予定どおり、今日はマシン(RTL250F)のメンテナンスをした。
トランポのFスポイラーの塗装をしながら、乾かしている間に
メンテナンスをするというマルチ作業で実施。
トランポのFスポイラーについては、また別途掲載することにして
今回はメンテナンスの話だけにしよう。
RTL250Fは4ストなので、
エンジンオイルとミッションオイルをそれぞれ交換する。
まずはエンジンオイルから。
オイルレベルは下限値であることを確認して、まずは排出する。
どへー
何だこりゃーーーーー

真っ黒である。
半端じゃなく真っ黒である。
抜け出た量は300ml程度。
同量よりも多少多めにして入れてみる。
指定オイルはホンダULTRA S9(10W-40)。
入れ終わったあと、ゲージを見ると上限値付近。
次回、もう少し少なめにしよう。
このマシン、かなり早めにエンジンオイルの交換を
しないといけないようだ。
ミッションオイルは、それほど汚れていない。
ミッションオイルの方は、RTL250Rよりも入れやすい。
その他、エアクリーナー、リンクなどメンテして
エンジンを始動してみた。
音が静かになって、回り方もスムーズな感じです。
強めにアクセルを開けない限り、炸裂音も減少したと思います。
キアもニュートラが出やすくなりました。
めでたしめでたし。
GW中、息子もひさびさにマシンに乗るとのことで
RTL250Rの方も、メンテしなければ。

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