ホタルの「怪」 「そのー3」
わが家の周辺での、「ホタル」を巡る「不可思議」な「現象」・・・・。
いままでの「ホタル」の世界にどのような変化が起こったのか知る由もないのですが・・・・明らかに、何らかの「異変」が起こっているようです。
この変化が・・・まだまだ続いているように思えるのです。
・・・・・
さて、
第一の変化・・・
わが家の周辺の「ゲンジボタル」の生息数が、今年になって、激減したのです。
しかも、その「代償」のように、同じ水系の・・・少し離れた場所で・・
200頭もの「ゲンジボタル」の集団が発生しているのです。
第二の変化・・
滅びたと思っていた、わが家のホタル」ですが・・「7月1日」に復活したのです。 しかも・・それまでの「ゲンジ」に代わって「ヘイケボタル」が・・・
か細く,しかも可愛げに・・輝いているのです。
これでもか・・と言わんばかりに光り輝く「ゲンジ」に比べて、なんと「つつましgr」なことか・・・・
これが、第二の変化であり「不可思議」なのです。
・・・・・・
しからば・・第三の「不可思議」は・・わが家の「田んぼ」で、
「ヘイケボタル」が光っているのです。
しかも一二匹なら迷入と言うこともありそうですが・・
「アチラコチラ」で・・何匹もの「ホタル」が・・・
時に、つがいで・・光っているのです。
・・・・・・
「不可思議」な訳ですが・・
これまで、「ホタル」がいなかった「田んぼ」で
「ホタル」が確認されたことです。
その「田んぼ」こそ・わが家の「田んぼ」であり・・
しかも、わが家の「田んぼ」にだけ・・光っていたのです。
・・・・・
問題は、この「田んぼ」・・・
「水」の供給は給水管・・ですから、「ホタル」の発生場所とは・・「水系」も関係なし。
しかも「冬季間」は「水」なし。
時には、現反で「麦」を作ります。
いま光っている「田んぼ」も、昨年までは「麦畑」でした。
「乾いた田んぼ」で・・「ヘイケボタル」は生きられるのか・・・。
そして、なぜ「わが家の田んぼ」にだけ「ホタル」が・・
これが第三の「怪」なのです。
・・・・・・
視力の低下、文章が「雑駁」に成りました。
お許しください。

6