野良からの季節のたより
「ネコの手も借りたい季節(4月25日)」
天候不順の影響で、「カーネーション」など
「花の苗」の発育ガ大きく影響を受けています。
天候不順の影響は「作物の発育」だけではない用です。
間もなく始まる、「ヒマワリ」を定植するための「圃場」も、
まだ整地されていないのです。
、
なにしろこまめに降る「小雨」のため、畑が泥濘化していますから・・
土を整地できずにい他のです。
それが、気まぐれのように
「日が輝き」ますと
「あれもこれも」となってしまうのです。
そんな時には、「孫の手」を借りることになるのです。
「筋肉を鍛えネガ・・」
これが・・・「孫」に対する、「畑のお手伝い」の「催促」です。
「やるやる・・」
と「孫」が・・・「腕の筋肉」をさすりながら、「同意」し手くれるのです。
そんな時には「ちーかあちゃん」も
「お天道様は、ありがたいもんだ・・花達も大喜びだ・・」
とか言いながら、「孫」に引かれてやってきます。
、
・・・・・・・・
ところが・・驚いたことに
「ネコ(作業用の一輪車)」で堆肥を運搬した
「孫」の顔が・・・なんと
「キリりと引き締まって見えたのです」
とりわけ、下顎骨の「ホッペ」の「筋肉」が消えたのです。
「スッキリ」していたのです。
その時は・・「不思議な現象」
「でも」・・「目の錯覚」と思ったのです。
・・・・・・・
ところが・・これが「錯覚」でなく・・
これには立派な「科学的な根拠」があるらしいのです。
それは、「セロトニン」の仕業だとか・・
「NHK」で包装された・・
「女の幸せは山にあり」と題する「朝の番組」によりますと・・
「助成は山歩きをしなさい・・
体はスリム、姿勢が良くなり、顔が引き締まり,
小顔になること間違いなし」
なんだと・・。
現実に、「野山を散策」した後に・・
「前と後」の「映像」で比べていたのですが「違いは瞭然」
助成の「顔のたるみが消えていました・・」
・・・・・・
何故か・・
「謎」は「セロトニン」にあるようです。
苦手としていた「生化学」で・・
「教授」の講義は受けたのですが・・・
いま分っていることといえば「神経伝達物質の1つ」であり「脳内に多い」。
ところが「この物質」、
「リラックス作用」
「抗重力力筋」に作用して「筋肉を上に引き上げる作用」
があるのだとか・・・。
「抗重力力筋」とは・・「垂れ下がり気味」の「筋肉」で、
「顔のホッペ」の辺りの「筋肉」。「背中をまっすぐ保つ筋肉」などであ り・・・
「猫背」を起こす「筋肉」など・・。
・・・・・・・・
これで「謎」が解けた思い・・。
「日に当たり」、
「歩くなどの運動」によって
「血液中」の「セロトニン」が上昇し、これが「顔のたるんだ筋肉』を引き上げ
「背筋を造っている筋肉」が引き上げられて
「背筋がピン」となり・・
「背が伸びた」ように見えたのです。
・・・・・・・
「美人」を望む「ご婦人よ」・
「山に行け」さもなくば・・「畑の仕事を」・・。
「目がかすんで」きました・・
「落丁・変換ミス」・・語勘弁・・

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