6月にはきれいになっていた白金の小道が、いつのまにか夏草に覆われてしまっていた。除草作業の後に、除草剤を散布しておくべきだったなぁF(^_^;と思っても後の祭り。

どうしたものか・・・秋、10月まで待つべきか・・・と思っていた矢先、炎天下、真夏の太陽が照りつける中で黙々と除草作業をしていらっしゃる方がいた。

頭が下がるとはこのことだろう。そういえば、ヒマワリも盛りを迎え、過ぎようとしている。そういえば、このヒマワリも、だれかが植えてくれたもの。一人一人の力は弱いものの、着実に心に響いているのだろう。

いやなことやおぞましいニュースの多い昨今だが、良心の根はそこかしこにあるのだろう。人任せでだれかやってくれないかなと思っていた私が恥ずかしくなった。F(^_^;

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