雨予報を覆して、途中からは無風快晴のすばらしい活動日和になりました。昨日までこのような状態だった土手が、

このように変身を遂げました。

みなさん、お疲れ様でした。いよいよ来年は、貫通式ですね。
朝、7時30分に役員のみなさんが、集まり、最終打ち合わせをし、8時から作業が始まりました。

最初は、段取りをとるため、毎年どうしても時間がかかります。あーでもない、こーでもない。と話し合いながら、一番良い方法を見つけていきます。

前のところと高さが一致しませんでしたが、微妙に調整していきました。

砂を運ぶのもなかなか大変な仕事です。それを均して、板を置く用意をします。

コンクリの柵板を運んで置くのも力が要ります。若手?が重責を担います。

細かな調整役は、熟練の技で年配の方々が受け持ちます。

丁寧に縦横をそろえて柵板を並べます。次第にペースが上がります。

目路に砂をまいて仕上げをするのも大切な仕事。これらは、阿吽の呼吸で分担が決まります。

彼岸花の球根が届きました。近くの田んぼの畦にある密集地からの移植です。

子供達も駆けつけて、植えつけの仕事を行います。指示は子供会の方々が担当です。

水仙の球根も植え付けていきます。

植えつけもどんどん進みます。

植え付けをスムーズに進めるよう、土もせっせと運びます。

今年度は、除草や柵板のずれも修正しました。

砕石を下に敷いて、頑丈に直しました。

和水仙も移植が済みました。来春が楽しみです。

このあと、共和会の配慮で、おでんと軽食が出、みんなで楽しく団らんの時を迎えたとのことです。私は、所用で、中途退席のため、おでんを食べられませんでした。働いた後のおでんて、おいしいんですよね。来年は、ぜひ頂きたいと思います。みなさん、お疲れ様でした。立派な遊歩道が延長されましたね。

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