野良からの季節のたより
「7割程度の出穂か(8月16日)」
2・3日前から、漸く「稲の穂」が出始めています。
「田んぼ」の「ズーット」奥のほうから、「稲の色」が「淡い黄緑」に見え始めたのです。
それが、今日になって、漸くほぼ全面に広がりを見せ始めています。
他所の「田んぼ」では、とっくに立派な「穂」を出していますから、内心穏やかではないのです。
毎年のことですが、「お盆」が過ぎますと「オホ−ツク」から、「冷ややかな風が」吹き込んできます。
「稲の花」の時期に、「こんな風」に当たって「いいはずがない」ように思えるのです。
慌てて、「米作り」の教科書を開いて見ました。
品種は「ひとめぼれ」
例年の「出穂期」は「8月6から13日」まで、ただし「40から50%出穂する日」、となっていますから・・・
「ギリギリ」のところで「セーフ」の様子です。
後は「水管理」を適切に・・・
「田んぼ」の「ひび割れ」厳禁、
穂が出て「1ヶ月」は「水を切らさない」ことです。
・・・・・・・
「お盆」は「夏休み」でした・・休み中は「ゴロゴロ」、
その結果は、「腰の痛み」と「体の塩梅」が「低下の傾向」、
「16日」は、慌てて「草刈り」で「汗」を流したところです。
「腰の痛み」も退散・・「体調」も戻ったところです。

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