳の「餅背負い」は賑やか楽しく行われた。10日振りくらいに畳の上に寝る
8/27日曜日
毎年、夏は孫のことで忙しい、まさに「マゴマゴ」である。帰りに三鷹で長男のところのカナちゃんのバレーの発表会である、前半を見て我が家へ向かう。
かくて本年度夏休み後半の終わりである
◆写真
↓何回見ても飽きない景色です

↓上高地の画家、千葉のもと自動車修理職人のおじさん、今年も5月頃から来ているようです

↓山が見える梓川ほとりに陣取りました、紫のテントです

↓私が絵を描いてると昔話の「ワラシッコ」のように現れた女の子、さっそく弟子が増えました

↓野遊びの弟子はさらに増え、笹船などに興じました

↓幻想的な夜明けです

↓明神池

↓徳澤園

↓新穂高「深山荘」過去に2回泊まっています

↓白川郷

↓かわいいので三姉妹と言ったとか言わないとか

↓「サンレインシェルター」付き椅子は快適です

↓高山

↓高山郊外の「飛騨の里」

↓時には豪勢に「飛騨牛ステーキ」

↓安曇野に戻って池田町美術館駐車場でのんびり絵の仕上げです

↓松本の「開智学園」
↓孫娘栞ちゃんのお誕生会

↓一日一組限定の民家レストランは普段食べられないようなごちそう

↓いよいよ一升餅を背負います

↓孫娘雫ちゃんの作品


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