今日の遊ingトライアル第3戦は、
イーハトーブ参戦予定メンバーも加わって
いつもとちょっと違う雰囲気かも。
イーハトーブ常連のどんさんマシン。
N山さんは今年初参加?
他にもTY125で参戦するY浦さんや
圧巻のブルタコ!ボンズ山さん。

バッテリーが搭載されてましたが、
つなぐと煙が出るとのことで、
単なる重りになってました
まるふくオヤジもナンバー付の公道仕様で参戦。

このマシンでのセクショントライは今回が初めて。
試走による問題点の抽出が主目的ですが、
どうやらそういう感じは許されない雰囲気でした。
遊ingトライアルは相互採点ですので
4名ぐらいのグループで走り相互採点します。
まるふくオヤジのグループはメンバー4人全員が
国際B級かつ今年の全日本北海道大会参戦メンバー。
全道ランキングでも現時点で1・2・4・5の4人で、
緊張感が半端なかったです
永年GASGASに乗っているのでそれほどマシンに違和感はないですが、
トルク感、粘りは排気量の関係でしょうがないものの、
下りの尻振りなどでアクセルを開けていてもエンスト。
今回は5点を3回食らいましたが3回ともエンスト5点です。
大会後におさらいしても同じパターンでエンストが再現するので
とりあえず、意味がないと言われるフロート室拡大。

青いのがそうですが何と効果あり。
※昨年購入済でトランポに積んだままでした
フロート室がゆらゆら揺れるぐらいでは、
下側の容量拡大は全く意味がないことは理解できますが、
激しく攪拌されるような状況において絶対容量の拡大は、
それなりに効果があるのかもしれません。
もちろんフロート室横側の容量拡大は別次元。
こういう症状の時には効果絶大かも。
本番の時はコンペマシンから一時借用します。
他にもアクセルワイヤーの取り回しや、
リアフェンダーの補強などにも改善点があり
良い問題点の抽出ができました👍

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