RTL250FのECUセッティングの話です。
私のマシンはダブルマップECUに交換済みで、
手元のスイッチでECUモードを変更できます。
モード2には、マイルドセッティングを入れていますが
モード1には、マル秘のセッティングを入れています。
って、もったいぶるほどではなく
ほとんどノーマルで燃料噴射量はやや薄め
点火時期は低回転域のアクセルの開け始めを遅らせています。
アイドリングは、指定(1800rpm)どおりですが
ダブルマップのモード別にスクリューで
アイドリング調整できるわけではありません。
従って、モード1でアイドリングを合わせても
モード2にするとアイドリングが変わることがあります。
今の私のセッティングでは
モード2にするとアイドリングが上がります。
多分、モード1の低回転域のアクセルの開け始めの遅らせ度合いを
少しノーマルに戻すと差が少なくなるかもしれませんが、
いまのところはこのままでいいや。
普段はモード1で乗っているのですが、
トルク感はやや控えめに感じます。
でも、プラグは全く死にません。
多分、8月以降交換していないと思います。
長持ちー
また、エンジン始動は
その日の乗り始めでは必ずキック一発で始動します。
モード2は練習では何度も使ってみましたが、
試合では結局モード1ばかり。
今年はモード2に、
ちょっと面白そうなデータを入れて
試してみようかなと企んでいます。
内容は、企業秘密です(^^;

0