まるふくページBLOG

５月４日にＲＴＬ２５０Ｆのクラッチレバーを折ってしまった。
ちょっと岩にぶつけたらヒューズの役目をする場所から
あっけなく簡単に折れた。

ＲＴＬ２５０Ｆのクラッチマスターシリンダーは小型のタイプが標準で、
レバーは従来のオフセットタイプとは違い、センターホールタイプになっている。
従って今まで持っていた予備レバーは使えない。
購入するにも、ＧＷ中ですぐには手に入らない。

ということで、従来のレバーを改造することにした。

加工は、写真を見れば一目瞭然。

しかーし、穴の位置がずれていた。
失敗である。

しかも、このレバーでは穴位置にけっこう無理があるようだ。
ということで、ＡＪＰのブレーキとクラッチの共用レバーを
改造することにした。

今回は、ばっちり位置確認をして正確にポンチでマーキングしてから
穴開け加工をした。

今回は完璧。

新しいレバーが届いたら、このレバーは予備レバーにしておくつもりですが、
ＡＪＰのブレーキにも、クラッチ（オフセットタイプ＆センタータイプ）にも
使える万能予備レバーということになる。
これ、なかなかいいのでは？

あれ。そろそろ本当に４万アクセス目前になってきました。
※ブログのみを見ている方は「何が４万アクセスなの？」と
　思うかもしれませんが、→ここ←を見れば
　おわかりになるでしょう。

芸がないですが、また今回も以下から１点でいかがでしょう。
・９９ＲＴＬのＦブレーキマスター（グリメカだったっけ）
・９９ＲＴＬのデロルトキャブ（ノーマル）
・９９ＲＴＬのエキパイ（つぶれていますが・・・）
・ＢＳチューナー（TOSHIBA TT-BS45）
・ＭａｃＧ３　Ｂ＆Ｗのディスプレイ（故障して動作しませんが、置き物に最適）
・６穴１５インチ鉄板ホイール４本（デリカスペースギア純正）サビあり
・コレガの５ポートＨＵＢ（HUB-5PN）※ちゃんと動作するはずです
・頭文字（イニシャル）Ｄの２７巻（１冊のみ）＆バリバリ伝説の６巻と７巻（２冊セット）

以上です。

４万アクセスゲットした方は、画像掲示板に
画面コピーまたは、画面をデジカメで撮影するなどして
証拠の画像を投稿し、希望の品を記載願います。

できれば手渡し希望（遠方の方は、宅配着払いで）

ＲＴＬ２５０Ｆは、ＲＴＬ２５０Ｒとクラッチの位置は同じだが
押す方向が逆である。
従って、構造がちょっと違う。

クラッチ板の交換をするためには２通りの方法がある。
１.回転止めの専用工具を使い、中央のでかいボルト（２７）を普通に外す。
２.専用工具を使わず、インパクトで中央のでかいボルトを外す。

私の場合、専用工具なし。インパクトもなし。
要するに回転しなければいいのだから、
ギアを入れてリアブレーキをかけたらどうだろう。
しかし、回転する力の方が強くてダメ。
※あとで思いついたが、入れるギアを５速にしたら
　大丈夫かもしれないね。（やってみる方は自己責任で）

さあ、どうしよう。

専用工具がなければ作ればいい！

素材は９１ＢＥＴＡゼロのダウンチューブです。
形状に若干無理がありますが、なんとかなります。

無事、でかいボルトを外すことができました。

「ん、なんでクラッチをいじってるの？」
それは・・・