こんばんは、先日KATOから4月5月の新製品が発表されましたね。KATOからもE235系が発表され、形式初の製品化にも関わらずTOMIXが窮地に立たされそうですね。今回は、手が伸びそうなものがなかったので助かりました(え
今日は、先日購入した、EF62後期型と14系能登について少し載せていきたいと思います。

まずはEF62。パーツ取り付け状態です。信号煙管こそ取り付けなければなりませんが、手すりが取り付け済みのため、カプラー交換を除けば、楽でした。

前面。実は文化村にも行ったことがないため、実車を一度も見たことがありません。EF63と64を足して2で割ったような感じですね。また初の3軸車導入です。

続いて14系能登。TOMIXは基本と増結の2セットに対してKATOは8両1セットにまとめてきました。能登自体は何度か乗ったことがありましたが、客車時代は姿形がなかったため乗ったことがありませぬ・・・。

8両のうち簡易運転台が装着されているオハフ、スハフ、スハネフの3両全てがテールランプ点灯。そのうち中間のオハフはon-offスイッチが付いています。
パーツ取り付けははオハフとスハフのジャンパ管のみです。

方向幕、号車番号印刷済み、行き先は「金沢」ハシゴも標準装備。車内は3段寝台?

B寝台も印刷済み

急行サボも印刷済み。

スハフ全面のTOMIXとの比較(左がTOMIX)。HMはTOMIXは印刷済みで、KATOは回転機構を備えているため、他に「団体」「急行(ローマ字付」と選択可能です。

斜めから。奥がTOMIX。印刷物で差が出ています。屋根上は、TOMIXは全ベンチレーターが別パーツ化がしているのに対してKATOは中央のベンチレーターをのぞいて別パーツ化されておりません。

床下の発電装置の表現も異なります。※わかりづらくてすみません

スハフの床下。上がTOMIX。同じ車種ですが、TOMIXの方が作りが細かく感じます。

中間のオハフ。左がTOMIX。ビジュアル的に大きく差のなっているのはここですかね。どちらもテールランプon-offスイッチが付いておりますが、TOMIXはHM印刷なし、幌枠なしと手抜きです。

車内はTOMIXはハシゴが標準装備される前の製品のため、KATOの方が良く見えます。

スハネフ全面。左がTOMIX。運転室内の表現が異なります。
とテキトーにまとめて見ました。率直にいうと後出しのKATOの方が総合的によくできていると思います。
ではまた
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更新をしばらくサボってすっかり12月ですね。
今年はこの前まで暑かったのにいつの間に寒くなりましたね。
更新サボっている間に入線したものもありますが、また後日紹介します。
表題の件ですが、先日、KATOから製品化されたEF62と急行「能登」が入線しました。

昨年の今頃、TOMIXの客車能登を購入したので、2編成目の能登です。こちらはEF81に引かせているので、直江津~金沢を
KATOのは今回一緒に購入したEF62に引かせるので上野〜直江津を再現するということで差別化しておきましょう(ん?
細かいレビューと比較はまた今度
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