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2006/10/31

ジャンボ"主役"降りる  飛行機
読売新聞夕刊の気になる記事。一面のトップに出てました。
1969年に初飛行したジャンボは世界の航空会社に1300機以上が納入された世界が認める傑作機なのだが、大量輸送の時代は終わり低燃費の中型機の時代となってきたようである。
日本航空が所有する最も古いジャンボはこの31日に退役するなど、初期型(747−100〜300)29機も09年までに全て退き、ハイテク装備の後期型(747−400)も翌年から順次姿を消してゆく。
昨年初飛行したエアバスA380型機が登場するまでは世界最大の旅客機だった。
エンジンが4基あることから、燃費や整備コストが掛かりすぎてしまうなど、新鋭機に見劣りするところが露呈されて来てます。

等など、記事には記載されています。ジャンボのフラップを作っている自分にとっては寂しい話ですがね・・・・・あのでかい機体を浮かせられるのは3段フラップのおかげですものね。ぞろぞろ〜と出てくる3段フラップを見た方も多いと思いますが、普通の飛行機には無いフラップの考え方ですよね。上下に動くわけでなく斜め下向きに出たり入ったりで機体を昇降させるのです。
この3段フラップを縁あって作り始めて9年、200機近く作りました。つい先日作った号機は1383号機です。旅客機としての需要は終焉の模様ですが輸送機としての需要が有りまして未だに月産1〜2機のフラップを製造しています。

そんな輸送機として改造されてる模様をいくつかリンクで紹介します。
なんと次期B787の胴体や部品を空輸するための専用の輸送機として誕生してます。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200609191951
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200609161838
http://www.boeing.jp/2005/050222a.html
http://www.chunichi.co.jp/00/cko/20061006/ftu_____cko_____000.shtml
http://blog.tabista.jp/airline/2006-09-06

このB747LCFは当然日本にやってきます、次期B787の機体部品の3割近くは日本で作られるのですから!だから787はメイドインジャパンで組み立てがシアトル・・・ちょっと大げさかも。
来年からセントレア空港に来るようです。名古屋といえばM重工やF重工の重要な工場がありますものね。
我が職場も787に向けて準備万端、後は認証を受けるだけです。何を作るかは内緒!
今は737も忙しいのにね、毎日1〜2機の737のフラップの部品が生産されています。
人員も増強されてフル稼働になってます。オートクレーブが悲鳴をあげなきゃいいけど・・・・
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