野良からの季節のたより
「さくら満開・もえ出る山の緑(4月20日)」
近くの「さくら」が満開です。あと数日で「葉ざくら」の季節になります。
山にも「うっすらと緑の濃淡」が出ています。淡い緑、まだ、赤みの消えない木々、これから日増しに「緑」へと変身して行きます。
「スイセン」の大形のタイプの開花(品種;キャタリスト、デコイ)。
山の「ヤマブキ」も蕾がふくらみ、あと数日で花を咲かせるところです。
今日は、朝の8時から、集落の水路の清掃作業。
稲の苗は、ビニールハウスに移動し、1枚ずつ並べました。育苗箱の中では1pくらいの「芽」が出ています。2・3日は、黒いシートで覆いをして「保温」します。その後、本格的に太陽に当て丈夫な苗にします。
水田の耕起(依頼する)。
畑の作業は、
ニンニクの除草。
ジャガイモ(男爵)の植え付け。
この後、「ダイコン」の種まきを計画していましたが、畑の乾燥が強く、発芽に影響しそうなので中止する。この後、「タラボ」採り。
「TA-君」が太いワラビを摘んできました。あまりにもおいしそうなので「ちーばあちゃん」に「茹で」てもらいました。
ほとんど「にが味」なし、「豆腐とナメコとワラビの味噌汁」で賞味しました。
「タラボ」と「アスパラ」が食べ頃、何時もの年であれば5月の1日か2日の頃です。
今年は早い春の訪れのようです。
「タラボ」と「アスパラ」はやはり「天ぷら」が良さそう。ついでに、「ヨモギ」も数本「天ぷら」で「ほろ苦さ」と「香り」を楽しむ。
その他の作業として、「クリスマスローズ」の交配。
「ララのピンク」と「紫のころも」を交配する。
「エコ・センター(町営の堆肥センター)」に堆肥を注文する。明日(月曜日)には配達の予定。

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