当サイト
「水野の数学参考書レビュー[高校数学・大学入試]」をご覧になっている皆さんの多くから、どんな記事があるか見やすく整理して欲しいというご要望をいただき、訪問者の皆さんにお望みの記事を少しでも早く見つけていただけるような「チュートリアル」を執筆しています。少しでも皆さんの記事検索の負担軽減に繋がればと思っております。
■とりあえず定番書なら「改めて定番書レビュー インデックス」
必要な情報にいち早くアクセスしたい皆さんには、当サイトの顔ともいえる
『改めて定番書レビュー インデックス』へのアクセスをおすすめします。ここには、筆者がとくにおすすめしている本、受験生の間で定番といわれている本に関する記事へのリンクがひととおり揃っています。名の知れた参考書・問題集に関する記事をお探しの皆さんは、まずこちらからどうぞ。毎年最新版が発売される(年度版の)問題集・過去問集につきましては、
『年度版・過去問集レビュー』カテゴリに移し、まとめています。
また、当サイトでは参考書を1〜10の10段階で評価していますが、詳しくは
『当サイトにおける参考書の評価基準』も参照してください。注意してほしい点として、定番イコール「誰にも使いやすい」というわけではないということがあります。そもそも今どういう問題を抱えていてどんな参考書が欲しいのか、皆さんご自身の中で考えをまとめたうえで、参考書は選ばなくてはなりません。当サイトに限らず、情報を鵜呑みにはしないで下さい。
■サイトの全体像は「サイトマップ」で!
『サイトマップ』とは、文字どおりサイトの地図。当サイトの各コンテンツへのリンクが一覧となったものです。全部の記事に直リンクはしておりませんが、こちらをご覧いただければ、サイトの全体を概観することができます。ブログの各カテゴリのトップへのリンク、ブログ化していない記事へのリンクはすべて網羅しております。
■新刊情報は「徒然レビュー」で確認!
最近発売された本についての情報が知りたいかたは、メニューから
『徒然レビュー』を選んでください。日ごろ書きつづった新刊書の第一印象についての紹介が日付の新しい順に出てきます(カテゴリ全体へのリンクと個別の本の記事へのリンクは別URLになっていますので使い分けてください)。レビューしていない本についても、筆者が入手したものについては
『入手した本』カテゴリにアップしていますので(未整理ですが)ご確認ください。
■学習法をじっくり考えたいかたは「参考書の選び方・使い方」「時節のアドバイス」
「このような情報を発信している筆者は、一体どのような指導理念を持っているのだろう?」とお思いになった皆さんは、ぜひ
『参考書の選び方・使い方』で、筆者の参考書理論・学習法理論に触れてください。学年別・時期別の留意点なども
『時節のアドバイス』にて少しずつお届けしています。この心もは05年度から行っており、過去に書いた記事も
『時節のアドバイス(過年度)』にて公開しています。学年別・季節別のインデックスも付けておりますので、適宜ご活用ください。
■サイト常連の皆さんは、新着情報をチェックのうえfacebookページ・ツイッターのご登録(いいね!/フォロー)を!
さて、何度か当サイトにアクセスしていただくと、当サイトの全体像も次第に見えてくると思います。そういった、いわゆる当サイトの常連さんである皆さんには、
『新着情報・お知らせ』を定期的にチェックすることをおすすめします。更新情報・関連イベントの告知等については12年1月31日に開設した
facebookページでも行っていきます。日々の仕事やちょっと思いついたネタなどを語るツイッター(
reviewermizuno)もございますので、これらにも登録いただけたらと思います。
また、教材選びには直接関係ありませんが、
『水野の自己紹介』カテゴリの記事も是非お読みいただけたらと思います。筆者の指導歴などを公開しておりますが、「ああ、こんな人間が書いた記事なんだ」とイメージしていただくことで、筆者の主張を皆さんによりよくご理解いただけると考えるからです。
■息抜き・話題づくりにどうぞ!数学トピック
さて、筆者は特に最近になって「適切な教材選びも大事だけれど、それ以前に皆さんに算数・数学をちょっとだけ好きになってもらいたい!」とも考えています。そこで、コラム的な内容を
『トピック:数学雑食性』として執筆しています。
【追伸:出版・教育関係者、その他の皆さまへ】
筆者水野は現在本業の『数学科講師』を続けておりますが、上記メルマガを発行するなど受験数学以外の仕事、執筆などにも関わりたいと考え、09年8月より
『数学指導のコンサルタント』を名乗り活動を開始しました。現在までに、教員志望者向けの講演、小規模塾・個別指導教室での高校数学カリキュラム策定のお手伝い等をさせていただいております。こちらの方もよろしくお願い致します。その他のお仕事や、仕事仲間の集まりに関する内容につきましては、
『水野のお仕事・イベント情報』にて発信しております。
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■さらに賢く使う!ピンポイントの情報は「レビュー内検索」にて
ページ右側、メニュー・プロフィールの下に「レビュー内検索」ウィンドウを設けています。ここでは当ブログの記事が検索でき、たとえば「チャート」「やさしい理系数学」などの書名、「志田晶」など著者名、「一橋」などの大学名で検索すると、その本について述べた記事(レビュー記事)やその本へのリンクを含む記事(各種インデックス・メルマガ記事等)が新しいものから順に表示されます。
$ 例:
「チャート」での検索結果
【注意】検索の際は、必ず「このブログ内を検索」にチェックを入れてください!
検索結果を見ていただくと、上のほうには日付に関係なく最上段に表示される「インデックス」「リンク集」の類、続いて最近配送したメルマガ記事の抜粋など、書評やアドバイスなどが表示されていきます。これらを直接参考にされてもいいですし、ここからさらにリンクを辿ると、各参考書の紹介記事を読むことができます。また、定期的にチェックしたいシリーズ・著者などがあれば、検索結果がURLに反映されていますから、検索結果を「お気に入り」に登録して随時読み出せば、そのたびごとに最新の検索結果が得られます。
さらに、ページ下の「表示切替」も(このシステムに最近追加された機能ですが)ひそかに利用価値があります。同じキーワードでも、検索結果を過去順に表示すると、最初に出たときの記事→その関連記事の順に出てきます。
$ 例:
「チャート」での検索結果を過去順で表示したもの
たとえば、「徒然レビュー」の記事を少しでも早く見つけたい場合、旧課程時代からある本に関する内容を探したい場合、類書との比較を一覧したい場合など、記事が古い順に並んでいる方が望む記事が見つかりやすいことがあります。
・・・実は、↑ここ↑で紹介したことは、筆者自身がサイトを更新する際にも常に行っていることです。ある本を紹介するときに、類書に対して書いた記事を参考にすることが多いですし、学習アドバイスについて書くときも、過去に同様の質問を受けたことがあればそのときの記事を参考にしたり、逆に反省して考えを改めたりする助けにしています。当レビューの執筆者である私は、同時に当レビューの一番の読者でもあります。
