2013/1/12
走り初め バイク・自転車
カインズホームまで小物を買いに行く用事ができたので、車とバイクのどちらで行こうか迷ったのだが、天気予報に依れば気温が12℃くらいになっていたので、暖かい服を着てバイクで行くことにした。
14時くらいに家を出て、最初は先日交換したリアのブレーキパッドの効きを確認しながらゆっくりめに、その後はいつものスピードに上げて進む。国道362号線から県道58号線に曲がり、峠越えの高速コーナーを楽しもうと思っていたが、前に遅い車がいて抜くに抜けず、スローペースで進む。峠のトンネルを越えてからは先行車をパスできたので、それなりの速度で下る。県道40号線に曲がり、大当所で左折して踏切を越え、すぐに右折して県道61号線を進み、裏道を通ってカインズホームへ。
目的のもの(イレクターパイプの金属ジョイントとキャップ各2個)を買って上着の右ポケットに入れて走り出したが、意外と重くてバランスが悪かったので、一旦道端に止まって金属ジョイントを一つ左ポケットに移動して、再度走り出す。裏道から新東名の下へと曲がり込み、天竜川左岸の県道343号線を北上して天竜市街を抜け、山東から国道362号線で自宅へと戻る。
バイク置き場にバイクを止めて下りてみたら、股の下にキャップ1個があったことが判明。確かに何だか違和感があったのだが、着膨れしていたためかそれほど気にしていなかった。いずれにしても、落とさなくて良かった。
...と変な落ちがついた走り初めだった。
本日の走行距離 67.1km。
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14時くらいに家を出て、最初は先日交換したリアのブレーキパッドの効きを確認しながらゆっくりめに、その後はいつものスピードに上げて進む。国道362号線から県道58号線に曲がり、峠越えの高速コーナーを楽しもうと思っていたが、前に遅い車がいて抜くに抜けず、スローペースで進む。峠のトンネルを越えてからは先行車をパスできたので、それなりの速度で下る。県道40号線に曲がり、大当所で左折して踏切を越え、すぐに右折して県道61号線を進み、裏道を通ってカインズホームへ。
目的のもの(イレクターパイプの金属ジョイントとキャップ各2個)を買って上着の右ポケットに入れて走り出したが、意外と重くてバランスが悪かったので、一旦道端に止まって金属ジョイントを一つ左ポケットに移動して、再度走り出す。裏道から新東名の下へと曲がり込み、天竜川左岸の県道343号線を北上して天竜市街を抜け、山東から国道362号線で自宅へと戻る。
バイク置き場にバイクを止めて下りてみたら、股の下にキャップ1個があったことが判明。確かに何だか違和感があったのだが、着膨れしていたためかそれほど気にしていなかった。いずれにしても、落とさなくて良かった。
...と変な落ちがついた走り初めだった。
本日の走行距離 67.1km。

2013/1/6
リアブレーキパッド交換 バイク・自転車
リアタイヤの脇からブレーキパッドの残りを眺めてみたら、既に1mmを切っているようだったので交換した。
まずはこちらを見て手順のお勉強。さらに去年の12月27日に購入したサービスマニュアルと、一昨年の7月31日に購入したパーツリストを見て予備知識を入れる。
それらを眺めても最後まで分からなかったキャリパーのカバーの外し方だが、写真の真ん中あたりの半円形に凹んだ隙間に(傷がつかないようゴムの切れ端を挟んで)マイナスドライバーを突っ込んでコジったらあっけなく外れた。

キャリパーを外さずにできれば良いなと思い、クリップを片側は手で外し、もう片側は固かったのでラジオペンチで外してピンを引き抜き、パッド・シム・スプリングを外す。
あとで元通りにできなくなると困るので、外したものたちを元の形に組み上げて記念撮影。

ピストンを戻そうと、もう一度ばらした古いパッドをあてがってラジオペンチでコジってみたけれどうまくいかないので秘密兵器登場。

去年の10月18日に購入しておいたディスクブレーキピストンツール。万力の逆の要領でピストンを押し戻すもの。
しかしキャリパーを外さないとタイヤやホイールに干渉してツールが使えず、仕方なしにキャリパーを外し、ツールでピストンを押し戻す。ついでにナイロンのブラシで軽くお掃除し、軍手をはめた手でそこら中なで回してそこそこ奇麗にしておく。
キャリパーを元に戻してからピストンツールと一緒に購入しておいた新しいパッド(840円のMade in Taiwan)とシム・スプリングを組み付け、スプリングとピンをはめたあとピンをくるくる回してクリップの穴を探してクリップをはめ、キャリパーのカバーだけは水洗いして奇麗にし、カポッとかぶせて作業終了。
# 今思えば、キャリパーを戻す前にパッドなどを組み付けた方が簡単だったなぁとちょっと後悔。
あとは後輪を浮かせてタイヤを回しながらブレーキペダルを何度も踏み込んで、きちんとブレーキが利くことを確認。
最後に、外したパッドがどれくらい減っていたかの記念撮影。

左側が内側のパッド。キャリパーの隙間から残りが何とか確認できる外側の方が減っているので、次回もそれを目安に交換すればよさそう。
リヤブレーキパッド交換時のオドメータは9662km。
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まずはこちらを見て手順のお勉強。さらに去年の12月27日に購入したサービスマニュアルと、一昨年の7月31日に購入したパーツリストを見て予備知識を入れる。
それらを眺めても最後まで分からなかったキャリパーのカバーの外し方だが、写真の真ん中あたりの半円形に凹んだ隙間に(傷がつかないようゴムの切れ端を挟んで)マイナスドライバーを突っ込んでコジったらあっけなく外れた。

キャリパーを外さずにできれば良いなと思い、クリップを片側は手で外し、もう片側は固かったのでラジオペンチで外してピンを引き抜き、パッド・シム・スプリングを外す。
あとで元通りにできなくなると困るので、外したものたちを元の形に組み上げて記念撮影。

ピストンを戻そうと、もう一度ばらした古いパッドをあてがってラジオペンチでコジってみたけれどうまくいかないので秘密兵器登場。

去年の10月18日に購入しておいたディスクブレーキピストンツール。万力の逆の要領でピストンを押し戻すもの。
しかしキャリパーを外さないとタイヤやホイールに干渉してツールが使えず、仕方なしにキャリパーを外し、ツールでピストンを押し戻す。ついでにナイロンのブラシで軽くお掃除し、軍手をはめた手でそこら中なで回してそこそこ奇麗にしておく。
キャリパーを元に戻してからピストンツールと一緒に購入しておいた新しいパッド(840円のMade in Taiwan)とシム・スプリングを組み付け、スプリングとピンをはめたあとピンをくるくる回してクリップの穴を探してクリップをはめ、キャリパーのカバーだけは水洗いして奇麗にし、カポッとかぶせて作業終了。
# 今思えば、キャリパーを戻す前にパッドなどを組み付けた方が簡単だったなぁとちょっと後悔。
あとは後輪を浮かせてタイヤを回しながらブレーキペダルを何度も踏み込んで、きちんとブレーキが利くことを確認。
最後に、外したパッドがどれくらい減っていたかの記念撮影。

左側が内側のパッド。キャリパーの隙間から残りが何とか確認できる外側の方が減っているので、次回もそれを目安に交換すればよさそう。
リヤブレーキパッド交換時のオドメータは9662km。

2013/1/1
初日の出 日々雑感
珍しく初日の出を拝みに天竜川河川敷へ。

今年も良い年になりますように。
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今年も良い年になりますように。
