只今、講座が始まりました。
本日は講師スタッフが3名増えて、6名で対応させていただいております。2回目のテーマは
『災害ボランティアセンターの役割としくみ』です。
まずは、劇団『猫の手』による寸劇から始まりました。
被災した長嶺ばあさんと、自治会長の松平ケンさんです。
寸劇を見て、投げかけられた問いに対して
グループで議論します。
いろいろな意見が飛び交います。
討議するたびに、新たな疑問も…
災害ボランティアセンターの役割のところでは、
レインボーも劇団『猫の手』の役者としてデビューしました。
被災した長嶺ばあさんの家にニーズ調査に行く
ボラセンスタッフ役
ニーズは環境や地域性によって
ボランティアさんが必要でも
あがりにくいこともありますね。
「ボランティアさんがおばさんの所の
かたずけを手伝ってくれますよ。」
声をかけ安心していただくということも大切ですね。
いいコーディネートが出来ないと、ボランティアさんが
現場でいい仕事が出来ませんよね。
「ボランティアが来たんじゃけぇ〜、はよ〜現地に行って
かたずけてもらおう・・・・・・」
ボランティアセンターの運営は形を作ることは簡単・・・
地元ボランティアさんの心からの復興を願う気持ちが
地元で被災している住民の方、
ボランティアに来てくださった方々に
しっかり伝われば本当によい
センターとなるんでしょうね・・・・・・

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