とyoutuber風に挨拶(爆)
今年も残り1ヶ月近くになりました。早いですねー。
私としては今年1年は長く感じましたが(どっちなんだよ
2016年も数多くの列車が引退しましたが、2017年にも数多くの列車の引退が予定されています。東京メトロの6000系もその一つではないでしょうか。
今更ながら撮り逃してないか気になり昨日久々に昔、どんな写真を撮ったのか懐かくに眺めていたのですが、写真の技術はともかく、なんだかんだ結構撮っていましたね。
びっくりしたのが常磐緩行線を走る営団6000系とJR203系を一部を除いて全ての編成を写真に収めていました。そんなに撮りに行った記憶がないにもかかわらず、ほぼコンプリートしていたのは今更ながら驚きですね。ただ6000系に関しては6003・第21編成だけ撮れていませんでした。第03編成はすでに引退しており、撮影は不可能ですが、第21は多分まだ生きてます。
多分撮りに行かないでしょうが(え
とりあえず、以前撮った写真を振り返ってみます
00編成(通称:ハイフン車)

1968年製。6000系試作車として3両編成で登場。登場時はスカートが装着されているなど現在と違うスタイルだった。登場してからはしばらく営業運転には用いられず、チョッパ制御やVVVFインバータなどに各種制御装置の走行試験を行い登場から約10年してから綾瀬支線に用いられるようになる。その際6000系では唯一の抵抗制御車となる。現在は東西線から転入してきた05系に2014年に置き換えられた。
01編成

1969・1970年製。2次試作車扱い。千代田線の本線の車両として第1の編成。特徴としては車体側面の裾が長く、両方の先頭車が電動車であること、また小田急に乗り入れられないなど、異彩を放つ編成であった。現在は引退しインドネシアに譲渡されている。
02編成

1971年製。扱い的には1次車。試作車からスタイルを見直し、この後に登場する6000系はこの編成のデザインを踏襲しており、車内にはローレル賞のプレートがある。現在もまだ営業運転中である。
03編成
画像なし。現在は廃車解体
04編成

2016年に入ってから廃車解体
05編成

インドネシアに譲渡
全部載せようかと思いましたが、面倒になってきた(おい
次回は10編成程度載せようかと思います。
![]() 10-1143 営団地下鉄千代田線 6000系 6両基本セット(再販)[KATO]《取り寄せ※暫定》 |
